【2020年夏】海水浴に持っていきたい持ち物まとめ

夏のレジャーといえば、やはり海水浴!
海水浴は大人から子どもまで誰でも楽しめるイベントといえるでしょう。

だからこそしっかり準備して、海水浴に行きたいものです。

今回は、海水浴に行く前に確認しておきたいこと、さらに海水浴に必須のおすすめアイテムをご紹介しますので、こちらをチェックして海水浴をより楽しいものにしてください。

海水浴に行く時の注意点

海水浴に行く際、事前にチェックしておきたいポイントがいくつかあります。

特に、海水浴場の様子やルールを確認しておくことは安全のために非常に大切。

海水浴に行く時期によっては、遊泳期間かどうかも忘れずに確認しておきましょう。

遊泳期間をチェック

海開きの時期はだいたい6月下旬から7月上旬になります。
ただし海水浴場によっては、海開きがこの時期でないことも。

他にも、年によって変動する気温や水質が海開きの時期に影響します。

海水浴に行く海が遊泳期間かどうか、必ずチェックしておくことが大切です。

2020年は例年とは違う営業スケジュールの海水浴場も多いので、必ずチェックしましょう。

天候と潮汐をチェック

天気が悪いと強風や落雷、高波が起こりやすくなります。

そのため、当日の天気を週間天気予報で必ず確認しておきましょう。

また、潮が引いている時は浅瀬でも、潮が満ちると歩いて帰れなくなる場所もあります。
このようなことがないよう、満潮と干潮の時間帯を調べておいてください。

禁止事項をチェック

禁止事項や立ち入り禁止区域など、海水浴場にはそれぞれルールが決められています。

また、場所によっては持ち込みが禁止されている物も。

海水浴場の公式ホームページがある場合は、これらの項目を事前に確認しておきましょう。

危険生物をチェック

海にはさまざまな危険生物が生息しています。

海水浴場も例外ではなく、クラゲをはじめ猛毒を持つ貝やタコなどの危険生物がいることも。

そのため、遊びに行く海水浴場にどんな危険生物がいるか確認しておき、それらを見かけたら絶対に近づかないようにしてください。

身だしなみをチェック

海水浴では水着を着るため、普段と比べて露出度が高くなります。

ムダ毛の処理を忘れて恥ずかしい思いをしないよう、事前に水着を試着して露出度を確認しておきましょう。

また、確実に水に濡れますからメイクは薄めにして、崩れにくいヘアスタイルにすることもポイントです。

海外では貴重品の管理をしっかりと!

海外によっては物騒な海水浴場もあります。

その場合、貴重品はなるべく海に持っていかないことが大切。

海には最低限のお金を持っていき、防水タイプの財布に入れて常に身に着けておきましょう。

カメラやスマホは使わないようならばホテルに置いていったほうが安全です。

海水浴場の定番!マストアイテム

こちらでご紹介するアイテムは、海水浴に欠かせないものばかりです。

現地で忘れ物を購入して余計な出費をしないよう、これらのアイテムは忘れずに持っていきましょう。

水着

当たり前すぎて意外と忘れがちなのが水着です。

海水浴場の近くに水着を売っていることもありますが、値段は少々高めなこともあるので、前日には必ず水着を持ったか確認しておきましょう。

日帰りの場合は、着衣の下にあらかじめ水着を着ていくのもOKです。

ONE-PIECE swimwear

大人っぽいハイネックと、お腹回りを隠せるデザインで華奢なボディを演出★

カラーは13種類あり、きれいなバストをメイクするパットも付属しています。

 

RIB BIKINI

ホルダーネックによるバストアップ効果のほか、ハイウエストで体形をカバーしてくれます。

ピンクからモスグリーンチェックまで、8種類のカラーがあります。

 

ビーチサンダル

夏の海は砂が熱くて、裸足だとやけどする可能性があります。

また、砂浜に落ちているゴミや貝殻を踏むとケガしてしまうことも。

スニーカーでも大丈夫ですが、脱いだり履いたりするのが面倒なのでビーチサンダルを持っていったほうが便利です。

THONG SANDALS

華奢なデザインで大人っぽくラフに履けるトングサンダルです。

インソールは柔らかく、ソールも屈曲性に優れているので歩きやすさバツグン!

 

Love Ribon Sandal

大人かわいいデザインのリボンが魅力のサンダルです。

ヒールの高さが適度なので安定感があり、指が痛くなりにくいベルトタイプなのも嬉しいポイント!

