寒い季節がやってくると、眼鏡が曇って困る!という方も多いのでは?とくに今年はマスクを着けていることが多く、息をしているだけでも眼鏡が曇ってしまいますよね。
ここでは寒さとマスクで曇る眼鏡に役立つ、お助けグッズを3つご紹介します。
冬に眼鏡が曇るのはなぜ?
そもそも、眼鏡はなぜ曇ってしまうのでしょうか?それは空気と冷たいレンズに温度差が生じることで水蒸気が付着し、結露ができるためです。
眼鏡が曇ると当然のことながら視界が制限されるうえ、あまりかっこいいものでありません。そのため、できるだけ眼鏡が曇るのは避けたいですよね。
最も効果的なのは、レンズのほこりを取ってきれいに保ち、曇り止めを使用することです。ひと工夫するだけで「眼鏡が曇った…!」とイライラする場面を減らせますよ。
曇り止めお助けグッズベスト3
眼鏡が曇るストレスから開放されたい!と考える方も多いでしょう。そんな悩みを解消できるおすすめの曇り止めベスト3を発表します。実際のレビューも一緒にご紹介するので、商品を選ぶ際の参考にしてくださいね!
第3位 点液タイプで効果抜群!『ピュア200くもり止め』
レンズの両面に塗って拭き取るだけの点液タイプ曇り止め。手のひらサイズで持ち運びもしやすいので、携帯用にもぴったりです。
レビューでは、「外でハーッっと息を吹きかけても全く曇りませんでした」「マスクで眼鏡が曇るので困っていましたが、両面1滴ずつの使用で快適になりました♪」など、高評価の意見が目立ちます。
効果を最大限に発揮するには、事前にレンズをきれいに磨いておくのがポイントです。
第2位 拭くだけでOK!『くもり止めクロス』
マイクロファイバーのクロスは、レンズをさっと拭くだけで曇り止め効果のある優れもの。レンズ汚れもしっかり取れるうえ、約600回も使えるとあって、コスパも◎です。
レビューにも「ないと困る。曇り止め効果バッチリ」「拭くだけでOKなところが楽」などの肯定的な意見が並びます。
専用の持ち運び用ケースもついているので、清潔に持ち歩けてうれしいですね。
第1位 抜群の耐久性!『メガネのくもり止め濃密ジェル』
クルマのコーティング剤などを販売するメーカーが開発した、濃密ジェルの曇り止め。不快なマスク曇りにもしっかり対応してくれます。外出前に塗り込むだけで濃厚な曇り止め成分がレンズに密着。息で曇る心配がありません。クルマのコーティング剤ならではの技術力が曇り止めにも応用されており、とにかく耐久性に優れています!
レビューでも「耐久性が群を抜いています」「さすがソフト99!」「ジェルタイプなので液だれすることもなく、使い勝手がいいです」などの高評価がそろっています。
おわりに
眼鏡の曇り止めを使えば、寒い季節はもちろん、マスク生活も上手に切り抜けられそうですね。ぜひ気になった曇り止めを試してみてくださいね!