パソコンデスクはどう選ぶ?おしゃれで使いやすいおすすめ商品を紹介!

仕事や調べもの、ゲームなど自宅でパソコンを使用する機会が多い方におすすめしたいのが「パソコンデスク」です。

ダイニングテーブルや学習机、ローテーブルなど家にある机で十分と思っている方もいるかもしれませんが、パソコンデスクにはパソコンを快適に使うための工夫が随所に施されています。

ところが、パソコンデスクは、サイズや機能・デザイン・価格などのバリエーションが豊富で、自分に合ったものを探すのは意外に大変です。

そこで今回は、パソコンデスクを購入しようと検討している方に向けて、選び方のポイントとおすすめの商品をご紹介します。

お部屋のテイストやテーマに合わせた商品もご紹介しますので、ぜひ購入時の参考にしてください。

そもそもパソコンデスクとは?

パソコンデスクの購入を検討されている方の中には、「パソコンが使えるのならダイニングテーブルや学習机でもよいのでは?」「学習机とどう違うの?」と思われる方もいるのではないでしょうか。

そもそもパソコンデスクとは、パソコンを使うのに十分なスペースが確保されていることに加えて、作業がしやすいようにスライド式のキーボードトレイ収納棚などが付いているものを指します。

対して、くつろぐことを前提に設計されたダイニングテーブルは、ほとんどの場合において収納棚などは付いていません。

パソコンを使用する前提で比較したとき、この違いによって利便性快適性大きな差が生じるのです。

また、学習机は子どもが長期的に安心して使用できるように、安全性と耐久性をとくに重視しています。
それゆえ学習机は非常に頑丈です。
とりわけ小学生が使いやすいようさまざまな工夫が凝らされていることもあって、高価なものが多い傾向があります。
中には、成長に合わせて天板の広さや高さを調整できるものや、机と棚を自由に組み替えられるものなども発売されています。

それに比べてパソコンデスクは、安全性や耐久性は商品によってピンキリです。
もっとも、デザインや機能、サイズのバリエーションは豊富にあるため、パソコンだけに限らずさまざまな目的で利用できるものも少なくありません。

自分の目的や好みに合わせて購入するのが望ましいでしょう。

最近はおしゃれで安全性の高いパソコンデスクも増えてきており、お子さまの勉強机として取り入れているご家庭も珍しくありません。
デザイン重視の傾向が高まりつつあることも理由の1つですが、プログラミングスクールなどの普及も背景にあるようです。

失敗しない!パソコンデスクの選び方

パソコンデスクと一口にいっても、サイズはもちろんのこと、デザインや素材もさまざまです。

用途や購入予算、お部屋の広さによっても選ぶデスクが変わってきます。
そのため、まずは選ぶ際に押さえておくべきポイントを把握しておきましょう。

ここでは選び方のポイントについて解説します!

サイズで選ぶ

パソコンデスクを選ぶ際、とくに重要となるのがサイズです。
まずは「作業スペースがほしい」「書類や本も一緒に置きたい」「モニターを2台置きたい」など、自分に欠かせないと思うもののイメージをはっきりさせることが大切です。

大まかなイメージが固まったら、デスクを置く予定の場所の幅と奥行きを測ります
その際、イスをひくスペースが十分にあるかも忘れずに確認しましょう。

また、移動収納ができるパソコンデスクもあります。
これらの場合も、お部屋のどこで、どのくらいのスペースを使うのか具体的にイメージしてから選ぶと失敗が少なくなります。

なお、デスクトップパソコンを使用している方は、他にも注意点があります。
パソコンが正常に起動できるよう常に通電していたほうがよいため、電源タップの位置や配線がきれいに収まるかなども考慮したうえで、デスクを選ぶようにしましょう。

