毎日ご飯を炊くのは大変で、1度に多めに炊いて余った分を冷凍しておく方は多いと思います。中でも、ラップに包んで冷凍する方が多いと思いますが、実はご飯の美味しさを損ねていることをご存知でしょうか?
この記事では、ご飯をラップに包んで冷凍するデメリットと、それを解決してくれるアイテムをご紹介します!
ラップに包んで冷凍すると美味しさ半減?
そもそも、「ラップを開き、ご飯を移して包む」という行為自体、手間がかかって面倒ですよね。それに加え、温めた後の味や手間の観点から見ても以下のようなデメリットがあります。
◆量を均等にするのが難しい
◆解凍時に温めムラが発生して美味しくない
◆解凍時に蒸気がこもってお米がべちゃっとする
◆茶碗に移しにくい
また、ご飯を炊くたびにラップを消費するので、コスパもあまりよくないですよね。そこでおすすめするのが、これらの問題をまとめて解決してくれるこちらのアイテムです!
冷凍ご飯が美味しいまま!量も均一にできる「ご飯用冷凍容器」
【クレハ ごはん冷凍保存容器 一膳 2個】
一膳分のご飯を冷凍できる、ご飯専用の冷凍保存容器です!
◆温めの際に蒸気を逃がす弁があり、お米がべちゃっとしにくい
◆温めムラが発生しにくい形状で、美味しいまま解凍できる
◆茶碗に移しやすい
という、三つの特徴があります。ラップで包むよりも作業が楽な上に、美味しさもキープできるなんて魅力的ですね♪
また、食洗器の使用もOKなのでお手入れもラクラク。使わない時は重ねてコンパクトにしまえる所も嬉しいポイントです!
ダイエットをしている方やお子さんがいるご家庭には小盛りタイプ、男性や食べ盛りのお子さんがいる家庭には大盛りタイプもおすすめです!
あつあつの「炊きたてご飯」を美味しく冷凍するコツ
温かいご飯を容器に入れて冷凍する際、ついついフタを開けたまま粗熱を取ってしまいがちですが、実はNG行為なんです。フタを開けたままにすると水分が逃げてしまって、美味しさが損なわれる原因に。
ご飯の粗熱をとる際はフタをかぶせ、水分が逃げていかないようにするのが美味しさをキープするコツです!ある程度粗熱がとれたら冷凍庫に入れましょう。
おわりに
いかがでしたか?
ご飯用の冷凍保存容器を使えば、お米をべちゃっとさせずに美味しいまま解凍して食べられます!大きさが不揃いになりがちなラップで包んだご飯に比べ、冷凍庫に入れやすいという利点もあるのでぜひお試しください!
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