最近はお尻が痛くならないフカフカシートや超コンパクトに収納できるシート、突然の雨にも対応できるレインポンチョにもなるレジャーシートなどが登場しています!
この記事では、アウトドアでも格段に快適に過ごせる、機能性に優れたレジャーシートをご紹介します♪
機能性に優れたレジャーシートとは?
まずは最近のレジャーシートには、どのような機能性があるのか確認していきます。
自分が使うシーンや時期を考慮して必要な機能性を取り入れれば、後悔しない理想のレジャーシートがゲットできるでしょう♪
防水加工・撥水加工
裏面もしくは両面に防水加工や撥水加工が施されたレジャーシートは、地面からの湿気で「お尻が濡れた」「お尻が冷たい」といったトラブルを防いでくれます。
両面に施されたものであれば、急な雨や子どもが飲み物をこぼしても簡単に拭き取れるのでおすすめです。
クッション性
運動会の観戦やお泊まりキャンプなどでレジャーシートに長時間座りっぱなしでいると、お尻が痛くなったり、お尻が冷えたりします。
そこでおすすめなのが、中綿が入ったクッション性の高いものや、暖かなフリース素材でできたシートです。厚手であれば多少凹凸な地面でも快適に過ごせますよ。
携帯性
運動会やキャンプなど外で行うイベントはなにかと持ち物が多くなりがちです。
そこで最近では軽量でショルダーバッグのように肩にかけられるものや、持ち手のある収納袋が付属されたものなど、携帯性に優れたレジャーシートが多く販売されています。
お手入れのしやすさ
使用後のレジャーシートのお手入れはとにかく面倒!
そこで洗濯機対応の高機能レジャーシートなら洗濯機で簡単に丸洗いが可能です。お手入れの時間が大幅にカットでき、お気に入りのレジャーシートを清潔に長く愛用できますよ。
ペグで固定できる
薄いレジャーシートをしっかり固定するのは意外と難しいものです。固定する方法としてよく見かけるのは、四隅に靴や荷物を置くスタイルですが、突風が吹けば悲惨なことになってしまいますよね。
そこで四隅にペグ穴などが付いてしっかり固定できる、細部にまでこだわりの機能があるものを選ぶとよいでしょう。ただし、ペグは付属していないものが多いため、必ずペグの有無を確認してくださいね♪
機能性が高くておしゃれ!おすすめのレジャーシート3選
ここからはおしゃれで機能性の高い、おすすめレジャーシートをご紹介します!
レジャーシート 厚手
大きさ200cm×200cmのレジャーシート。3層構造になっており、裏地には防水加工、真ん中には厚さ6mmのスポンジ生地を挟んでいるため、湿った地面でも底冷えがしにくく、座り心地も抜群です。
ショルダーベルトが付属され、多少ずれて丸めてもしっかり固定できて持ち運びも楽ちんです。
洗濯機対応で、お手入れの手間もかかりません♪
KIRIRU 高耐水 3000mm レジャーシート
裏面は一般的なテントと同じ耐水圧3000mmの防水ナイロンを使用。表面は暖かなフリース素材のため、寒い時期のアクティブシーンやスポーツ観戦、野外フェスなどにおすすめです。
さらに収納可能なフードが付いており、急な悪天候時にはレインポンチョとして大活躍します!
収納ザック付属でコンパクトに収納できますよ。
MTD ポケットブランケット 2.0
機能性レジャーシートの極みと言っても過言でないのがこちらのアイテムです。重さ108gで、収納時は手のひらサイズとかなりコンパクト♪にもかかわらず、広げると約160×112cmの2人用レジャーシートになります!
極薄のハイテク素材を使用した生地は、穴が開きにくく岩場などでも安心して使えます。裏面には撥水加工が施されているため、お尻が湿気で濡れたり冷たくなったりすることもありません♪
四隅には重りも兼ねたピックが付いており、ペグのように地面に刺してしっかり固定できます。
おわりに
高機能レジャーシートは少し前まで不便や不快と感じていたところを見事に解決してくれています。
ぜひ、紹介した機能性を参考に、自分の使い道にあったレジャーシートを見つけてくださいね!