使用するパソコンに合わせる

快適に作業をしたいなら、使用している、または使用する予定のパソコンに合わせたデスクを探しましょう

とくに重要となるのが、デスクの奥行きです。
ノートパソコンの場合、奥行きが45cm以上あればほぼ問題ありません。

デスクトップパソコンの場合は、最低でも60cmは確保したいところです。
ただし、設置スペースに限りがあるなら、スライド式のキーボード台があるものを選ぶ方法もあります。

デスクの幅は100cm前後のものが多く、パソコンを複数台置いたり電話やプリンターを設置したりする場合は、もう少し余裕があるものを選ぶと快適に使えます。

ちなみに、デスクの高さはできれば個人の体格に合わせたいところですが、高さを調整できる商品は少なく、だいたい70cm前後のものがほとんどです。
そのため、高さはデスクではなくイスで調節するようにしましょう。
高身長で日ごろから机が低いと感じている方は、デスクの高さが75cm前後のものを探すと快適に使えます。

パソコンデスクのデザインで選ぶ

デスクのデザインには、天板を広く使える「L字型」や、くつろぎながら使える「ロータイプ」、収納棚が一体化した「ラックタイプ」などさまざまな種類があります。

実はこのデザイン・タイプが作業効率を決め、お部屋の雰囲気のカギを握るといっても過言ではありません。

ここからは、多様にあるデザインの中からメジャーなものをご紹介します。
お部屋のレイアウトや使い方などをイメージしながらチェックしてみてくださいね!

作業スペースを多く確保したいなら「L字型」

デスクに囲まれているようなかたちのL字型タイプは、一般的なI字型デスクよりも広く使えるのが特徴です。
複数のディスプレイや周辺機材を置きつつ、作業スペースも確保できます。

2つのデスクが約90度になるよう置かれており、デスク内側のイスの移動もスムーズです。

さらにパーツが独立して使えるタイプなら、1つのロングデスクや2人用デスクスペースなど、その時々のライフスタイルに合わせて変化させられます

しかし、L字型のデスクはレイアウトが難しいのがデメリットです。
とくに天板が一体型のタイプはかたちも向きも変更できないため、購入の際にはパーツが独立できるか確認しましょう。

L字型タイプは、その形状ゆえ大型のものが多く、小さなお部屋に設置すると思った以上に場所をとって圧迫感が出やすい傾向があります。
十分なスペースが必要となる点も考慮しなくてはなりません。

 

L字型 デスク キャビネット付き 木目調 ダークブラウン

スタイリッシュな印象のL字型デスクです。

サイズは奥行き60cm×高さ72cm×デスク幅120cm・サイドテーブル幅100cmです。

デスクとサイドテーブルの天板には、汚れやキズに強い塩化ビニールシートを採用しています。

2段式の引き出しが付いており、収納力も抜群です。
引き出しは床から浮いているため、窮屈さがなく足元を広々と使えます。

さらに天板裏には補強パイプ、サイドには横揺れを防ぐバックフレーム、脚にはガタつきを解消させるアジャスターが付いており、安心して使用できます。

また、パーツが用途によって分離できるのも特徴です。
たとえばデスクを横並びで設置すれば、幅220cmのロング作業台に変身します。
24インチのモニターを2台置いても余裕があり、デュアルディスプレイで作業したい方にはうってつけです。

 

ゆったりくつろいで作業したいなら「ロータイプ」

床や座イスで足を伸ばしたり、あぐらをかいたりなど、くつろいだ体勢で作業したい方におすすめなのが「ロータイプ」の商品です。

こちらは和室と相性がよく、イスを使わないため畳を傷める心配がありません

高さがないので圧迫感が少なくお部屋を広く見せられるのもうれしいポイントです。
もちろんイスを置くスペースも必要ないため、お部屋がすっきりとした印象になります。

ただし、長時間作業を行うと腰や背中が痛くなることがあるため、快適に作業をしたい方は背もたれのある座イスなどを用意しましょう。

ロータイプのものは奥行きがあまりないものが多いため、デスクトップパソコンを使用する方は、キーボードスライダー付きのものを選ぶと便利です。

 

