ヘッドホンおすすめ8選 在宅勤務でも使える女性にぴったりの商品を紹介

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ヘッドホンおすすめ8選 在宅勤務でも使える女性にぴったりの商品を紹介

街中で音楽を聴くのに欠かせないヘッドホン。

近年、女性のニーズに合わせた高品質でおしゃれなヘッドホンが次々と発売されています。
そのため、ファッションアイテムとして取り入れている女性も増えてきていますね。

また、在宅ワーク(リモートワーク)を快適にする、ヘッドセットにも注目が集まっています。

そこで今回は、ヘッドホンの購入を検討している女性に向けて、普段使い&在宅勤務におすすめのかわいいヘッドホン(ヘッドセット)と、ヘッドホンの選び方についてご紹介します!

普段使い&在宅勤務に!女性におすすめのヘッドホン8選

まずは、デザインにも機能にもこだわった普段使いにちょうどよいヘッドホンと、在宅勤務で使えるマイクとヘッドホンが一体化したヘッドセットを厳選してご紹介します!

おしゃれなデザインのヘッドホン5選

ヘッドホンの選び方は、好みのデザイン・機能・価格・用途などによって変わるものです。
絶対的な正解はありません。

ただし、おしゃれを気にする女性なら、高いデザイン性は欠かせません!
そこで、まずはおしゃれで普段使いにぴったりな価格帯のヘッドホンを5つご紹介します。

長時間聴いていても疲れにくい!Audio-Technica(オーディオテクニカ)ポータブルヘッドホン ATH-AR1 RD

Audio-Technica(オーディオテクニカ)ポータブルヘッドホン ATH-AR1 RD

音楽家などのプロが使う音響機器を多く手がける「オーディオテクニカ」。

こちらは黒を基調としたデザインに、鮮やかな赤が差し色になっているスタイリッシュなヘッドホンです。

軽量設計で長時間使用しても疲れにくく、クリアな音質が楽しめます。

ヘッドホンを折りたたんで、気軽に持ち運ぶことができるコンパクトさも魅力で、普段使いにぴったりです!

 

耳にしっかりフィット!Panasonic(パナソニック)ワイヤレスステレオヘッドホン RP-HF410B-A

Panasonic(パナソニック)ワイヤレスステレオヘッドホン RP-HF410B-A

こちらは「パナソニック」のBluetooth対応のワイヤレスヘッドホンです。

シンプルなデザインとクールなブルーで、かっこかわいいおしゃれさを演出してくれます。

耳元のボタンで再生、選曲操作はもちろん、音声アシスタント機能を起動することもできます。

コンパクト設計で折りたたみ式だから、持ち運びもとっても便利です。

耳にフィットする装着感も心地よく、長時間使っても疲れにくい仕様です!

 

装着しやすいBluetoothヘッドホン!SONY(ソニー )ワイヤレスステレオヘッドセット WH-CH510 W

SONY(ソニー )ワイヤレスステレオヘッドセット WH-CH510 W

独自の技術を詰め込んだ最新モデルを続々と発表し、音楽ファンをとりこにする「ソニー」。

こちらはムダがない洗練されたデザインがおしゃれな「WH-CH510」シリーズのホワイトモデル。

ハンズフリー通話が可能なマイク付きで、最長35時間再生を実現しています。
1日5時間、音楽を聴いても1週間充電いらずという驚異の性能を誇ります。

コンパクトな軽量設計と快適な装着感も魅力のヘッドホンです!

 

低反発ウレタンクッションで音漏れしにくい!Pioneer(パイオニア)ヘッドホン SE-MJ522

Pioneer(パイオニア)ヘッドホン SE-MJ522

近未来的なビジョンを彷彿とさせる、スタイリッシュなデザインが特徴的なこちらは「パイオニア」の密閉型ヘッドホンです。

低反発ウレタンクッションとイヤーパッドにレザーを使用することで、スリムで軽やかな装着感を実現するとともに、音漏れを低減させています。

8カラーバリエーションと髪型が崩れにくいスリムバンドもポイント!
おしゃれ女子におすすめのヘッドホンですよ!

 

ワントーンカラーでファッションに合わせやすい!YAMAHA(ヤマハ) ヘッドホン HPH-100B

YAMAHA(ヤマハ) ヘッドホン HPH-100B

世界でも有数のオーディオメーカーとして、数多くの製品を発売する「YAMAHA」。

HPH-100ブラックは、シックなワントーンカラーがクールな印象です。

どんなファッションとも相性よく溶け込み、落ち着いた大人のおしゃれ女子を演出してくれます。

迫力あるサウンドとリッチな音色、そして、長時間の使用でも疲れにくい快適な装着感を実現しているとても優秀な商品です!

