ひんやり麺からスタミナ補給まで!夏に食べたいご当地麺を調べてみた

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ひんやり麺からスタミナ補給まで!夏に食べたいご当地麺を調べてみた

暑い日が続くと、どうしても食欲が落ちてしまいがち。食べる量が減ったり栄養バランスが偏ると夏バテの原因になることも。そんなときでも「麺料理なら食べられる!」という人も意外と多いのではないでしょうか?

そこで今回は、夏にぴったりなご当地麺料理を紹介します。夏バテ防止だけでなく、おうちで再現すれば、ちょっぴり旅行気分を味わえるかも!

夏に食べたいご当地麺4選はコレ!

【岩手県】盛岡冷麺

【岩手県】盛岡冷麺

岩手県の三大麺料理といえば「わんこそば」「じゃじゃ麺」、そして「盛岡冷麺」。
今回紹介する「盛岡冷麺」は、昭和29年頃朝鮮半島出身者が作ったのがはじまりと言われています。韓国冷麺との違いは、麺の原材料。韓国冷麺はそば粉を使用した細麺ですが、盛岡冷麺は小麦粉や片栗粉を使用しやや太めの麺なのが特徴です。
トッピングには、キムチ、卵、牛すじ肉、りんご・梨などのフルーツが定番。さらに、キムチで辛さを足すのも特徴のひとつ。

盛岡のお店では、辛口や中辛などキムチの辛さのレベル選んだり、キムチを別添えにしてもらうこともできるそうです。

 

【山形県】冷やしラーメン

元祖栄屋の山形名物 冷しらーめん 2人前

元祖栄屋の山形名物 冷しらーめん 2人前

続いてのご当地麺は山形県の「冷やしラーメン」。
山形県山形市の栄屋本店の店主が、「冷たいそばがあるのだから、冷たいラーメンもできるんじゃないか?」という要望をお客さんからうけて開発したのがはじまりなのだそうです。

冷やし中華とは違い、通常のラーメンと同じようにたっぷりのスープに麺が浸されているのが特徴です。醤油味のスープが基本とされ、中には氷を浮かべるお店のもあるのだとか。

そんな冷やしラーメンがお家でも手軽に食べられるのが「元祖栄屋の山形名物 冷しらーめん 2人前」。
乾麺なので、日持ちがよく常備しておきたい一品です。

 

【広島県】汁なし担々麺

ぶち旨 汁なし 担々麺 8食

ぶち旨 汁なし 担々麺 8食

次に紹介するのは、広島県の「汁なし担々麺」。
広島市では、2001年頃から徐々に専門店が増え始め、市内だけでも約70店以上の専門店があるそうです。

担々麺というとスープがあるものをイメージしますが、広島では担々麺の本場四川と同じスープなしが主流。食べる前に、麺と具そしてタレを20〜30回しっかり混ぜていただきます。肉みそ、青ネギ、温泉卵のトッピングが一般的ですが、白菜やセロリなどトッピングにこだわったお店も多いそうです。

「麺工房なか川 ぶち旨汁なし担々麺」は、瀬戸内で70年続く製麺所が作ったこだわりの汁なし坦々麺。スパイスの効いた辛みダレともちもちの太麺が見事なバランスです。夏のスタミナ補給にぜひ!

 

【新潟県】へぎそば

【新潟県】へぎそば

最後に紹介するのは、新潟の「へぎそば」。
へぎそばは、魚沼地方発症のそばのことで、布海苔(ふのり)という海藻を練り込んだそばを、「へぎ」と呼ばれる大きなせいろのような器に盛ったそばです。
そば粉100%のそばやつなぎに小麦粉を使ったそばに比べて、ツルツルとした喉越しと強いコシを楽しめます。さらに、そばを一口サイズにまとめて盛りつけるのもへぎそばの特徴です。この一口サイズにまとめて盛るには、強いコシがないと難しく、つなぎに布海苔を使ったへぎそばだからこそできる盛りつけ方です。

へぎそば発祥の魚沼地方では、当時薬味につかうワサビがとれなかったことから、からしとネギを添えていたそう。今でも店によっては、からしのみを出す店やからしとワサビ両方を出す店があります。

 

ご当地麺で暑い夏を乗り切ろう!

ひんやり冷たい麺からスタミナ補給にぴったりな麺料理まで4選をご紹介しました。

ぜひお取り寄せをしておうちで楽しんだり、現地へ食べに行ってみてくださいね!