ローデスク 収納棚 木目調 ラック付き

シンプルなデザインでお部屋に馴染みやすいロータイプデスクです。

幅と奥行きがしっかりあるため、足をくずした体勢でもスムーズに作業できます。

サイズは幅120cm×奥行き56cm×高さ38cmです。
落下防止のパイプが付いた奥行き25cmのラックは、本や文房具の置き場所に最適です。

ほどよい高さで、座ったまま上段のものに手が届きます。

ラックは左右入れ替えができるので、お部屋のスペースに合わせて変更できるのもポイントです。

カラーはダークブラウン・ライトブラウン・ブラック・ホワイトの4色あるため、お部屋のイメージに合わせて選べます。

 

作業スペースを最大限に活用したいなら「ラックタイプ」

プリンターや書類、小物などを縦方向の空間を使って収納できる「ラックタイプ」のデスクは、部屋が狭いなど設置スペースにお困りの方に向いています。

狭い空間でもパソコン周りがすっきり収まるのが特徴です。

必要なものをすべてそばに置けるため使い勝手がよく、作業効率を上げたい方にもぴったりです。

昔から人気の高いデスクのため、種類や機能も豊富です。
最近ではおしゃれなデザインのものも増えており、機能性とデザイン性を兼ね備えた理想的なデスクが見つかるかもしれません。

 

ラック付きパソコンデスク ハイタイプ

こちらの幅75.5cmのスリムデスクは、高さが181.6cmもあり、パソコンの上のデッドスペースを有効活用できます。

ラック板が可動式のため、本やインテリア雑貨、スピーカーなど、高さの違うさまざまなものを置きやすいのが特徴です。
壁面収納を兼ねたパソコンデスクなら、収納スペースをたっぷり確保できます。

また、足元には耐荷重約7kgの広めの可動棚があり、プリンターやHDDなど、パソコンの周辺機器もまとめて収められます。

スチールフレームの開放感のあるつくりで、高さがあっても圧迫感はほとんどありません。

配線もスムーズにできて実用性もバッチリ!

横揺れを抑えるクロスバー補強や強度のあるフレーム、棚の裏の補強強化など、安心設計も注目ポイントです。

 

パソコンデスクの素材で選ぶ

パソコンデスクはスチールや木材、ガラスなど、さまざまな素材のものがあります。

素材ごとにメリットとデメリットがあるので、それを踏まえて選びましょう。

耐久性が高い「スチール製」

スチール素材耐久性が高く、プリンターなどの重いものを載せるのに適しています
加えて、パソコンが発する熱を逃がす性能にも優れているのが特徴です。

その他にも、汚れが付いてもさっと拭くだけと手入れがしやすいカラーが豊富、さまざまなインテリアにマッチしやすいといったメリットがあります。

しかし本体が重いため、組み立て時はもちろん、配置や模様替えといった移動の際は注意が必要です。
スチール製のデスクを選ぶ場合は、重量を必ずチェックし、移動させる際は2人以上で慎重に運びましょう。

 

オフィスデスク ハイタイプ スチール製 スタンディングデスク

立ったままパソコンが使える「スタンディングデスク」は、集中力が高まる、姿勢の改善、眠くなりにくいといったメリットが期待できます。
近年、導入する企業が増えてきている人気のデスクです。

こちらは高さ103cmのタイプで、天板の大きさは幅100cm×奥行き60cmと、デスクトップパソコン・ノートパソコンともに余裕をもって使える広さがあります。

天板と横揺れ防止に効果がある幕版には、配線用の切り欠き加工がされており、壁に密着させても配線がごちゃごちゃしない良心設計です。

天板下には棚と両サイドにフックが付いていて、ファイルや資料・かばんなどを収納できます。

丈夫なスチールの脚で安定感も抜群。

カラーはホワイトとナチュラルの2色展開で、どちらも黒のスチールの脚がアクセントになっています。

 

