キッズテントのおすすめ一覧!コンパクトでおしゃれな子供用テントを紹介

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キッズテントのおすすめ一覧!コンパクトでおしゃれな子供用テントを紹介

キッズテントとは子供向けの小さな屋内用テントのことです。「自宅だけで遊んでいる子供に、プライベートな空間を用意してあげたい」「仕事や家事に専念するために、子供がひとり遊びしてくれる時間を増やしたい」というニーズと重なって、近年注目されています。

今回は、そんなキッズテントの魅力や遊び方のアイデア、選び際のポイントを詳しく解説していきます!
また、男の子・女の子向けのおすすめキッズテントをそれぞれ厳選したので、キッズテントに興味のある方や購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

誕生日プレゼントにもおすすめ!キッズテントの魅力とは?

子供の誕生日プレゼントやサプライズプレゼントにおすすめのキッズテント。
まずはそんなキッズテントの魅力や遊び方、選び方のポイントをご紹介します。

室内でキャンプ気分!キッズテントを置くメリット

キッズテントを置くメリット

子供にとってキッズテントはメリットや魅力がいっぱいのアイテムです。
ここからはキッズテントを置くことで得られるメリットをご紹介していきます!

プレイハウスとしてひとり遊びが充実する

キッズテントは子供にとって夢のようなプレイハウスです。
そもそも子供は狭い空間に入って遊ぶことが大好き!コンパクトな大きさのキッズテントは、まるで秘密基地のような感覚で子供の想像力を掻き立ててくれます。

慣れてきたら、安心できる場所としてキッズテントに絵本やぬいぐるみを持ち込んで、自然とひとり遊びを満喫してくれるでしょう。

子供のパーソナルスペースを確保できる

狭いお家では子供部屋を用意するのが難しいもの。でもキッズテントなら簡易的になりますが、子供のパーソナルスペースが確保できます。

「四六時中一緒はさすがに疲れる」「少しでいいからひとりになりたい」と思うママやパパたちにもうれしいメリットになるはずです!

おもちゃ等の収納に使える

キッズテントは子供のおもちゃをしまう場所としても最適です。棚にきちんと収納するのが苦手な子供でも、キッズテント内に運ぶだけなら楽しくお片づけができるはず!

また、急な来客の際にも、部屋に散らばったおもちゃ等をキッズテントに隠せるというメリットがありますよ。

おでかけ時や、ちょっとしたアウトドアにも流用可能

軽量で折りたたんで持ち運べるキッズテントなら、祖父母や親戚の家などにも簡単に持参できます。

屋外使用もできるタイプなら、お庭やベランダに出してキャンプ気分を満喫できるでしょう。UV加工や撥水加工が施されているタイプを選べば、アウトドアでの子供の日よけとしても大活躍します。

キッズテントの遊び方アイデア

キッズテントの遊び方アイデア

ここからはキッズテントを使った遊び方をご紹介します。

室内やお庭・ベランダでキャンプ気分

家族でキッズテントを本物のテントに見立ててお弁当やお菓子を食べたり、お昼寝したりすれば、家の中やお庭、ベランダでキャンプに行ったような気分が味わえます。
キャンプ場へ出かけられない週末も、楽しい思い出になることでしょう。

ボールプールにする

キッズテントの形状によってはボールプールとして活用できるものもあります。カラフルなボールをたくさん敷き詰めて遊べば、子供が夢中になること間違いなしです!

ごっこ遊びの舞台にも

キッズテントは子供の想像力を高める場所です。子供の想像力にかかれば、キッズテントが宇宙船や秘密基地、お城、お店などさまざまな舞台に早変わりするでしょう!

キッズテントを選ぶ際は子供が好きそうなデザインのものを選ぶと、ごっこ遊びがますます盛り上がるでしょう。

おしゃれ?小さめ?キッズテントの選び方

キッズテントの選び方

ここではキッズテントを選ぶ際のポイントについて説明していきます。

利用シーンを考える

まず、何人で使うのか、屋内外どちらで使いたいのか、持ち運びしたいのかなど、使うシーンを確認しましょう。これによって選ぶキッズテントの大きさや素材、重さが変わっていきます。

一年中使うなら通気性を考えてメッシュタイプ、アウトドアに使いたいならUV加工や撥水加工が施されているもの、汚れたときに洗いたいなら洗濯可能なものを選ぶなど、利用シーンに合わせたものを購入するのがポイントです。

置き場所から考える

家のどこに置くのかも選ぶ際の重要なポイントです。リビングなどの共有スペースで出しっぱなしにするのであれば、圧迫感が出ないよう、あまり大きくないものを選びましょう。

部屋のコーディネートにこだわるなら、ミスマッチになるような色合いは避けるのが鉄則です。北欧風のもの、カラフルなもの、シンプルなものなど、置く場所の雰囲気に合わせたテントを選んでくださいね。

使いやすさ・安全性で考える

キッズテントを選ぶときは機能面も大切な要素です。使い勝手が悪いと、すぐに子供は飽きてしまいます。子供が使いやすいよう、入り口部分の開閉がしやすいもの、中に出入りしやすいものを選びましょう。

安全面も考えれば、窓付きで中の様子がいつでも見えるものがおすすめです。
さらに子供が使うものなので、必ず耐久性もチェックしてくださいね!

