メイク用品をすっきりと収納できるドレッサーは、女性にとって憧れの家具のひとつでしょう。大きな鏡と収納力があるドレッサーは、日々のメイク時間を効率化してくれる魅力がありますよね。しかし、「ドレッサーを部屋に設置すると場所をとってしまう」と、購入をためらう人もいるかもしれません。
この記事では、一人暮らしの女性でも使用しやすい、省スペース化が叶う多機能でおしゃれなドレッサーテーブルを紹介します！
多機能ドレッサーテーブルの気になる魅力とは？
一人暮らしでワンルームに住んでいる場合、できるだけ家具を減らして部屋を広くみせたい人もいるでしょう。
ここでは、高機能ドレッサーが持つ魅力についてわかりやすく説明します。
省スペースが実現できる
ドレッサーテーブルは名前の通り、ドレッサーとテーブルの2wayで利用できます。ドレッサーは多くの場合、使用するのは1日に1回程度という人が多いのでは？
スツールとデスクがセットのドレッサーは、化粧をする時間以外は幅をとってしまいます。そのため、省スペースでドレッサーを使用したい場合には、1つ2役のドレッサーテーブルがおすすめです。大きな家具を2つ揃える必要がないため、省スペースが叶います。
散らかりがちなメイク用品をまとめられる収納力がある
ドレッサーテーブルには、通常のドレッサーと同等程度の収納力があることが利点です。
こまごまとしたメイク用品だけではなく、ボトル類などのスキンケア用品をまとめておきたい人にも向いています。
移動可能なサイドテーブルとしても使用できるドレッサー
移動可能なドレッサーテーブルなら、ソファやベッドサイドなど幅広い場面で使用できます。キャスター付きのものを選べば、掃除をするときにも手軽に移動可能です。
シンプルで小ぶりなサイズのドレッサーテーブルを選ぶことで、インテリアのアクセントにもなるでしょう♪
ドレッサー Cisne【シスネ】
ドレッサー「Cisne」の最大の特徴は、収納が5か所ある点です。
上段の引き出しは手前側に倒れるフラップ扉になっており、朝の忙しい時間でもメイク用品が一目で探しやすいことがメリットです。フラップ扉のうえにメイク用品を並べて、スムーズにメイクをすることも可能ですよ♪高さが29cmの収納もあるため、高さがある化粧水などのボトル類やブラシも縦に収納できて、すっきりまとまります。
サイズは、縦約31cm×幅約45cm×高さ約51.5cmで、ベッドなどの脇に置いても場所を取りません。ドレッサーテーブルとして使用しない日中や夜は、サイドテーブルとして飲み物や雑誌を置くのにも便利なアイテムです。
おしゃれなセンターテーブルにもなるドレッサー
センターテーブルとしても利用できるドレッサーは、機能性を備えながら省スペースを実現できます。
デザイン性の高いものを選べば、インテリアの主役にもなるでしょう！
ミゲル ドレッサーテーブル 80cm
ガラスの天板が美しい「ミゲル」のドレッサーは、中に置く小物によって表情を変えるアイテムです。天板に使用されているのは9mmの厚さがある強化ガラス。ローテーブルとしてさまざまなものを置いても安定感があります。
木製の天板部分を開くと大きな鏡になっており、ドレッサーとしても使用可能です。3杯の引き出しがあるため、多くのメイク用品を1か所に収納しておきたい女性に向いています。
優しい木目調の見た目で、カラーは全3色展開です。
おわりに
部屋の広さを考えるとドレッサーを置くのは難しい…とあきらめる必要はありません。ドレッサーテーブルなら省スペースで使用できますよ♪ドレッサーテーブルはキャスター付きやセンターテーブルとして使用できるものなど種類豊富です。
自身の部屋のインテリアを把握したうえで、お気に入りの商品を選んではいかがでしょうか。