 

在宅勤務でも使えるヘッドセット3選

最近は、在宅勤務やテレワークを導入する企業や、フリーランスとして自宅で仕事をする女性が増えています。

会議や打ち合わせのほぼすべてをオンライン会議で行うというケースも少なくありません。

在宅でビデオ会議や音声会議をするとなれば、マイクはもちろんのこと、やはり音質やノイズキャンセリングといった機能性も必要です。

派手さを控えたビジネスシーン向けのデザインも求められるでしょう。

そこで在宅勤務にぴったりな機能性がありながらデザイン性も高い、おすすめヘッドセットを3つご紹介します!

大型クッションで抜群のフィット感を実現!ELECOM(エレコム) USBヘッドセット HS-HP28UBK

ELECOM(エレコム) USBヘッドセット HS-HP28UBK

パソコンやスマートフォンなど、デジタル周辺機器のメーカーとして人気を博している「エレコム」のUSBヘッドセットです。

余計な装飾のないシンプルなデザインが魅力で、ビジネスシーンにぴったり。

長時間の使用でも疲れにくいクッション性抜群の両耳オーバーヘッドタイプで、安定した装着感を与えてくれます。

適度な遮音性により、しっかりと音声を聞き取れるのも特徴です。
ビデオ会議などで大活躍してくれるでしょう。

 

最長10メートル離れても通話可能!logicool(ロジクール) H600ワイヤレスヘッドセット

logicool(ロジクール) H600ワイヤレスヘッドセット

こちらはゲーミング、ミュージック・ビデオ関連のコンピューター周辺機器に定評のある「ロジクール」の高音質ヘッドセットです。

全体的に丸みを帯びたデザインがかわいらしく、イヤーカップのシルバーがアクセントになっています。
シンプルなデザインはビジネスとの相性も抜群です。

ワイヤレス接続ながら、10m離れた場所でもリスニング可能という高い自由度を実現しました。
自宅やオフィス内を移動しながら会話を続けられるので、在宅勤務にもぴったりです。

また、マイクが不要なときはヘッドバンドの内側に入れられます。

ヘッドホンも折りたためるので、持ち運びにも便利ですよ!

 

コスパ最強!SANWA SUPPLY(サンワサプライ) USBヘッドセット MM-HSU12BK

SANWA SUPPLY(サンワサプライ) USBヘッドセット MM-HSU12BK

パソコン周辺機器商品を幅広く手がける「サンワサプライ」の片耳オーバーヘッドタイプのUSBヘッドセット。

コールセンターなどで使用されるような片耳タイプは、インターネット通話におすすめです。

片耳タイプながら、イヤーカップは左右どちらにも付け替え可能なので、利き耳で使用できるのもうれしいポイント。

軽くて快適な装着感でしかもコスパも抜群です。

コンパクトなかわいらしさと、細身なスタイリッシュさを合わせもった、おしゃれなデザインも好印象のアイテムです。

自分にぴったりのヘッドホンの選び方

ヘッドホン

さまざまなメーカーから多種多様なヘッドホンが発売されているため、ヘッドホン選びは意外に大変です。

そこでここでは、ヘッドホンを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

自分の用途にぴったり合うヘッドホンを見つける参考になりますよ!

開放型もしくは密閉型

開放型のヘッドホンは、音割れがしにくく、高音の再生に優れています。
臨場感溢れる音を楽しめるのが特徴です。

また、イヤーカップがメッシュタイプのものは通気性がよく、蒸れにくいのもポイントです。

軽量化されたものも多いため、長時間の使用にも適しています。

しかし、ノイズが入りやすく、音漏れが大きいというデメリットがあり、屋外での使用には注意が必要です。

一方の密閉型ヘッドホンは、遮音性が高く、周囲の騒音を遮断して音を楽しめるのが魅力です。

低音の再生に優れ、音漏れが少ないので屋外での使用に向いています。

しかし、遮音性が高いため、外では安全面を注意したうえで使用する必要があります。

また、重量が重くて密閉されているため、蒸れが気になる方もいるかもしれません。

オーバーイヤーヘッドホン(アラウンドイヤー)またはオンイヤーヘッドホン

オーバーイヤーヘッドホンとは、イヤーパッドの形状が耳をすっぽりと覆うタイプのものです。耳を密封状態にできるので、遮音性に優れています。音漏れも少なく、外部の雑音が気になりません。しかし、イヤーパッドが大きいため蒸れやすく、重量が重いため、携帯性に劣るというデメリットがあります。

