不要不急の外出を控えるよう要請が出たこともあり、週末は家で映画でも観ようかなぁと考えている方も多いのではないでしょうか。
せっかく観るなら、映画館のような迫力のある音で楽しんでみませんか?
この記事では、au Wowma!で見つけたオススメのサウンドバーをご紹介します!
サウンドバーとは?
サウンドバーとは、テレビに繋ぐだけという手軽さと、色んなスピーカーを揃えるよりも低価格で迫力ある音響を楽しめることから最近注目を集めているバータイプのスピーカーです。
一口にサウンドバーと言っても種類がたくさんあって、どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、初めての方にも扱いやすく機能も充実している、こちらのスピーカーをご紹介します!
ソニー サウンドバー HT-X8500
幅約890mm、高さ約64mm、奥行き96mmで、テレビ台の限られたスペースに置けるコンパクトサイズ。
付属のケーブル1本をテレビとスピーカーに繋げるだけなので、電化製品の接続は良くわからないという方にも手軽に使えます。
コンパクトなので置き場所に困らず、接続も簡単で買ったその日からすぐに使えるのが嬉しいポイント。
また、Bluetoothスピーカーとしても使えるのでお持ちのスマホやウォークマンの音楽を迫力ある音響で楽しめます!
全体がブラックで統一されているのでインテリアとしても優秀ですね。
それでは、具体的にどんな特徴があるのか詳しくご紹介します。
迫力ある重低音、立体感のある音響が楽しめる!
映画や音楽鑑賞には欠かせない低音を響かせるスピーカー、「サブウーファー」がサウンドバー内中央に2つ内蔵されていて、これ1つで迫力のある重低音を体験できます。
サブウーファーは独立したスピーカーとして別途で設置しなければいけない場合もあるのですが、このサウンドバーはそれが内蔵されているので置き場初に困ることがありません。
また、低音の音量が調節できる機能が付いており、自分の好みに合わせられるので便利です。
「重低音が特徴のヘッドフォンやスピーカーを買ったけど低音が大きすぎて好みじゃない…」「重低音を長時間聴いていたら疲れてしまった…」という経験をしたことがある方には特に嬉しい機能ですね。
「マンションに住んでいて低音が響きすぎると近所迷惑にならないか心配…」という方にもオススメの機能です。
更に、「Vertical Surround Engine」と「S-Force Pro Front Surround」というソニーの独自技術により、鳥が空へはばたくなどの高さを表現する音や左右に広がる音の表現力が高まったことで、立体的な音響が楽しめるようになっています。壁からの反響音を利用しているわけではないので、部屋のサイズや形を気にする必要はありません。
アクション映画の迫力感やサスペンス映画の緊迫感など、まるでシーンの中に入り込んだようなリアルな音響感覚は、通常のテレビでは中々味わうことができないサウンドバーならではのものです。
他にも嬉しい機能がたくさん!
このサウンドバーの凄いところは重低音や立体感のあるサウンドだけではありません!
リモコンで簡単に切り替えができる様々なモードが搭載されていて、映画鑑賞はもちろん、通常のチャンネルで見る音楽番組、ニュース番組やゲームをする時など、再生するコンテンツに合わせてサウンドを選択できます。
また、見ているものに合ったサウンドに自動で切り替えてくれる「オートサウンド」も搭載。通常のテレビ番組を見ている時、チャンネルを変えるたびに自分でサウンド設定をする必要がないので便利な機能ですね。
そして、音を小さめにしてもクリアに聞こえる「ナイトモード」も搭載されています。夜に映画を見たい時や、マンション住まいで近所に配慮が必要な場合に役立つ機能です。お子さんが寝た後にゆっくり映画を見たいという方にも嬉しい機能ではないでしょうか!
おわりに
いかがでしたか?
スピーカーを数種類買い集める必要も、難しい接続も必要ないので気軽に迫力のあるサウンドを楽しめるサウンドバーは、自宅で簡単に映画館のような迫力の映像体験ができるアイテムです。
外出自粛要請に伴いショッピング施設や映画館なども休業を決め、いよいよ本格的に自宅からなるべく出ない生活が始まります。
外に出られなくて不自由だと思わず、自宅でゆっくり映画を見るいい機会だとポジティブに考えて、心穏やかに過ごせると良いですね♪
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