普段じゃがいもを料理に使う機会は多いですよね。しかし包丁で皮を剥くのは意外と面倒な上に、実の部分まで削ってしまうことも。
そこでこの記事では、じゃがいもの皮が「つるっと気持ちよく剥ける裏ワザ」をご紹介します!
手でなでるだけ!じゃがいもの皮が「つるっと剥ける」裏ワザ
面倒なじゃがいもの皮むきは、剥く前のひと工夫でラクラク済ませることができます!それでは、早速裏ワザのやり方を見ていきましょう!
じゃがいもについている土を流水で落とし、芽を取り除いてからスタートです!
【裏ワザのやり方】
(1)真ん中あたりに包丁をあて、一周するように回しながら皮に薄く切り込みを入れる
(2)鍋にじゃがいもと水を入れ、強火で沸騰させる
(3)沸騰したら中火にし、切り込みが開いてくるまで煮る
(4)切り込みが開いたらお湯からあげ、冷水に15秒ほどひたした後、皮を手でなでるように剥く
たったこれだけで、驚くほど皮がつるっと簡単に剥けちゃいます!しかも、カレーや肉じゃがなどに使うときには、煮込む時間を短縮できて一石二鳥です♪
軽い力で薄く剥ける!おすすめ「じゃがいも用ピーラー」
じゃがいもの皮を剥くのにピーラーを使っている方も多いと思います。しかし通常のピーラーでは、丸い形をしたじゃがいもの皮を剥くのは難しいですよね。
そこでおすすめなのが、こちらのじゃがいも専用のピーラーです!
【ののじ ポテトピーラー 芽取り付き】
刃の部分がカーブ状になっているピーラー。丸いじゃがいもにフィットし剥きやすいところがうれしいポイントです!
ほかにも、次のようなうれしい機能が♪
◆皮と実の間のスレスレの部分をとらえて剥けるので、薄剥きが叶う
◆中央の指かけリングを使えば軽い力でスムーズに剥ける
◆先端を指で強く抑えながら使うと硬い皮も剥ける
簡単に芽を取り除ける芽取りも付属しているので、包丁を使わなくてもじゃがいもの下ごしらえがラクラクできちゃいます!
「包丁で皮を剥くのは苦手」「なるべく実を削らずラクに皮を剥きたい」という方には特におすすめ。一家に1個あると、重宝すること間違いなしですね!
まるで栗のような甘さ…♪おすすめ「北海道産じゃがいも」
「たまにはスーパーに売っているじゃがいもではなく、味や食感にこだわったトクベツなものが食べたい!」と思ったことがあるのではないでしょうか。
そんな方には、こちらのじゃがいもがおすすめ!
【北海道産 完熟 インカのめざめ 3kg】
まるで栗のような甘さを持つ、北海道千歳産のじゃがいも。しっとりもちもちとした食感と、甘くて濃厚な味わいが特徴です。
また、北海道の寒い冬の間に保存・熟成されているので、更に甘みが増しているところも魅力的!
じゃがいもの風味を最大限味わうことのできるじゃがバターはもちろん、フライドポテトやジャーマンポテト、ポトフなどにもおすすめです…♪
知らなきゃ損!ラクラクできる「皮むき裏ワザ」3選
じゃがいものほかにも、皮を剥くのが面倒な食材はたくさんありますよね。
そこでここからは、面倒な皮むき作業がラクになる便利な裏ワザをピックアップしてご紹介します!
◆里芋の皮が「つるっと剥ける」簡単裏ワザ!
里芋は煮物によく使いますが、「皮むきが大変で苦手…。」という方も多いはず。しかし、里芋はある裏ワザを使うことでつるっと気持ちよく剥けるようになるんです!
知っていて損なしの方法なので、ぜひチェックしてみてください。
◆破れがちな「玉ねぎの皮」がササッと剥ける裏ワザ!
意外と剥くのに時間がかかって面倒な玉ねぎの皮は、ある部分に切り込みを入れることでラクラク剥けるようになります!
玉ねぎは使う頻度が高い食材なので、皮むき裏ワザを覚えておくととっても便利ですよ♪
◆ニンニクの皮が「約10秒」で剥ける簡単裏ワザ!
ニンニクの皮は中々つるっと剥くことができず、指でひたすら剥いていく方が多いのではないでしょうか。
しかし、家にある「あるもの」を使って簡単にできる裏ワザを実践すれば、わずか10秒ほどで複数のニンニクの皮むきが一気にできちゃいます!
おわりに
いかがでしたか?
冒頭でご紹介したじゃがいもの皮がつるっと気持ちよく剥ける裏ワザは、「いつも実の部分まで削ってしまってもったいない」「量が多いと剥くのが面倒」と感じていた方には特におすすめです!
ぜひ試してみてくださいね♪