 

帽子

海で最も日光を浴びやすいのが頭部です。

頭皮や髪の毛の日焼け対策としてだけでなく、日射病を防ぐためにも帽子は絶対に必要!

子どもたちが暑さを気せず遊べるようにするうえでも帽子は必須アイテムです。

uvカットレディースハット

シンプルかつエレガントなデザインで、通気性も優れているので海水浴に最適です。

取り外し可能なあごひも付きで、飛ばされる心配がありません。

 

シンプルリボンストローハット

オーソドックスにしてオシャレなデザインが魅力の麦わら帽子です。

折りたたみ可能なので持ち運びもカンタン!

 

サングラス

海岸はけっこう眩しくて視界が狭くなりがちです。

また、目が紫外線を吸収して日焼けし、痛みや涙目などの原因になることも。

これらを防ぐため、海水浴の際にはサングラスをかけたほうが安全です。

オーバーサングラス

メガネの上からかけられるのが嬉しいサングラスです。

紫外線を99.9%カットし、防塵機能も優秀。

専用のケースやメガネ拭きも付属しています。

 

変色偏光レンズ

大きめのレンズはエレガントで、小顔効果もバツグンです!

さらに驚異の9層構造レンズで紫外線をしっかりとカットしてくれます。

 

海水浴に便利なお役立ちアイテム

タオルやビーチバッグなどは、持っていけば何気ないシーンで必ず役に立ちます。

海水浴の際には、これらも一緒に持参していくほうがいいでしょう。

タオル

大きめのバスタオルは体を拭くだけでなく、日よけや防寒などにも役立ちます。

その他にもフェイスタオルやスポーツタオルなど、サイズの異なるタオルがあれば場面に応じて使い分けられて便利です。

バスタオルが荷物になる場合は、これらのタオルで代用してもいいでしょう。

着るバスタオル

水着の上からでもワンピースのように着られ、ずり落ちる心配がありません。

マクロファイバー素材を使用し、吸水性や速乾性も優秀なバスタオルです。

 

泉州こだわりタオル

長さが100㎝と、首からかけても余裕のあるゆったりサイズ。

パイルを極力押さえた丁寧な設計で、薄くて丈夫なうえ速乾性も十分です!

 

ビーチバッグ

ビーチバッグがあれば、水辺に持っていった荷物が濡れてしまう心配がありません。

簡単に持ち運べるよう、ビーチバッグは軽いタイプがおすすめ。

また、ビニール製やナイロン製ならば汚れを洗い落とせて便利です。

プールバッグ/ビーチバッグ

ビニールとポリエステルを素材にしたビーチバッグです。

ブラックやピンクなど、コーデに合ったカラーを4種類の中から選べます。

 

大容量オシャレトートビーチバッグ

分厚くてしっかりとしたキャンバス素材を使用した、たっぷりサイズのビーチバッグです。

柄はボヘミアンやハイビスカスなど5種類あります。

 

レジャーシート

砂浜は熱くなっているので、熱の伝わりにくい厚めのレジャーシートを持っていくと熱さ対策に役立ちます。

場所取りや荷物置き場としても使えるよう、大きめのレジャーシートを用意しておくといいでしょう。

厚手レジャーシート

中材にクッションとして発泡ポリエチレンを使用し、感触はふかふかと快適です!

裏地は防水仕様になっているので、海辺でも安心して使えます。

 

防水クッションマット ファミリー

昔ながらのストライプ柄が愛らしい防水クッションマットです。

コンパクトに丸められるので荷物にならず、持ち運びも簡単!

 

日焼け止め

日差しの強い海で遊んでいるうちに肌が真っ赤になって、あとでヒリヒリしてしまわないよう、日焼け止めは忘れずに持っていきたいところ。

ウォータープルーフタイプの日焼け止めだと、水を浴びても落ちにくいので便利です。

DHC サンカットQ10 EXジェル

国内最高レベルのUVカット力と、スキンケア発想の優しさを兼ね備えた日焼け止めです。

ウォータープルーフタイプで汗や水に強いのも魅力!

