満員電車は要注意?!誰もがやるあの行動がカード情報を盗まれる原因に?!

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満員電車は要注意?!誰もがやるあの行動がカード情報を盗まれる原因に?!

今、ネット上の電子マネーサービスから銀行預金を勝手に引き出されるという事件が話題ですよね。ですが、実は預金を勝手に使われる危険は「誰もがやりがちなある行動」にも隠れていることをご存知でしょうか?

この記事では、大切な預金を日頃から守るためのポイントと、それに役立つアイテムをご紹介します!

お金に関するカードを持ち歩く時に警戒するべき「スキミング犯罪」

カード

キャッシュカードをはじめ、クレジットカードや交通系ICカードなどのお金に関するカードから、気付かないうちに情報を抜き出され預金や電子マネーを使われる「スキミング」というものを聞いたことはありますか?

以前は情報を抜き取る機械「スキマー」をカードと接触させる手口が主流でしたが、技術が進んだ現代では、カードそのものに触れなくても満員電車やエレベーター内で情報を読み取れる「無線式スキマー」を使う手口が横行しています。

それでは、どんなことに注意をすれば良いのか見ていきましょう。

スキミングされやすい行動とは?

財布

実は、誰もがやりがちな普段の何気ない行動に、スキミングされるリスクが隠れていることがあります。次の項目にどれか一つでも当てはまった方は要注意です!

・キャッシュカードやクレジットカードをお財布、手帳型スマホなどに入れて持ち運ぶ

・通帳記入に行く際キャッシュカードも一緒にポーチなどに入れて持ち運ぶ

・キャッシュカードなどを入れたバッグを不特定多数が使うロッカーに預ける

無線式スキマーはカードに接触させなくても、満員電車やエレベーターなど多くの人が一定時間とどまる場所で情報を抜き取ることができるので、何の対策もしないまま持ち歩くのは危険です。駅のロッカーなども無線式スキマーで狙われることが多いほか、ピッキングされて接触型スキマーを使われる可能性も。

スキミングされてもカードは手元にあるままなので、被害に気付きにくい所が恐ろしいですよね。キャッシュカードやクレジットカードなどのお金に関するカードは、スキミング防止ケースに入れて肌身離さず持ち運ぶことが被害リスク軽減に繋がります。

スキミングを阻止する便利アイテム

スキミング被害を防ぐには、スキマーによる無線を遮断するアイテムを使うことをおすすめします!

キャッシュカードもクレジットもまとめて防犯!

カードケース

『スキミング防止 薄型スライド式カードケース』

情報が盗まれたら困るカードは、お財布に入れずにスキミングを防止できるカードケースにまとめるのがおすすめ!

最大5枚まで収納可能で、1枚しか入っていなくても飛び出ることがないよう特殊グリップが付いています。バーをスライドするとカードが段差になって出てくるので、目当てのものを取り出しやすい所が魅力的ですね。

カードケース

スキミング防止機能を搭載しているので電車などの人込みでも安心できるうえ、磁気不良も予防してくれる優れものです!

厚さはたった0.8cmでポケットや鞄に入れやすく、マネークリップも付いていてキャッシュレスでのお買い物にも重宝しますよ♪カラーは全部で8種類。男女問わず使いやすいスタイリッシュなデザインです。

通帳記入に行くときに便利!

通帳ケース

『ブック型 通帳・カードシールドケース』

通帳記入に行くとき、キャッシュカードも一緒に持ち歩くという方におすすめなのがこちらのケース。

通帳とカードを4枚ずつ入れられます。無線式スキミングはもちろん、鞄の留め具に使われている磁石やスマホの磁気からも守ってくれる便利なアイテムです!

通帳ケース

スリムで使いやすいブック型なので、スムーズに通帳記入が行えそうですね♪

カラーは「ピンク」「グリーン」の2種類です。

通帳もカードもたっぷり入ります!旅行や避難時にも活躍!

通帳ケース

『スキミング防止式 大容量本革通帳ケース』

月に一度、複数ある口座の通帳記入をまとめて行う習慣のある方には、こちらの大容量通帳ケースがおすすめ。通帳とカードがそれぞれ8枚ずつ入ります。

たくさんある通帳やカードをまとめておけば、長期外出時や災害で避難をする際に持ち出しやすくて便利。もちろんスキミング防止機能があるので、大事な情報を抜き取られる危険性も減らせます。

通帳ケース

デザインは全部で15種類あり、シンプルな単色から華やかさに目を引かれるおしゃれな花柄など、女性に嬉しいラインナップが揃っていますよ♪

おわりに

いかがでしたか?

スキミング被害を未然に防ぐには、お金に関するカード類をスキミング防止アイテムを使って管理することが大切です。また、自分がスキミングされていないか確認するためにも、こまめな通帳記入やカード明細を確認することが大切です。

この機会に防犯意識を高めて、大切な預金を守りましょう!