簡単にしまえる折りたたみデスクで「ワークスペースがない!」を解決

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簡単にしまえる折りたたみデスクで「ワークスペースがない!」を解決

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、在宅ワークを推奨する企業が増えてきました。しかし、いまだに「自宅に仕事するスペースがない!」と困っている方は、意外に多いのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが、スペースを有効活用できる折りたたみデスクです。不要なときにはすぐに片づけられて邪魔になりません。今回は、在宅ワークをする方にぴったりの、コンパクトで使い勝手のよい折りたたみデスクをご紹介します!

折りたたみデスクのメリット&デメリット

折りたたみデスク

折りたたみデスクは、一般的なオフィスのデスクと違い、本体が軽量で置く場所を選びません。作業が済んだら折りたたんで収納できるのがメリットです♪狭い部屋にも取り入れやすく、ノートパソコンで在宅ワークや学習をする方から注目されています。

ただし、普通のデスクと比べると耐久性が弱く、大きいサイズが少ない傾向があります。よって、パソコンを複数台使用する、大きめのデスクトップパソコンを使う、といった場合には不向きでしょう。

折りたたみデスクの選び方

折りたたみデスク

ここからは、折りたたみデスクを選ぶ際のポイントをご紹介します!
以下の点をおさえれば、きっと最適なデスクを選べるでしょう。

種類で選ぶ

折りたたみデスクというと思いつくのは、テーブル板が付いて脚が折りたためるシンプルなものでしょう。そのほかにも、引き出しなどが付いた「収納付きタイプ」、折りたたみ椅子がセットになった「椅子付きタイプ」などがあります。

高さを自由に変えられる「昇降タイプ」は、ダイニングテーブルやローテーブルとしても使えるため、在宅ワーク以外でも有効活用したい方におすすめです!

大きさ・高さで選ぶ

折りたたみデスクを選ぶ際は、作業内容、使用する部屋のスペース、収納するスペースを考慮して、使用時の大きさと折りたたんだ状態のサイズを確認してから購入しましょう。

高さも、床に座ってちょうどいいローテーブルタイプから、立ったまま作業ができるスタンディングデスクタイプまであるので、好みに合わせて選べます。

デザインで選ぶ

どんなに大きさや高さがベストサイズでコンパクトに折りたためるとしても、部屋の雰囲気に合っていないとイマイチ仕事に集中しにくいものです。

最近ではおしゃれな折りたたみデスクも増えているため、部屋のテイストに合わせたデスクを選び、仕事や勉強のモチベーションを上げましょう♪

スッキリ収納できる!おすすめ折りたたみデスク

ここからは、イチオシの折りたたみデスクを3点ご紹介します!
どのようなものが自宅に合いそうか、イメージするのにお役立てください。

山善 折りたたみデスク RPST8040HWNWH2

山善 折りたたみデスク RPST8040HWNWH2

幅80cm×奥行き40cm×高さ70cmの折りたたみデスク。コンパクトながらノートパソコンでの在宅ワークに十分対応できる大きさです。折りたたむと厚さが約7cmになるので、すき間に立てかけて収納するにも◎。約7.6kgと軽量で、組み立て&持ち運びも苦になりません。

脚の底にガタつき解消に役立つアジャスターが付いているのもいいですね♪

 

折りたたみデスク&チェアセット WDC-8845

折りたたみデスク&チェアセット WDC-8845

こちらは収納&椅子付きの折りたたみデスク。引き出しと収納扉付きで、パソコンや文房具などをスッキリ収納できます。セットの折りたたみ椅子はサイドに掛けられ、天板も折りたたんでコンパクトに。しかも、キャスター搭載で移動もスムーズです♪

ウッドテイストで統一された折りたたみ椅子の座面は、クッション付きで長時間の作業でも疲れにくいですよ。

 

ガス圧昇降テーブル

ガス圧昇降テーブル

10~71.5cmまで高さが自由に変えられるこちらのデスクは、仕事中はデスク、それ以外の時間はローテーブルやダイニングテーブルとして活用OK!無段階調節のため、背の高さに合わせて微調整できるのがポイントです。デスクワークでの身体の負担も軽減されそうですね。

カラーはナチュラルとブラウンがあり、部屋のテイストに合わせて選べます♪

 

おわりに

折りたたみデスクは、作業が済んだら折りたたんでコンパクトに収納できるため、部屋が狭い方でもスペースを有効に使えます。

ぜひ、自分に合った折りたたみデスクを見つけて、快適に在宅ワークや自宅学習に役立てましょう!