今回は漢字の問題を厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。
「又、日、耳」を組み立てて1文字を作ろう
「田」の字を分解すると「口」と「十」になります。このように、ある漢字をバラバラにしたら「又、日、耳」の3つになりました。もとの漢字が何かわかりますか?
わからないという人にヒントを。「又」「日」「耳」はこの形のままで文字になりません。「日」はもっと薄く平らに、「耳」は一か所伸びた形になりますよ。
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【答え】 最
この問題のポイントはヒントにもあるように、文字の形が変わるという点。といっても「耳」の上の棒が横に伸びるのは、ちょっと想像しづらかったでしょうか?
「5□3□5=10」の□に+-×÷を入れて10を作ろう
いろいろな可能性を試してみるパズル問題です。小学校の算数にあった、数字を入れて計算式を完成させるという問題をアレンジしました。
式の□に「+」「-」「×」「÷」の記号を入れて計算結果が10になるようにしてください。ただし、使える計算記号は1回ずつ。
「1□2□8=10」の問題なら「1×2+8=10」が正解です。では、「5□3□5=10」はどうでしょうか。
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【答え】 5×3-5=10
「5-3×5」なら「2×5」になるから正解では?と思った人。それは間違いです!
+-×÷を使う四則演算は、( )でくくられていない場合、×と÷を先に、+と-は後にというルールがあります。つまり「5-3×5」は「5-15」となり、答えは「-10」になってしまうのです。
気づくかな?「温古知新」の間違いはどこ?
3問目は四字熟語に関する問題。
論語に登場する「おんこちしん」を訓読すると「ふるきをたずねてあたらしきをしる」になりますが、「温古知新」と書くのは誤りです。どこが間違っているかわかりますか?
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【答え】 温故知新
有名な思想家・孔子の言葉を弟子がまとめた論語にある、「子曰、温故而知新、可以為師矣」の一節から生まれた言葉。
「古くからの教えを大切にし、そこから新しい知識を得れば、人を教える人になれるでしょう」という意味になります。
まだまだ解きたい「1分脳トレ」
もっと問題を解きたいというあなたのために、漢字の問題をご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪
「火、心、木、ノ」から作れる漢字1文字は何?
ある漢字をバラバラにしたら「火」「心」「木」「ノ」の4つになりました。では、元の漢字はいったい何だったのでしょうか?
答えは、こちら!
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「日、正、連、設」という4つの漢字に共通する1文字を考えよう!
「日、正、連、設」という4つの漢字が、中心の空白マスを囲むように上下左右に配置されています。「日○」「正○」「○連」「○設」という熟語が完成するように、空白のマスに漢字1文字を入れてください。
答えは、こちら!
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サクッと読める!今日の注目記事
ここからは、本日の注目記事をご紹介!
今回は、日常の困りごとをサクッと解決してくれる裏ワザをピックアップしました♪
シュークリームのクリームをこぼさずキレイに食べられる裏ワザ
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手についた油をスッキリ落とす簡単裏ワザ
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まとめ
全問正解できましたか?
間違えても答えを見てすっきりできたはず。暇つぶしや息抜きをしてリフレッシュしましょう!