オンイヤーヘッドホンは、オーバーイヤーヘッドホンと違い、耳を覆うのではなく、耳の上にのせる感覚でフィットさせるタイプのヘッドホンです。オーバーイヤータイプと比較すると軽量でコンパクトなものが多いでしょう。携帯性に優れ、比較的手に取りやすい価格で発売されています。ただし、オーバーイヤータイプよりも音質・密封性が劣る傾向です。音が漏れやすいというデメリットもあります。

有線接続もしくはワイヤレス(Bluetooth)

有線接続のヘッドホンは、機器に直接接続することから、音質の劣化が少ないというメリットがあります。

低価格モデルも多く、ワイヤレスと違ってバッテリーを気にしないで使えるのも魅力です。

しかし、ケーブルがあるためわずらわしく、携帯する際にかさばるといったデメリットがあります。

ワイヤレスヘッドホンはBluetooth通信を使って接続する、ケーブルが存在しないヘッドホンです。

ケーブルが邪魔にならず携帯性に優れていますが、充電が必要です。

有線接続と比較すると音質が少々劣るという欠点があります。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングとは、周囲の騒音を消して、聞きやすくしてくれる機能のことです。

カフェや電車の中など、騒音の大きな環境で音楽を楽しみたい方には必須の機能でしょう。

ヘッドセットの場合、マイクにノイズキャンセリング機能があると息や風などの音がカットでき、クリアな音声を伝えることができます。

単一指向性

ヘッドセットの購入を検討している場合は、マイクの「指向性」を必ずチェックしましょう。
指向性とはどの方向の音を集音できるのかという特性を表す言葉です。

360度方向を集音する「無指向性」や、マイクの表面と裏面それぞれを集音する「双指向性」などがあります。

ビデオ会議やボイスチャットなど、主に対面でのオンライン通話で使用する場合は、周囲の雑音が入りにくい「単一指向性」のものがおすすめです。

ヘッドホンの正しい付け方

ヘッドホン

音楽鑑賞だけでなく、ファッションアイテムとしても優秀なヘッドホンですが、イヤホンに比べると大きくて重量があります。
長時間装着していると耳が痛くなったり、疲れてしまったりする方もいるかもしれません。

そこでここでは、すぐに試せる、「ヘッドホンの正しい付け方」を解説します。
ちょっとした工夫で快適に使えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

イヤーパッドの正しい位置

ヘッドホンを付けるときは、まず左右をしっかりと確認します。

一般的なヘッドホンは左右それぞれの耳に合わせて設計されていて、「L(左)」と「R(右)」の表記があります。
装着した際に音質や着け心地に違和感があるときは、左右を再度確認しましょう。

左右を確認したら、次はイヤーパッドを適切な位置に装着します。

イヤーパッドがずれた状態だと音が漏れたり、耳に痛みを感じることがあります。
そのため、イヤーパッドと耳たぶが重なる位置にスライダーを調節して、自分に合う位置にしましょう。

ヘッドホンをして耳が痛くなってしまう原因

ヘッドホンをしていて耳が痛くなってしまう原因はいくつか考えられます。

原因と解決方法を確認していきましょう。

頭のサイズと合っていない

まず、陥りがちなのが頭のサイズと合っていないことです。

ヘッドバンドは頭に直接触れる部分なので、側圧がきつすぎると耳が痛くなってしまいます。

ヘッドバンドとスライダーを微調整して、自分の頭に合った位置にきちんと合わせることが重要です。
それでも気になる場合は、イヤーパッドを交換するとよいでしょう。

メガネフレームがあたる

メガネをかけている方は、まずヘッドホンを先に付け、そのあとでメガネをかけるようにしましょう。

メガネをかけた状態でヘッドホンを装着すると、メガネのフレームが圧迫されて耳に負担がかかり、痛みを感じます。

ヘッドホンを装着してからメガネをかければ、イヤーパッドの上にメガネのフレームがのるので、メガネが圧迫されず、耳にかかる負担を減らすことができます。

音量が大きい

ヘッドホンのボリュームも注意が必要です。

ヘッドホンは構造上、集約された音が耳に直接入ってくるため、スピーカーから聞こえる音よりも耳に大きな負担がかかります。

大音量でヘッドホンを使い続けると、最悪の場合、難聴を引き起こす恐れもあります。

ヘッドホンで音楽を聴く際は適切な音量で、適度にヘッドホンを外して耳を休めるようにしましょう。

まとめ

ヘッドホンには、機能や装着感はもちろんのこと、多種多様なデザインがあります。

ぜひ、記事を参考にお気に入りのヘッドホンを見つけてみてくださいね!