「シールを綺麗に剥がす裏ワザ」が超簡単!ベタベタが残らない方法とは

食器や家具、雑貨など様々なものに貼ってある、商品の詳細やバーコードが記載されたシール。綺麗に剥がせずベタベタが残ってしまうことも多いですよね。

そこでこの記事では、家にあるものを使用して「シールを綺麗に剥がせる裏ワザ」をご紹介します!

べたつきとサヨナラ!シールを「綺麗に剥がす」裏ワザ

シールは普通に剥がすと高確率でベタベタが残ってしまいます。今回は、ベタベタを残さず剥がす裏ワザと、残ってしまったベタベタを綺麗に落とす裏ワザをご紹介するので、ぜひマスターしてください!

【裏ワザその1】ドライヤーで温める

シールののりを熱で溶かして剥がしやすくします。少しずつ温めて剥がしていきましょう!ただし、シールが付いているものが熱に弱い場合はこの裏ワザは使えないので、要注意!

【裏ワザその2】食器用洗剤を染み込ませる

シールが紙製であれば、食器用の中性洗剤を染み込ませるのも効果的。まんべんなく塗った後ラップをかけて15分待ち、そっと剥がしていきましょう。

手で剥がしにくい場合は定規やヘラなどで削るのも◎!あとは洗剤を綺麗に拭き取ればOK!

【裏ワザその3】オイルライターのオイルで拭き取る

まずはシールを通常通り剥がします。あとは、オイルを含ませたティッシュで残った部分を拭き取るだけでOK!頑固なべたつきには直接オイルを付けても◎。

普段ライターを使わない方も、シール剥がし用に一缶常備しておくと便利です。

※素材によっては跡が残る可能性もあるので注意が必要

もっと簡単にはがせる!便利なシールはがしアイテム

裏ワザも便利ですが、「手っ取り早く綺麗に剥がしたい!」という方は、シール剥がし剤を使うのがおすすめです!

【シール剥がしスプレー】 50ml 

手のひらサイズで扱いやすい、スプレータイプのシール剥がし。シールをはがした後のべたつきを、下地を傷めることなく簡単に綺麗にできます!

剥がすのに便利なヘラが付いている所も嬉しいポイント。スプレーにヘラを収納できるホルダーがあるので、失くす心配もありません♪

プラスチックや木材、ガラスやステンレス、陶磁器など様々な材質のものに使えます。一家に1個常備しておくと重宝すること間違いなしですね!

税込み498円と、手に取りやすい価格も魅力的♪

日々の困りごとをサクッと解決!便利な裏ワザ4選♪

「シールを綺麗に剥がせない!」という悩みにちなんで、ここからは日々のちょっとした悩みをサクッと解決してくれる裏ワザを一挙ご紹介!

どれも生活に役立つ便利なものなので、要チェックですよ♪

タオルホルダーなどの「吸盤が落ちにくくなる」裏ワザ!

タオルホルダーや石鹸ホルダーなど、吸盤を使って壁に固定しているアイテムは意外と多いもの。ですが、急に落下したり、再度貼り付けようとしても中々くっついてくれないこともあって厄介ですよね。

そんなときには裏ワザを試してみてください!家にあるもので簡単にできるので、覚えていて損なしです♪

ギュッと結んだ袋を「力なしで簡単にほどく」便利な裏ワザ!

レジ袋やごみ袋などをギュッと固く結んだ後に、「しまった、入れるものまだあった!」と結び目をほどきたくなる場面は度々ありますよね。そんなときに役立つのが、力を入れずに簡単にスルッと結び目をほどくことができる裏ワザです!

爪で結び目をつまんで引き抜こうと頑張る必要がないので、ぜひチェックしてみてください。

濡れふきん不要!「レジ袋を簡単に開く」裏ワザ!

手に油分や水分がないと、中々開けないレジ袋。ですが、ある裏ワザを使えば濡れふきんや濡れスポンジを使わずとも簡単に開くことができるんです!

スーパーでの買い物に役立つこと間違いなしですね…♪

コートなどの「ボタンが取れにくくなる」裏ワザ!

コートを着て出かける時期は、出先でボタンが取れかけていることに気づくこともしばしば…。いつ落としてしまうか不安を抱えながら過ごす羽目にならないためにも、「ボタンが取れにくくなる裏ワザ」を使ってボタンを補強しておきましょう!

おわりに

いかがでしたか?

シールのべたつきを残さず綺麗に剥がす裏ワザと、日常生活で役立つ便利な裏ワザをご紹介しました!裏ワザはもちろん、シール剥がしスプレーも効果抜群なので、使ったことがない方はこの機会にぜひ試してみてくださいね。

※価格は2022年10月31日時点でのau PAYマーケットの情報です

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