さあ、はじまってまいりました。
お家でできるダイエット特集のコーナーです。
解説を務めるのは、心はいつもアロハシャツでお馴染みのカロリー甘太郎となります。
よろしくお願いいたします。
昨今色々ありますので、皆様外に出たくない気持ちはあるでしょう。
しかし、そうなると気になってくるのは体重!
※立派に育ったなあ…と農家の気持ちになっている人
こうなってしまった方もたくさんいるかと思います。
そんな現象を解決していくのが今回の記事の目的となっています!
筋トレすることでボディメイクしていきましょう!!
肩を鍛えれば、洋服が似合うようになりますよ。
対象の方
・お腹が二次発酵を終えたパン生地のようになってしまっている方
・ボンレスハムという単語を聞いただけで反応してしまう方
・レストラン入店時に「お太り様ですか?」と聞かれてしまう方
Let’s Diet!!
本日使用するアイテム
超お得なダンベルセットとなります!
これがおすすめの理由としては下記の3点となります。
1. 可変式だから、これ一つあればOKで場所を取らない
2. 繋げることでバーベルにもなり便利
3. コスパが圧倒的
それでは実際のメニューを紹介していきます。
アップライトロウ
まず怪我をしないように最初のうちは軽い重量で挑戦してください。
ダンベルでの肩トレといったらこれ!というくらい有名なメニューです。
▼鍛えられる部位
三角筋/僧帽筋
▼やり方
1. ダンベルは両手に持ちます。持ち方は順手です。
2. そうしたら足を肩幅に開き直立してください
3. ゆっくりと肘を両外に突き出すようにして持ち上げてください
4. 持ち上げたら1秒静止してください
5. またゆっくりとダンベルを下げてください
▼セット数
3〜5の手順を1セット
1セット=8回
3セットやってください
▼ポイント
・持ち上げた時にダンベルが鎖骨につくように肘を外側に曲げます
・肘で持ち上げるイメージ
・反動は絶対に使わず、三角筋であげてる!というイメージを持ってください
サイドレイズ
サイドワインダーではないことに注目してください。
サイドレイズは三角筋に効く種目のため、アップライトロウより軽い重量でやってみてください。
▼鍛えられる部位
三角筋中部
▼やり方
1. 順手でダンベルを両手に持つ
2. 足は肩幅より小さく開き直立(椅子に座りながらでも背筋を伸ばせばOKです)
3. 気持ち斜め前くらいになるように両腕を持ち上げて行ってください
4. 肩の高さまで持ち上げたら1秒静止
5. またゆっくりとダンベルを下げてください
▼セット数
3〜5の手順を1セット
1セット=8回
3セットやってください
▼ポイント
・腕に力をいれずに肩で持ち上げるイメージを持つこと
フロントレイズ
その名の通り肩のフロント部分を鍛えるトレーニングです。
思わずホテルのフロントを思い浮かべてしまいますね。
こちらもアップライトロウより軽い重量でやってみてください。
▼鍛えられる部位
三角筋前部
▼やり方
1. 順手でダンベルを両手に持つ
2. 足は肩幅より小さく開き、軽く膝を曲げ直立
3. 腕を前方に向けながらダンベルを上にあげてください
4. 肩の高さまで持ち上げたら1秒静止
5. またゆっくりとダンベルを下げてください
▼セット数
3〜5の手順を1セット
1セット=8回
3セットやってください
▼ポイント
・これもサイドレイズと同様ですが、腕に力をいれずに肩で持ち上げるイメージを持つこと
最後に
いかがでしたでしょうか。
個人的には「肩が爆発するくらい辛い筋トレ」というメニューを持っているのですが、爆発してしまうので常人では定期的に続きません。
なので今回はサクッとできる筋トレメニューを紹介させていただきました。
これでいくらカロリー摂取しても平気ですね♪
またお会いしましょう!