「ノ、日、日、土」から作れる漢字1文字は何になる?【1分脳トレ】

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「ノ、日、日、土」から作れる漢字1文字は何になる?【1分脳トレ】

今回は、漢字の問題を厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

「ノ、日、日、土」で作れる漢字は何?

1問目は、漢字を使ったパズルからスタートです。バラバラになった文字を組み合わせて、漢字1文字を完成させてください。

「ノ、日、日、土」で作れる漢字は何?

ルールはとっても簡単。「火」と「火」を組み合わせると「炎」という漢字が完成します。これと同じように、「ノ、日、日、土」の4つの文字を上下左右などに組み合わせ、ひとつの漢字を作りましょう。

【答え】 暑

「日」が2個あり、この文字の使い方がキーになります。「日」は「幕」のように真ん中にくることが多いのですが、「暮」のように、上下に積むこともあります。今回は「日」が2個あるため、2段積みの文字を考えていくことが大切です。

残った「ノ」「土」で間に入る字を考えていくと、「土」「ノ」「日」の順に上から並べた時に「者」が完成します。最後に残ったふたつ目の「日」を載せて、「暑」のできあがりです。

「外郎」の読み方は?当然「げろう」ではありません!

2問目は、少し難しい漢字の読み方問題です。

「外郎」の読み方は?当然「げろう」ではありません!

「外郎」はある食べ物の名称なのですが、字の印象からはその名称は思い浮かばなさそう。単純に読み方だけを考えれば、半分は字の通りの音になります。

名産地として名前が挙がるのは、小田原、京都、名古屋、山口あたりでしょうか。これらをヒントに、何と読むのか答えてください!

【答え】 ういろう

パッと見は羊羹のようですが、羊羹と異なり「ういろう」は小豆をメインとせず、米粉や小麦粉などを使いっているのが特徴です。「外郎」の名のいわれは黒い色が「外郎」という薬に似ていたからや、「外郎薬」のお口直しに添えたお菓子からきているなど諸説があります。

いずれにしても薬の「外郎」がその元となっているようで、その「外郎薬」で有名なのは歌舞伎の演目「外郎売(ういろううり)」でしょう。大名跡市川團十郎家の歌舞伎十八番のひとつにも数えられています。

まだまだ解きたい「1分脳トレ」

もっと問題を解きたいというあなたのために、漢字の問題をご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪

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ある漢字をバラバラにしたら「米、田、ノ」になりました。では、元の漢字が何だったのか考えてみてください。

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おわりに

パズル感覚で楽しむ漢字クイズ、難読漢字の2問をお楽しみいただけましたか?

悩ましい問題を解いて脳の活性化を期待できる1分脳トレ、次回またお会いしましょう!