一撃で「セミ」を仕留める殺虫剤?!生死の見分け方や防御アイテムも解説!(セミ画像なし)

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一撃で「セミ」を仕留める殺虫剤?!生死の見分け方や防御アイテムも解説!(セミ画像なし)

今年もセミがけたたましく鳴き始め、一気に夏を感じるようになってきましたね。この時期になると毎年「セミファイナル」「セミ爆弾」におびえて過ごす方は少なくないはず。

仰向けで死んでいると見せかけて突然暴れだすあの現象は、年齢や性別を問わず苦手という方が非常に多いと思います。

そこでこの記事では、セミが苦手な方のために「セミの生死の見分け方」「セミから身を守る術」「セミを仕留める殺虫剤」をご紹介します!

セミにおびえず暮らすために、知っておくべきこと

セミの生死の見分け方

考える

夏になると道端や家のドアの前、マンションやアパートの廊下にセミが仰向けになっている現場によく出くわしますよね。「突然暴れだして自分めがけて飛んで来たらと思うと怖くて近づけない」という方は、仰向け状態のセミが生きているのかそうでないかを見分けるポイントを覚えておくと良いでしょう。

まだ生きているセミは脚を開いた状態で仰向けになっていることがほとんどです。生きている状態としんでいる状態どちらも覚えると、いざ出くわした時に「どっちだっけ?!」と混乱するので、「脚を開いていたら要注意!」ということだけを覚えておきましょう!

セミから身を守るには「日傘」を常に持ち歩く

日傘

セミが大量発生する時期に丸腰で出かけるのは危険です!セミの突撃から身を守るために、盾としても使える「日傘」を持ち歩きましょう。UVカットもできて一石二鳥です。

街路樹の多い道や公園、マンションの廊下を歩く時に日傘を持っていると、たとえ突撃されても身を守れますし、セミファイナルの近くを通らなくてはいけない時にも心強いですよ!

最近では男性も使いやすいデザインの日傘が増えてきているので、もし男友達や彼氏、旦那さんにセミ嫌いの方がいたらプレゼントしてみてはいかがでしょうか。きっと喜んでもらえますよ!

セミを仕留める殺虫剤「ハチノック」

殺虫剤

帰宅するのに必ず通らなければいけない道やマンションの廊下、玄関前にセミがいると怖くて身動きが取れないという方は多いですよね。そんな時に役立つのが、セミを仕留めることができる強力な殺虫剤です。

セミは害虫として認定されているわけではないので、専用の殺虫剤はありません。そして、ゴキブリやハチなどに効く市販の殺虫剤はセミには効きません。かえって大暴れされる原因になるので要注意です!

「どうしてもセミを駆除したい!」という方には、ハチ駆除業者も使っているハチ用強力殺虫剤がおすすめ!

【携帯用 ハチノックS】(100ml)

ハチノック

バッグに入れて持ち歩ける携帯用の強力殺虫剤。「帰宅ルートにセミファイナルが!」という時に便利です。

目標から3m離れていても駆除できる拡散式のスプレーなので、セミに近付きたくない方や「暴れて飛んで来たらどうしよう」と不安な方にもおすすめです。

少量なのに通常の殺虫剤よりもお高めですが、「ほぼ確実にセミを仕留めることができる」とセミ嫌いの方々の中で好評なので、持っておいて損はないですよ!

【業務用 巣処理用 ハチノックL】(300ml)

ハチノック

こちらは家に常備するのにおすすめな300mlタイプ。

ハチノック

こちらも携帯用タイプと同様に、3m離れていても直線的に強力噴射されるのでしっかり仕留めることができます。セミから距離を取ったまま駆除できるのが嬉しいですね。

おわりに

いかがでしたか?

セミの生死の見分け方、盾や武器になるアイテムを知っているだけでも心強いですよね。

「今年の夏こそセミにおびえずに過ごしたい!」という方はぜひお試しください!