ナチュラルな印象の「木製」

使われる木材の種類や塗装によって雰囲気は変わりますが、木のぬくもりを感じられる木製のパソコンデスクは、ナチュラルなテイストが好きな方から好評を得ています。

ロータイプの木製デスクなら、和室との相性もぴったり。
モダンな印象を与えてくれるでしょう。

反面、無垢材のものは値段が高いのがやや難点といえます。

しかし、木質ボードに強化紙を貼っただけの安価なデスクは、重いものを長期間載せているとゆがんでしまうことがあります。
そのため、事前に耐荷重を確認しておき、載せるものにも注意を払わなければなりません。

加えて、木製ゆえシミや汚れが付きやすく汚れが落ちにくいというデメリットもあります。
汚れが気になる方は、お手入れがしやすいよう天板の表面がコーティングされているものを選びましょう。

 

BABELL パソコンデスク 木製

美しい木目調が印象的なこちらのデスクは、落ち着きのあるブラウン・明るい印象のナチュラル&ホワイト・スタイリッシュなナチュラル&ブラックの3タイプがあります。

木のぬくもりや風合いを感じるデスクの足元は、窮屈さを感じさせないつくりで、ゆったりと座ることができます。
もちろん、デスクも幅120cm×奥行き55cmと広めで、作業がはかどります。

デスク表面には汚れやキズに強く、耐久性&耐熱性のあるメラミン紙を使用し、実用性も抜群です。

深さの違う2段の引き出し付きで、書類や文房具のすっきり収納が叶います。
引き出しの取手部分には、それぞれのテイストに合わせた金具が使用されており、統一感のある仕上がりに。

ブラウンとナチュラル&ホワイトの引き出しは左右反転が可能なため、利き手やお部屋の配置に合わせて変えられます。

飽きのこないシンプルなデザインは、パソコンデスク兼お子さまの学習机にするのもおすすめです。

 

光の反射がきれいな「ガラス製」

スタイリッシュなパソコンデスクを求めている方は、光沢のあるガラス製デスクを選んではいかがでしょうか。
モダンな雰囲気のお部屋にもよく似合います。

透明なガラスの天板を使ったデスクは、足元や奥が見えるため圧迫感が軽減され、お部屋が広く見える効果もあります。

ただし、ガラスは指紋やホコリなどの汚れが目立ち、ものを置く際も他の素材より音が気になることも。
キズが付きやすく、衝撃によって割れる可能性がある点にも注意が必要です。

最近では強化ガラス製のものも増えましたが、絶対に割れないという保証はありません。
小さなお子さまのいるご家庭では、お子さまが入らないお部屋に置くなど対策が必要となります。

 

RBEIN パソコンデスク L字型 ガラス

透明なガラス天板が美しいデスクです。

サイズは幅119cm×奥行き59.5cm×高さ75.8cmと少し高めに設計されています。

キズに強く頑丈な強化ガラスを使用した天板の耐荷重は約20kgと、パソコンやプリンター、資料をたくさん置いても安心です。

左右に動かせるキーボードスライダーが搭載されており、作業する位置に合わせてキーボードを動かせます。
もちろん、使用しないときは天板下に収納でき、ノートパソコンを使う際には作業スペースとしても利用可能です。

最大1.5cmの高さ調整ができるアジャスターの裏面は樹脂製のため、床にキズを付けずにガタつきを防いでくれます。

フレームはデザイン性の高い流線型で、輝きのあるクロムメッキパーツが一部使われているのがポイントです。

カラーは明るい印象のホワイトと落ち着きのあるダークブラウンの2パターンで、どちらも高級感のある仕上がりです。

 

パソコンデスクの価格で選ぶ

パソコンデスクは素材やデザイン、機能によって価格が大きく変わります。

5,000円前後の手軽なものから、機能や素材にこだわった10,000〜20,000円程度のもの、さらにはもっと高額な商品もあります。

パソコンデスクは大型家具のため、頻繁に買い換えは行わないでしょう。
基本的には長期間の使用を見越して、価格よりも素材や機能、デザインなど自分のこだわり条件を満たすデスクを選ぶようにするのが賢明です。