インテリアを邪魔しない!コンパクトでおしゃれなキッズテントおすすめ8選!

ここからは男の子向け、女の子向けに分けて、おすすめのキッズテントをご紹介します!

【男の子向け】子供が喜ぶおしゃれキッズテント4選

まずは、男の子向けのキッズテントから見ていきましょう!

おしゃれと遊び心の両立!DJECO(ジェコ)カラフルテント 小窓付き

DJECO(ジェコ)カラフルテント 小窓付き

こちらは丸くてかわいい小窓が付いている、ガーランドデザインがおしゃれで遊び心満点のキッズテントです。丸型の小窓は、親御さんの見守り用にもぴったり。

サイズは106×130cm。入り口はロールアップしてマジックテープで止めておけるので、出入りも楽々♪

 

モノクロのクールなお家!Floving キッズテント

Floving キッズテント

お家を意識した形状とモノクロのクールなデザインがかわいいキッズテントです。

メッシュの窓が3面あるので通気性がよく、テント内の様子が見やすい構造になっています。
設置したときの大きさは100×70×110cmで、収納ケース付属で重量0.9kgと持ち運びにも便利なサイズです。

カラーボールを別に購入すれば、ボールプールにして楽しめますよ♪

 

まるでサーカスみたい?IKEA(イケア) スィルクステルト 子供用テント

IKEA(イケア) スィルクステルト 子供用テント

サーカスのテントのようなカラフルな色合いがキュートなIKEAのキッズテント。

組み立て時のサイズは直径100cm×高さ120cmで重量は1.25kgです。素材はポリエステルのため、汚れが気になったら手洗いできます!

 

ネイティブパターンが部屋のアクセントに!ネイティブ柄 キッズテント

ネイティブ柄 キッズテント

まるでインディアンが住んでいそうなネイティブパターン柄が特徴的なテントです。お部屋のアクセントにもぴったりですね。

大きさは直径約120cm×高さ170cm。コンパクトに収納できるだけでなく、撥水加工も施されているので、アウトドアシーンにもおすすめです。
メッシュの窓は通気性もよく、虫よけ対策にもなりますよ♪

 

【女の子向け】子供が喜ぶおしゃれキッズテント4選

次に女の子向けにデザインされたキッズテントをご紹介します!

シンプルだからどんなインテリアにもマッチ!子供用ティピーテント 100%コットン製

子供用ティピーテント 100%コットン製

テント生地は100%コットン、無塗装の丈夫な松の木を柱にした、ナチュラル感が魅力のティピーテントです。重さ3kg、設置サイズ120×120×155cmと少し大きめなので、小学校低学年くらいまで十分使えます。

シンプルなデザインで、どんな部屋ともマッチしやすいのもうれしいポイントです♪

 

気分はプリンセス!6角キッズテント 収納バッグ付き

6角キッズテント 収納バッグ付き

レースのカーテンがとってもキュートなプリンセス気分を満喫できるキッズテントです。組み立て時のサイズは六角形の対角140cm×高さ137cmと広々しています。

姉妹やお友達など、複数の子供が楽しめるキッズスペースとしてもおすすめです!
カーテンは薄いので中の様子もしっかり確認できます。

 

ベッドの天蓋風にも!三角旗のキャノピーテント 北欧 ホワイト

三角旗のキャノピーテント 北欧 ホワイト

こちらは、柱で自立するのではなく、壁に取り付けるタイプのキャノピーテントです。

北欧風の色合いと三角旗がかわいらしい印象を与えます。ベッドの天蓋にしても喜ばれそうですね♪
半円形でサイズは幅100cm×奥行き50cm×高さ60cmです。

 

ソフトカラーがかわいい!キッズテント 小さなお城

キッズテント 小さなお城

オクスフォード生地のやわらかい色合いがすてきなこちらのテントは、重さ1.6kg、大きさ130×100×130cmの広々サイズ。子供2~3人が余裕で入れ、窓が3面にあるので安心して遊ばせることができます。

収納バッグ付きで、おでかけに持って行く際もコンパクトに収まります!

 

まとめ

キッズテントは子供にとって楽しい場所だけでなく、子供の想像力や自立心を伸ばす手助けにもなる場所です。

ママやパパにとっても子供がキッズテントで遊ぶ時間が増えれば、少しだけ子供と離れて自由な時間が持てるかもしれませんよ。
ぜひ、本記事をきっかけにキッズテントの購入を検討してみてはいかがでしょうか。