 

Sinn Purete

ミルク状ながら汗や水に強くて長時間の海水浴に最適です。

100%天然由来の日焼け止めで、肌に潤いを与えつつ紫外線をカットしてくれます。

海水浴を子どもたちと楽しむためのおすすめアイテム

海水浴を子どもたちにも体験させたい!
そう考える方も多いのではないでしょうか。

多少は荷物になってしまいますが、子ども用のアイテムを用意しておけば子どもたちも思う存分楽しめるはずです。

ラッシュガード

水着の上から着られるラッシュガードは、子どもたちの日焼け止めに役立つだけではありません。

着たまま海に入れるので、海水から肌を守ってくれます。

子どもたちの肌をしっかり守れるよう、長袖タイプがおすすめです。

RUSH GUARD PARKA

どんな方向にもよく伸びるうえ、UVカット力や速乾性もバツグン!

耐塩素素材を使っているので生地が傷みにくいのも魅力のラッシュガードです。

 

ラッシュガード 水着 3点セット

レギンスとショートパンツ、ラッシュガードの3点セットです。

生地は伸縮性に優れているうえ、肌の表面から汗を逃がして涼やかにしてくれます。

 

マリンシューズ

子どもの場合、ビーチサンダルだと転びやすいという難点があります。

その点、マリンシューズは脱げにくいうえに滑りにくくなっていますし、砂や貝から足の裏を守ってくれるので安心です。

Marin Shoes

1~3歳児に対応したミニサイズのマリンシューズです。

足場が悪いところでも柔らかいソールが地面をしっかりととらえ、安全に歩けます。

 

MARINE SHOES

滑りにくいよう、六角形が並ぶハニカム構造のゴムを靴底に使用しています。

表面はウェットスーツと同じネオプレーン素材なので、濡れてもすぐに乾きます。

 

砂遊びのおもちゃ

小さい子どもがいる場合は、おもちゃのスコップやハンドレーキを持っていきましょう。

また、バケツがあれば掘った穴に海水を入れて、ちょっとした池を作ることもできるので、さまざまな砂遊びが楽しめます。

ララバイ 砂遊び12セット

シャベルやバケツ、砂時計などがセットになったゴム製おもちゃです。

家や木、飛行機など、バラエティ豊かな砂型抜きも付いています。

 

お砂場セット

丈夫さで有名なドイツのメーカー、フックス社の砂遊び用おもちゃです。

柔らかいプラスチック製で割れにくいうえ、子どもの手を傷つけにくいのが魅力!

 

海水浴で女子力アップ確実のアイテム

せっかく海水浴に行くのですから、普段と違った雰囲気を思う存分楽しみましょう。

女子力をアップさせて、SNS映えする海水浴にしてみるのも楽しみ方のひとつです。

ラフィアハット

ラフィアハットとはラフィアヤシから作られた麦わら帽子のこと。

つばの広いデザインが特徴で、ちょっとゴージャスな雰囲気を味わえるアイテムといえるでしょう。

ラフィアハット ライトベージュ

天然のストロー素材で仕上げた、夏らしさいっぱいのラフィアハットです。

日差しをしっかりガードしつつ、ラフなデザインが大人っぽさを引き立ててくれます。

 

細編みラフィア100%

細めのリボンとエレガントさを漂わせる大きなつばがポイント!

くるくると巻いて畳めるので、カバンの中に入れて持ち運ぶこともできます。

 

ビーチボール

海で遊ぶ時、やはりビーチボールは欠かせません。

ちょっと贅沢して、大きめのビーチボールを用意してみてはいかがでしょうか。

RIPNDIP Beach Ball

スケートとともに成長してきたアメリカのメーカー、RIPNDIP製のビーチボールです。

斬新でハイセンスなデザインで砂浜の注目を集めること間違いなし!

 

INTEX ビーチボール

キラキラのラメがかわいらしさバツグン!

サイズは直径71㎝と大きめで、ラメのカラーはピンクとゴールドの2種類あります。

 

浮き輪

最近では泳げない人用だけでなく、インスタ映えするカラフルな浮き輪も数多く登場しています。

デザインもハートや貝殻など多彩なので、お気に入りの浮き輪を見つけて、ぜひ海水浴に持っていきましょう!

お洒落デザイン浮き輪

デザインはフラミンゴやユニコーンなど、個性あふれる11種類。

素材が厚めなので砂浜での休憩時にはクッションとしても便利!

 

スイムリング

キュートで色彩豊かなデザインの浮き輪です。

オーソドックスな円形のほか、翼などがついたタイプもあります。

 

まとめ

海水浴はどうしても荷物が多くなってしまうもの。

必要なものを厳選して、海水浴を思いきり楽しんできてください!

関連タグ