「2m離れて！」をさりげなくアピール！社会的距離の確保に使える便利グッズとは

新型コロナウイルスの感染対策として、人と人との一定間隔「ソーシャルディスタンス（社会的距離）」が叫ばれています。しかし、親しい人や見ず知らずの人に「距離をとってください」とは、まだまだ言いづらいもの。

そこでおすすめなのが身につけるだけでソーシャルディスタンスを伝えてくれるアイテムです。
今回はそんなソーシャルディスタンスに役立つアイテムをご紹介します。

そもそもソーシャルディスタンスとは？

ソーシャルディスタンスは直訳で「社会的距離」のことです。

昨今では、新型コロナウイルス感染防止のための人との間隔として解釈され、日本では2m（最低1m）が目安とされています。

ソーシャルディスタンスの確保に使えるおすすめアイテム

ソーシャルディスタンスの認知度は増してきましたが、まだまだ忘れがちな方も多いようです。

そこで、おすすめなのが、身につけるだけで相手にソーシャルディスタンスを知らせてくれるアイテムです。
ここからは、とくにおすすめの3アイテムをご紹介します♪

ソーシャルディスタンスキーホルダー

ソーシャルディスタンスの間隔2mをイルカの体長に見立てた、ウッドテイストのキーホルダー。バッグなどにつければ、買い物のレジ待ちやホームで電車を待つ際にさりげなくソーシャルディスタンスを周囲に伝えられます。

かわいいデザインで、お子さん用にもおすすめです。

 

REASON マスク

「PLEASE STAND BACK（うしろに下がってください）」のロゴが目を引くマスク。咳エチケットをしながらソーシャルディスタンスも伝えられる、まさに今の時期にぴったりなアイテムです。

ソフトな肌触りと長時間でも耳が疲れにくい平ひもタイプのゴムを使用し、着け心地も抜群です！

 

小川 折りたたみ傘 雨晴兼用雨傘

実は傘はソーシャルディスタンスをさりげなく保てる優れたアイテムです。傘1本で半径50～60cm程度離れられ、2人同時にさせば、自然と1m以上のソーシャルディスタンスを確保できます。

こちらの傘は雨晴兼用でUV加工が施されています。通勤通学時にソーシャルディスタンスをキープするのにおすすめです。

 

おわりに

新型コロナウイルスによる新しい生活様式はまだまだ続きそうです。しかし、日常生活においてソーシャルディスタンスを徹底するのは非常に難しいものがあります。

ご紹介したソーシャルディスタンスをさりげなく、嫌みなく伝えるアイテムをうまく取り入れて感染対策をしてみてはいかがでしょうか。