さつまいもは冷蔵庫NG?!おいしく食べるには“正しい保存法”が重要だった

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さつまいもは冷蔵庫NG?!おいしく食べるには“正しい保存法”が重要だった

さつまいもといえば、秋の味覚としてイメージする人が多いのではないでしょうか。芋掘り、焼き芋など季節を感じさせてくれる行事もありますよね。

そこでこの記事では、老若男女に愛されるさつまいもの旬や、おすすめのさつまいもについてご紹介します。

さつまいもの旬っていつ?

さつまいも

さつまいもをおいしく食べるために、旬の時期をおさえておきましょう!さつまいもの旬は、実は年に2回もあります。

さつまいもは通常、9月~11月頃に収穫されます。収穫直後が1つ目の旬です。ちょうど秋が深まる頃なので知っている方も多いでしょう。
では、もう1つの旬とはいつなのでしょうか。さつまいもは収穫後、2ヶ月ほど冷暗所で貯蔵して水分を飛ばすと甘みが増します。つまり収穫から2ヶ月後、11月~2月頃が2つ目の旬となります。さつまいもは、秋だけでなく冬まで楽しむことができるんですよ!

さつまいもは意外とデリケート!正しい保存方法は?

さつまいもは冷蔵庫に入れると低温障害を起こし、18℃以上となると発芽してしまいます。乾燥し過ぎた環境もよくありません。家で貯蔵する場合は、新聞紙に包んでから10~15℃の風通しのよい冷暗所に置くようにしましょう!

おすすめのさつまいも

ここからは甘くておいしい、おすすめのさつまいもをご紹介します。オンラインで購入可能なので、気になったらぜひお取り寄せしてみてください!

極上の甘さをたっぷりと

安納芋はさつまいもの中でも特に糖度が高い品種として知られています。生の状態で16度、じっくり焼くと40度にもなるそうです。そんな大人気の安納芋を贅沢にたっぷりと堪能できる商品を紹介します。

種子島産 安納芋 3kg

種子島産 安納芋 3kg

安納芋の産地である種子島から直送されます。年間優秀賞を受賞した農家の手により丹精込めて育てられ、厳しい基準をクリアした安納芋はまさにプレミアムな甘さです♪

焼き芋やスイーツで甘さを堪能するのもよいですし、煮物を始めおかずとしても色々なアレンジができますよ。

 

ホクホクの食感が大人気

さつまいもの食感には大きく分けて「しっとり系」と「ホクホク系」の2種類があります。しっとり系の安納芋に対し、ホクホク系で人気を博しているのが、なると金時です。

徳島県産 なると金時 2kg

徳島県産 なると金時 2kg

徳島県の鳴門市を中心し栽培され、海のミネラルをたっぷりと含んだ土で育てられたさつまいもです。ホクホクとして甘味の強いなると金時は、栗のような味わいに例えられます。

そのまま焼いたり蒸したりするだけでなく、天ぷらにしてもおいしいですよ!なると金時は7月下旬頃から収穫が始まるので、通常のさつまいもより旬が少し早めに訪れます。

 

おわりに

秋だけでなく、冬まで楽しめるさつまいもは、いろいろな品種があり甘味や味わいなどの特徴もさまざまです。

おやつ時間に、おかずの一品にぜひさつまいもをお取り寄せしてみてくださいね!