また、パソコンデスクを購入すると、それに合ったイスやライトなどがほしくなる方も多いため、できれば関連品の予算も確保しておくとよいでしょう。

組み立てや搬入方法も忘れずにチェック

パソコンデスクを選ぶ際は、組み立て方法搬入方法も必ず確認しましょう。

パソコンデスクの場合、ほとんどの商品が組み立て式で、2人以上での作業が前提だったり工具が必要だったりと、結構な手間がかかります。
商品が届いてから困らないよう、選ぶときには商品説明をしっかりチェックしておきましょう。

組み立てに自信がない方は、組み立て不要の完成品を選ぶか、組み立てが簡単そうなデスクを選ぶのも1つの手です。
ただし完成品を購入する場合、サイズが大きく重量も重いため、玄関や廊下、ドアなどの搬入経路を商品と人が通れるのか事前に確認しておく必要があります。

最近では家具の組み立てを行う業者や、オプションで組み立てサービスを提供しているお店もあるので、不安な方はそちらにお願いすると安心です。

お部屋のテイスト別!おすすめのパソコンデスク

パソコンデスクは機能や素材、価格など悩ましい要素がたくさんあるため、迷ったときにはお部屋の雰囲気や自分の好きなインテリアに合わせて選びましょう。

ここからは、お部屋のテイスト別におすすめのパソコンデスクをご紹介します。
ぜひ、自分のお部屋に合ったデスクを見つける参考にしてください。

シンプルなお部屋には控えめなデザイン

一般的に白やベージュ、グレーなどを基調としたシンプルなお部屋には、同じくシンプルなデザインのパソコンデスクが似合います。
とくに木目調やステンレス製のデスクは馴染みやすく、すっきりとした印象になりますよ。

シンプルテイストのお部屋には、配線やデスク周りのものが常に見えている状態はできるだけ避けたほうがよいでしょう。
配線が気になる方は、目隠しできるようなデスクを選ぶのをおすすめします。

また、書類や文房具などをパソコンと一緒に使う方は、収納ができる引き出し付きのデスクが向いています。

PASOPRI パソプリ ノートPCデスク

シンプルなデザインながら、やさしい印象の曲線が印象的なデスクです。

ノートパソコン向けに特化しており、便利で使いやすい工夫がたくさん施されています。

たとえば、天板上部にある棚板の両サイドには配線穴が設けられており、充電コードがスムーズに使えます。
棚板の左半分には、スマホやタブレットを立てかけやすいようにストッパーが取り付けられているのもポイントです。

さらに天板下には、使い終わったノートパソコンがしまえるオープン棚付き。

ダークブラウン・ナチュラル・ホワイトの3カラー展開で、お部屋のインテリアや雰囲気に合わせて選べるのもうれしいですね。

大きさは幅78.6cm×奥行き50.1cm×高さ85.2cmで、本体重量約13kgと比較的軽量なため、模様替えしたいときもスムーズに移動できます。

 

ナチュラルなお部屋には北欧風デザイン

温かみのあるナチュラルなお部屋には、木のぬくもりが感じられる北欧風の木製デスクを合わせましょう。
とくに、春の自然を感じられるような明るい色合いや、長年使われ続けたような味のあるヴィンテージテイストの木製家具が好まれます。

さらに北欧風にこだわるなら、デスクに合わせて、北欧風のイスを取り入れるのもおすすめです。

タモ天然木無垢 北欧調引出し付デスク

自然の温かみを感じるデスクは、美しい木目ながら強度のあるタモの木を使用しています。
天然無垢材のため耐久性があり、使うほどに味わいが出てくるのが魅力です。

天板の奥には配線コードを通せるくぼみがあり、デスクを壁付けしても問題ありません。
背面にもコードを通せるフックが取り付けられるため、コードをきれいに束ねることができます。

