小鼻周りの黒ずみ毛穴がスッキリ!洗顔ブラシを使ったお肌ケアがイイらしい

美容・健康

小鼻周りの黒ずみ毛穴がスッキリ!洗顔ブラシを使ったお肌ケアがイイらしい

毎日の洗顔は欠かせない肌ケアのひとつですが、イマイチ汚れが落ちていないと感じるようなら洗顔ブラシを試してみませんか?
実は洗顔ブラシは手で洗うよりも10倍きれいに洗えるといわれています。しかも、洗顔ブラシを使用することでお肌にうれしいメリットがいくつもあります。

そこで今回は、洗顔ブラシの効果と使い方、おすすめの洗顔ブラシをご紹介します!

こんなにすごかった!洗顔ブラシの効果

洗顔ブラシの効果

まずは洗顔ブラシのメリットをチェックしていきましょう♪

「洗顔ブラシは肌を傷つけそう」とためらう方もいるかもしれませんが、正しく使えば手で洗うよりもさまざまな効果が得られますよ!

黒ずみ毛穴の汚れもしっかり落とす!

毛先が細かい洗顔ブラシは、泡では落としきれない毛穴の汚れまでケアできます。
とくに黒ずみが目立つ鼻や小鼻のキワなどは手で洗うよりもしっかり洗え、洗い上がりがスッキリしますよ♪

基礎化粧品の浸透力アップ!

洗顔ブラシで毛穴の奥まできれいにすれば、洗顔後の化粧水や美容液がすみずみまで行きわたるでしょう♪
基礎化粧品の効果向上も期待できそうですね。

キメ細やかな肌に!

洗顔ブラシは古い角質をやさしく落とし、肌のターンオーバーを促します。
使い続けることで肌のキメが整い、メイクするのが楽しくなりますよ!

しっかり守ろう!洗顔ブラシの正しい使い方

洗顔ブラシの正しい使い方

洗顔ブラシは正しく使わないと肌トラブルの原因になります。

以下のポイントを押さえて効果的に洗顔ブラシを使いこなしましょう!
肌が弱い方や肌トラブルが気になる方は、週1回程度からはじめてみるとよいでしょう。

クレンジングする

洗顔前にクレンジングでメイクを落とします。
洗顔ブラシに口紅やファンデーションの汚れがつかないようしっかりと落としましょう。

顔と洗顔ブラシをぬらす

乾いた状態で使用すると肌を傷める原因になります。
顔と洗顔ブラシを十分にぬらしましょう。

洗顔料をしっかり泡立てる

洗顔料は洗顔ネットなどを用いてキメ細かく泡立てます。
泡が少ないと肌を傷める原因となるので、手で洗顔するときよりも多めの泡を用意するのがポイントです。

洗顔ブラシで洗う

洗顔ブラシを使って泡を全体に広げます。
力の入れ過ぎや長時間の洗顔は肌を傷つけ、うるおいを奪ってしまいます。やさしく肌に添える感覚で行い、できるだけ短時間ですませましょう。

ぬるま湯で洗い流す

ぬるま湯で洗顔料をすすぎ落とします。
泡が残っていると肌トラブルの原因になるため、最後にすすぎ忘れがないか鏡を見て確認しましょう。

今すぐ欲しくなる!おすすめ洗顔ブラシ

洗顔ブラシは大きく分けて「筆タイプ」「電動タイプ」「小鼻専用タイプ」の3つがあります。
それぞれのおすすめ洗顔ブラシをご紹介します!

【筆タイプ】喜筆 フラワー洗顔ブラシ

喜筆 フラワー洗顔ブラシ

やわらかく泡立ちのよい山羊毛を使用した熊野筆の洗顔ブラシ。ブラシのなかに適度な空間がつくられているので、カビが発生しにくく清潔に使い続けられます。

毛先を上から見るとお花のような形になっているのもキュート♪

 

【電動タイプ】パナソニック 濃密泡エステ EH-SC67

パナソニック 濃密泡エステ EH-SC67

こちらはホイップクリームのようなキメ細かい泡がつくれる電動洗顔ブラシ。手では不可能な毎分約1000回の高速タッピングで汚れをしっかり落とします。

形状の異なる3つのブラシが付属され、肌質や目的に応じて変えられるのもポイント。毛穴汚れが気になる方はもちろん、小鼻周辺の皮脂が気になる方も要チェックです!

 

【小鼻専用タイプ】こだわりの小鼻用洗顔ブラシ

こだわりの小鼻用洗顔ブラシ

小鼻の周りはメイク汚れが残りやすい場所です。汚れが残ると肌トラブルの原因になります。小鼻の黒ずみを集中ケアするのにちょうどいいサイズのこちらは、小鼻のキワに入りやすいよう毛先が斜めにカットされています。

使用目安は週2~3回で、鼻の角栓が気になる方にもおすすめです。

 

おわりに

洗顔ブラシにはお肌にうれしい効果がたくさんあります。

まだ洗顔ブラシを使ったことがない方は、この記事を参考にぜひお試しください。