「古、王、月」から漢字1文字を作ろう!すぐ答えを見るのはNG…!【1分脳トレ】

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今回は、漢字の問題を厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

「古、王、月」のパーツを組み合わせて1文字を作りましょう。

1問目は、漢字を使ったパズルに挑戦しましょう。「夕」と「ト」を組み合わせると「外」ができるように、文字を組み合わせて漢字1文字を作ってください。

「古、王、月」のパーツをどのように配置するか、縦か横か、はたまた「かまえ」として外と中の関係になるのか、考えてみてください。

【答え】 瑚

「古」と「月」が合わさると「胡」という文字になり、これは「えびす」や「ながい(き)」と読んだりします。「えびす」は古代中国の文化圏外に住む異民族を指していますが、同じ文字で長寿を意味する「ながいき」があるというのも不思議な感じがします。

この文字は「珊瑚(さんご)」以外に使用していることを見た記憶がないかもしれません。「王」以外では、水を表す「さんずい」が付くと「湖」というおなじみの文字に。また、「木」なら調味料の「こしょう(胡椒)」の別表記「楜椒」があります。

オラの里が一番!「チーズが大好き」な市民は?

 

総務省統計局の公式サイトには、「○○への支出金額日本一」のような見ていて楽しい情報があります。このおもしろいデータを使った問題が2問目です。

とろとろのチーズは、味もさることながらビジュアル的にも大人気の食材のひとつ。そんな「チーズ大好き」な人々が多く暮らす自治体名を答えてください。ちなみに、チーズの生産量日本一ではないのでご注意を。

【答え】 横浜市

チーズの生産量でいえば北海道が一番ですが、チーズへの支出金額つまりチーズを買う金額の全国トップは横浜市の4,389円。これは1世帯での年間支出金額で、全国平均の3,294円より1,000円以上高額になります。2位のさいたま市をのぞくと、3位川崎市、4位相模原市と神奈川県が続き、神奈川県全域よりも人口の多い東京23区部でも5位というのですから、いかに神奈川県民がチーズを愛しているのかがわかります。

横浜といえば、もうひとつおもしろいデータがあります。それはシューマイへの支出金額第1位というもの。駅弁などでも人気の有名な「シウマイ」のお店を思い浮かべ、思わず納得する人も多いのではないでしょうか。横浜市は1世帯あたり年間2,623円を支出し、2位の川崎市のおよそ1.5倍、全国平均の2.5倍以上の金額をシューマイに使っているのです。

まだまだ解きたい「1分脳トレ」

もっと問題を解きたいというあなたのために、漢字問題をご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪

「口、一、土、一、月」からできる漢字1文字は何?

バラバラになった「口、一、土、一、月」という5つのパーツを組み立てて漢字1文字を完成させてください。パーツは縦や横に伸びたり縮んだりするので、そこに気を付けましょう!

答えは、こちら!

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四文字熟語の「にそくさんもん」間違えずに書けますか?

四字熟語の中では比較的よく聞く言葉「にそくさんもん」を漢字で書いた時、「二○三文」の「○」に入るのは何という漢字でしょう?

答えは、こちら!

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おわりに

今回の1分脳トレは、いかがでしたか?次回も脳の活性化をしながら気分もリフレッシュしましょう!

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