天板下には高さ7cmの薄型引き出しが2つあるので、テキストや書類の収納場所にも困りません。

側面に取り付け可能なフックも2個付属されており、お部屋のレイアウトや利き手に合わせて使用できます。

さらに、天板の角はなめらかな仕上がりになっています。

サイズは幅95cm×奥行き55cm×高さ70cmと比較的スリムなつくりです。

お子さまの学習机におすすめです。

カラーは、明るいナチュラルと落ち着いたブラウンの2色から選べます。

 

ヴィンテージ風なお部屋には男前デザイン

海外の倉庫を思わせるヴィンテージ風のお部屋には、ブラウンやブラックを取り入れた、クールでかっこいい男前デザインのパソコンデスクがぴったりです。

とくにステンレスと木材を組み合わせたタイプは、無骨でメンズライクなお部屋のテイストと上手に調和してくれます!

パソコンデスク ブルックリンスタイル

見るからに無骨で男前なデスクは、おしゃれなだけでなく使い勝手も抜群です。

古びた風合いが魅力的なブラウンの木目調天板は、幅90cm×奥行き45cmとノートパソコンでの作業にちょうどよい大きさです。

背面にも同じ木目調の化粧板が付いているため、足元を気にせずお部屋のさまざまな位置にレイアウトできます。

ヴィンテージ風のお部屋を目指している一人暮らしの方にもぴったりのデスクです。

宙に浮いているように取り付けてある大小2段の引き出しには、文具用品からA4ファイルまで、さまざまなものを収納できます。

もちろんデザインも魅力的で、ナチュラルな木目のアクセントになっているのが、アイアン調の脚と引き出しの取手、補強を兼ねたサイドのクロスバーです。
とくに脚部分には、ザラザラとした質感のシートを使い、使い古された鉄の質感を見事に再現しています。

 

ミニマムなお部屋にはコンパクトデザイン

「部屋に家具を増やしたくない」「パソコンデスクを置くスペースがない」「いろいろな部屋で使いたい」という方に最適なのが、キャスター付きのものや折りたたみ式のパソコンデスクです。
どちらのタイプもコンパクトなサイズが特徴です。

使うときだけ設置して、あとは邪魔にならないところに片付けられます。
そのため、たまにパソコンを使う程度の方にも多く選ばれているアイテムです。

ただし、このタイプは軽量のものが多いため、ネットで購入する際はレビューなどを参考に安定感のあるものを選びましょう。

折りたたみ式のものは、折りたたんだあとのサイズも確認し、収納したい場所にきちんと納まるのかチェックしておくことも大切です。

パソコンデスク ロータイプ 60cm幅

キャスター付きで、さまざまな場所で使えるロータイプデスクです。

幅60cm×奥行き45cm×高さ39cmと、ノートパソコンを使うのに最適なサイズです。

可動式の2枚の棚は天板よりも少し奥行きが短いため、足をくずしながら快適に作業できます。

棚板の耐荷重は5㎏で、プリンターやタブレット置き場にもぴったりです。

パソコンデスク以外にも、サイドテーブルやハイタイプデスクのキャビネット・センターテーブルとしても使えるため、さまざまな用途で役立つアイテムといえます。

さらに高さがないため、リビングルームのお子さま用デスクにも向いています。

30分ほどで組み立てられるので、一人暮らしの方にもおすすめです。

ブラウン×ブラックとナチュラル×ホワイトの2色展開で、どんなお部屋にも自然に馴染みます。

 

まとめ

パソコンデスクは自宅での快適なパソコン作業を叶えてくれるアイテムです。

一方、デザインや素材・機能・価格も豊富で、迷ってしまう方も多いでしょう。
そのため、自分の使う頻度や用途をしっかりとイメージして、お部屋のサイズとテイストに合ったものを選ぶことが大切です。

こちらの記事を参考に、長く使えるベストなデスクを選んでくださいね!

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