ラップを使う時、うっかり切れ端が分からなくなってしまうことがたまにありますよね。そうなると探すのがとっても大変で、イライラしてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、貼りついて分からなくなってしまったラップの切れ端を簡単に見つけ出す方法をご紹介します!
キッチンにあるものを使ってできる!ラップの切れ端捜索法
ラップの切れ端が分からなくなってしまったら、その場にあるもので手軽に見つけたいですよね。
今回はキッチンにあるものを使って簡単に試せる方法をご紹介します!
【湿らせた布巾で軽くこする】
ラップを箱から取り出して縦に持ち、上の部分を円周に沿ってこすっていきます。そうすると切れ端が引っかかるので、あとは破かないように慎重に引っ張るだけ!
【スポンジで軽くこする】
ふきんを使う方法と同様に、円周に沿ってこすっていきます。ただ滑らせるのではなく、貼りついたラップをはがすように動かすことがポイントです!
【輪ゴムを指に巻いてこする】
親指に輪ゴムを2・3周ほど巻き付け、ラップ上部を円周に沿ってこすっていきます。もし見つからなければ逆方向も試してみてください!
輪ゴムを巻く指は、親指に限らず自分のやりやすい指に変更してみてくださいね♪
これはやってはダメ!逆に面倒なことに!
ラップが貼りついて切れ端が分からなくなると、つい爪やカッターなどの引っかかりそうな鋭利なものではがそうとしてしまう方も多いと思いますが、このやり方はNG!
ラップの表面を複数層分傷つけてしまい、そこから破れが広がって手が付けられない状態になる可能性があるので注意しましょう。
おわりに
いかがでしたか?
貼りついて分からなくなってしまったラップの切れ端は、キッチンにあるもので簡単に見つけ出すことができます!ぜひ試してみてくださいね♪