カレーといえば福神漬け
「カレーといえば福神漬け」と言われるほど箸休めの添え物として定番になっていますよね。
スパイシーなカレーの風味の邪魔をせず、アクセントにもなる独特の味わい。そんな名脇役な福神漬けが、主役になってしまうくらい美味しい一品を発見しました。それが日本橋漬なんです!
日本橋漬とは?
日本橋漬とは、100年以上昔から作られ変わらぬ味を守り続けているこだわりの福神漬けの事です。これから美味しいこだわりの日本橋漬をご紹介していきます!
福神漬けと言えば真っ赤なイメージだけど…
普段お店でよく見掛ける福神漬けは、真っ赤なものが多いかと思います。しかしこちらの日本橋漬は保存料・着色料を一切使わず素材そのままの色と風味を大切にし、醤油で漬けて味わい深く仕上げているので昔ながらの醤油色なんです。日本橋漬は大根・なす・なた豆・しその葉・割干大根・しその実を醤油ベースの調味液に時間をかけて漬け込んでいます。
カレーだけじゃなく、ご飯やお酒のお供にも
日本橋漬のサッパリとした味付けは、例えば炒飯やなどのこってりした料理とも相性が良く、更にはしっかりめの味付けの為ご飯やお酒のお供としても楽しめます。今までは名脇役として君臨していた福神漬けも、日本橋漬の主役級の美味しさで見違える事間違いなしですよ。
1912年から変わらぬ味
日本橋漬は大正元年に青木平四郎氏が素材の切り方や風味を工夫した改良福神漬けを作り、日本橋漬と名付けたのが始まり。その翌年、国分商店(現・国分株式会社)が商標を譲り受け、販売を開始しました。それから100年以上経った現在でも、味は一度も変わっていません。昔から変わらないという事は、この味が長く愛され続けている証なんです。
一度食べたらやみつきに
なんとこちらの日本橋漬は「この福神漬けの味が忘れられない!」とリピーターになる人が続出しているんです。全国各地にファンが居る日本橋漬ですが、お土産としても人気なので、東京へ遊びに行った際のお土産として購入されると喜ばれますよ。
日本橋漬
こだわりを持って作られたこの日本橋漬は、子供も大人も食欲がすすんでついつい箸が止まらなくなります。
変わり種のアレンジレシピ
日本橋漬は、醤油でじっくり漬けた福神漬けだからこそ楽しめるアレンジレシピもあるんです♪
シャンパンを楽しむなら♡オートミール
【材料】
日本橋漬…大さじ2/オートミール…適量/牛乳…400ml程度/はちみつ…大さじ3
【作り方】
1.日本橋漬を大まかに切り、はちみつ(大さじ1)を混ぜておく。
2.オートミールを牛乳で煮る。
3.2に残りのはちみつをかけ、1をトッピングする。
朝食のイメージがあるオートミールが日本橋漬を組み合わせる事によってしょっぱさが加わり、お酒のお供に大変身!オートミールは胃に負担が少ないので、朝からシャンパンを楽しみたいという方にもオススメです。
メインのおかずに早変わり♪福神漬けのポテトサラダ
【材料】
日本橋漬…30g/じゃがいも…80g/マヨネーズ…10g/エンダイブ…適量
【作り方】
1.じゃがいもを茹でてつぶし、マッシュポテトを作る。
2・マッシュポテトと日本橋漬、マヨネーズを混ぜる。
3.器にエンダイブと一緒に盛り付ける。
柔らかいポテトサラダに日本橋漬を加える事によって、パリパリ・サクサクとした食感がアクセントになり、脇役のポテトサラダがメインのおかずになっちゃうんです。
デザートにも変身しちゃう!?日本橋漬アイス
【材料】
日本橋漬…10g/バニラアイス…40g
【作り方】
1.器にバニラアイスを盛り付け、日本橋漬を添える。
意外や意外、日本橋漬とバニラアイスの組み合わせがとっても美味しいんです。醤油に漬けた日本橋漬の深みが、塩バニラのような甘じょっぱい味わいになりクセになりますよ!
美味しい日本橋漬は食欲をそそる
いかがでしたか?福神漬けが脇役だけだと思ったら大間違いだったんです。
美味しい日本橋漬はメインにも出来ちゃうほど食欲をそそる一品なので、是非この味わいを楽しんでみてください。
(提供:国分グループ本社株式会社)