今回は、漢字の問題を中心に厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。
「明○」「○記」など共通する漢字を見つけよう!
第1問は、共通する漢字を考える虫食い漢字クイズに挑戦してみましょう。
「毎○、明○、○時、○記」に共通する漢字を見つけてみましょう。言葉・漢字ともに、この問題は少し簡単すぎたかもしれません。思いついた言葉をどんどん入れて正解を導き出してください♪
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【答え】 日
中央の空いたマスに「日」を入れると、「毎日」「明日」「日時」「日記」となります。「毎」に続く言葉は「毎日」「毎朝」「毎晩」あたりがぱっと思い浮かぶため、すぐに答えが出てきたかもしれません。
この問題でもわかるように、「日」はいろいろな読み方があります。「明日」を「あす」と読むのは字よりも意味が優先しているようで、「明後日」も「みょうごにち」と「あさって」、「昨日」は「さくじつ」と「きのう」、「一昨日」は「いっさくじつ」と「おととい」になるなど、おもしろい字ですよ。
オラの里が一番!「わかめの収穫量日本一の県は?」
日本全国の都道府県や市区町村の一番となるデータをクイズ形式で楽しみましょう!
「わかめの収穫量日本一」の都道府県を考えてみましょう。海のない県の人はがっかりかもしれませんが、地元に有名な漁港がある人は、ひそかに自分のところじゃないかと思っていませんか?
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【答え】 岩手県
岩手県公式サイトによると、平成30年のわかめの収穫量が日本で一番多かったのは18,220トンの岩手県。全国シェアの36%が岩手県で採れたそうです。岩手県では県の沿岸部のほぼ全域でわかめの養殖が行われています。
ちなみに2位はお隣の宮城県。16,939トンの収穫量があり、岩手県と合わせるとなんと全国シェアの69%がこの2県で採れていることになります。
3位は6,280トンの徳島県。沿岸部の長さが違うので倍以上の差がありますが、徳島県には「鳴門わかめ」のブランドで売り出しているわかめもあり、水産品に恵まれた土地でもあります。
まだまだ解きたい「1分脳トレ」
もっと問題を解きたいというあなたのために、漢字の問題をご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪
共通する漢字を見つけ4つの熟語を完成させよう!
「秘、厳、度、集」という4つの漢字が中央のマスを囲むように十字に配置されています。この中央の空白マスに漢字1文字を入れて、「秘○」「厳○」「○度」「○集」という4つの熟語を完成させてください。
答えは、こちら!
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バラバラになった「白、一、心」から漢字1文字を作ろう!
「白、一、心」を組み合わせるとできる漢字1文字を答えてください。パーツとなる文字は上下左右の比率が変化し、元の文字より細くなったり平たくなったりする点に注意が必要です!
答えは、こちら!
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まとめ
今回の1分脳トレはいかがでしたか?
脳の活性化をしながら気分もリフレッシュしましょう!