突然ですが、いくらの旬をご存じですか?いくらは一年中美味しく食べられる食材ですが、新鮮ないくらが食べられる時期は限られています。
そこで今回は、いくらの美味しい時期と絶品いくらが味わえるお取り寄せ商品をご紹介します!
いくらの旬はいつ?
いくらは主に鮭の卵巣をほぐしたもので、産卵の時期が旬ということになります。日本一の産地は北海道で、早いところでは8月下旬ごろから鮭漁がはじまります。産地によってずれはありますが、だいたい9月から11月までがいくらの旬です。
同じ旬でも産地によって粒の大きさや味に違いがあるため、食べ比べてみるのもおすすめですよ!
いくらとすじこの違いは何?
鮭の卵といえば、いくらのほかにすじこ(筋子)があります。すじこは卵巣に入ったままの未成熟な卵であるのに対し、いくらは卵巣の膜から取り除かれ、卵を1粒ずつほぐした状態のものをいいます。
一般的にすじこは塩漬けにして食べることが多いですが、味のついていない未加工(生筋子)を購入して家で膜を取り除き、調味料に漬ければ自家製のいくらが楽しめます。
旬のいくらのおいしい食べ方
いくらは醤油漬けとして味のついた状態で販売されるのが一般的です。アツアツのごはんにたっぷりといくらをのせた、いくら丼は、簡単かつおいしい定番の食べ方といえるでしょう。
ほどよい塩気のいくらであれば、大根おろしと和えてお酒のつまみに、いくらと相性のよいサーモンの刺身があればパスタの具にするのもおすすめです。
いくらのお取り寄せ商品おすすめ3選!
ここからはいくらのお取り寄せ商品をご紹介します。
自宅で気軽に旬の味を楽しんでみてくださいね♪
銀聖いくら塩漬 400g
北海道日高地域のブランド鮭「銀聖」の新鮮ないくらを使った逸品。味つけは塩だけとシンプルで、いくら本来の濃厚な旨味が味わえます。
ごはんにのせていくら丼にするのもよし、お酒のつまみにするのもよしの絶品いくらです。
鱒 いくら醤油漬け 500g
こちらの商品は「鱒(マス)いくら」と呼ばれる鱒の卵を使用したもの。鮭の卵よりも小粒ですが、皮が薄く食べやすいのが特徴です。
500gと大容量でさまざまな食べ方が楽しめますよ。
三陸産 いくら醤油漬け 200g
三陸沖の希少な天然秋鮭卵(本いくら)の醤油漬け。
プチプチとした食感ととろけるような味わいが堪能できるでしょう!ごはんがどんどん進みそうですね。
おわりに
いつでもおいしいいくらですが、旬のいくらはやはり格別です。
ぜひ、旨味の詰まったいくらをお取り寄せして堪能してみてはいかがでしょうか。