みんなが熱狂したスポーツ!「闘球」ってなんて読む?【1分脳トレ】

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今回は、漢字の問題とトリビアクイズを厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。

みんなが熱狂したあのスポーツ!「闘球」はなに?

1問目は、読むのが難しい漢字に挑戦する難読漢字からスタートです。

「闘球」は、あるスポーツを漢字で表記したもの。字から想像すると、球技だというのはすぐにわかると思います。あとは「闘」の部分をどう読み解くか。

テーブルでやるから卓球、ボールを蹴るから蹴球でサッカー、では闘球は何でしょう?

【答え】 ラグビー

闘う球技で「ラグビー」と読みます。ルールはまったく異なるものの、見た目が似ているアメリカンフットボールは「蹴球」と書きます。これはサッカーと同じ表記で、発祥の地のアメリカが付いて「アメリカンフットボール」と読んで区別しているように、原型はサッカー(フットボール)なのだとか。

2019年にワールドカップが開催され、日本代表の大活躍もあり、ラグビーは一気に人気スポーツになりました。それまで見向きもしなかった人を魅了したことで「にわかファン」が流行語にもなりました。

日本で最初に開通した常設のモノレールはどこを走っていたのでしょうか?

国内には数多くのモノレールが走っています。市街地を結ぶ便利な交通機関としておなじみのモノレール。その歴史は意外に古く、1824年に馬で牽引する方式がロンドンで誕生しました。日本では、惜しまれつつ閉園した「としまえん」のアトラクションとして1951年に初登場しています(閉園時にはありませんでした)。

では、アトラクションとしてではなく、商業用として常設された日本初のモノレールはどこにあったのでしょうか?

【答え】 上野動物園

日本で最初の商業ベースの常設モノレールは「東京都恩賜上野動物公園(以下「上野動物園」)」にできたもの。これは東京都交通局によるもので、「上野懸垂線(上野動物園モノレール)」と呼ばれていました。わずか300メートルという短い距離ですが、多くの子供たちに人気の路線でした。残念ながら、車両の老朽化などを理由に2019年11月1日から運転休止になってしまいました。

上野動物園のモノレールは実験的要素が強かったのに対し、本格的な公共交通機関のモノレールとして1964年9月に登場したのが、山手線の浜松町と羽田空港を結ぶ「東京モノレール」です。

モノレールには1本のレールにまたがる跨座型(こざがた)と、ぶら下がっている懸垂型の2種類に分類されます。跨座型は特に日本国内での成功により、シンガポールやドバイなど海外でも運用されるようになりました。

まだまだ解きたい「1分脳トレ」

もっと問題を解きたいというあなたのために、漢字の問題をご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪

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おわりに

全問正解できましたか?

試行錯誤するほど脳は活性化しているはず!間違いやミスは気にせず、次回もまた楽しくお勉強しましょう!

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