近年、食材の有効活用や健康のためにドライフードを自宅で作る方が増えています。外食を控えて自宅で食事をするニーズが高まっている今こそ、あなたもフードドライヤーを使ってドライフード作りをはじめてみませんか。
今回は、野菜やフルーツ、肉、魚などをおいしく乾燥できるフードドライヤーの魅力とおすすめのフードドライヤーをご紹介します!
今大注目!フードドライヤーの魅力
フードドライヤーは食材に温風をあてることで食材の酵素を保ったまま乾燥させることがでる、今話題のキッチン家電です。
使い方は食材を薄切りにしてフードドライヤーに並べ、スイッチを入れるだけ♪電子レンジやオーブンを使用するよりも、元の栄養を保ったおいしいドライフードが作れると言われています。
作れるものは主に次の通り!
- ドライ野菜
- ドライフルーツ
- 肉や魚のジャーキー
- 自家製パン粉
また、しけてしまったお菓子を乾燥させられる点も嬉しいポイント!毎日の食卓にはもちろん、おやつやおつまみ作りにも役立つ優れものです。このほかにもアイデア次第でいろんなものが作れるので、余った食材を有効活用したい方や、健康のために添加物不使用のドライフルーツをよく購入する方にもぴったりの家電ですね!
おすすめフードドライヤー3選
ここからはコストパフォーマンスに優れたイチオシフードドライヤーをご紹介します♪
使いやすいものばかり集めたので、ぜひフードドライヤー選びの参考にしてくださいね!
APIX フードドライヤー AFD-550-WH
食材がくっつかないようにウエーブ状になったトレイが5枚あり、一度でたっぷりドライフードが作れます。トレイを90度回転させることで本体高さが低くなるので、コンパクトに収納も可能。食材の大きさや乾燥時間を変えれば、さまざまな食感のドライフードが楽しめますよ♪
レシピブックが付いており、ドライトマトを使ったパスタやスイート焼きりんごなど、絶品料理をすぐに作れるのもうれしいですね。
PRINCESS フードドライヤー
こちらは40℃~70℃まで5℃ごとに温度調節でき、素材に合わせた細かなセットが可能です。さらに温風で野菜チップスが作れ、しけたクッキーやおせんべいなどをおいしい状態に戻すこともできます。
イチゴやベリーをドライフルーツにしてヨーグルトやグラノーラに加えれば、ヘルシーな朝食のできあがり♪
デジタル表示で、時間や温度が見やすいのもうれしいポイントです。
recolte フードドライヤー
毎日のように使いたいのなら、A4サイズ程度のコンパクトさとかわいらしいフォルムが魅力のこちらをチェック!本体上部の2つのダイヤルで温度と時間を調節するだけのシンプルさで、使い勝手抜群です!
おすすめしたいのは「2時間プチドライ」機能。食材を乾燥させ過ぎず、生の食感を残せます。下ごしらえにかかる時間の短縮にもなるため、忙しいママにもぴったりです♪
おわりに
秋が深まるこれからの時期、さまざまな食材が旬をむかえます。
ぜひ、フードドライヤーを使ってお家で楽しくおいしいドライフードを作ってみてはいかがでしょうか。