【2024年】自宅でシミを解消したい!おすすめ対策&シミケアアイテム

美容・健康

美容液や化粧水、クリームなどで毎日しっかりスキンケアしていても、気づけば肌にあらわれるのがシミです。ひとつでも見つけるとショックなうえ、それ以降ずっと気になってしまいますよね。美容液やクリームでしっかりとスキンケアをして、やっと目立たなくなってきたと思っても、また色濃くあらわれることもあります。
年齢とともに徐々に増えてしまうシミですが、何歳になってもシミの気にならない肌を保つことができれば嬉しいもの。

シミの大きな原因といえば、紫外線です。普段から気をつけていても、実は紫外線は日常生活のなかにたくさん潜んでいます。外出した時だけでなく、ガラスを透過して室内にまで入り込んでくるため、外出を控えているのに日に焼けてしまうことも。
また、精神的なストレスを抱えることでもメラニン色素が増えてしまうので、それが定着してシミになることもあります。
他にも、食生活やスキンケア習慣によっては、肌が乾燥したり、栄養不足になったりしてシミができやすい状態になることもあるのです。そのようにならないために、まずはシミができる原因をしっかりと理解し、日常的な肌習慣を見直すことがとても大事です。

そこで今回は、シミができる原因や対策、おすすめのセルフケアグッズなどをご紹介します。

シミ・そばかすができる原因とは?

シミができる原因はざまざまです。紫外線や、年齢による肌の劣化、日々のメイクアップによる肌荒れ、また、妊娠・出産、閉経などが原因となることもあります。

ここではその原因についてご紹介します。

紫外線

私たちの皮膚は、一番外側にある「表皮」という部分と、表皮の内側にある「真皮」という部分からできています。このうち、シミができる際に深くかかわりを持っているのが表皮です。表皮は、「ケラチノサイト」(角化細胞)という細胞と、「メラノサイト」(色素細胞)という細胞から成り立っていますが、皮膚は紫外線を浴びると「エンドセリン」という情報伝達物質を作りだし、シミの最も大きな要因となる「メラニン」という色素を生産します。夏の強い紫外線を浴びると肌が黒く日焼けするのはこのメカニズムによるものです。

皮膚の細胞は、通常28日のサイクルで、皮膚の低層にある細胞が分裂をして皮膚の表面に押し上げられます。やがて古い細胞とともにポロポロと皮膚の表面からはがれ落ちます。
この肌サイクルを「ターンオーバー」(新陳代謝)といいます。通常は、皮膚の新陳代謝によって皮膚の表面からはがれ落ちるので、一時的に皮膚に残ったメラニン色素も蓄積されることなく消失します。

しかし、年齢による影響などさまざまな要素がきっかけとなり、新陳代謝のサイクルに乱れが生じます。そして、メラニン色素が皮膚からはがれることなく角質層に蓄積されることで、メラニンの色素が皮膚に沈着し「シミ」となってしまうのです。

活性酸素

シミの原因として、活性酸素が注目されています。活性酸素とは、呼吸から体内に取り込まれる酸素の一部が活性化し、他の物質と反応しやすい状態に変化したものをいいます。活性酸素が発生すると、肌の内部で炎症が起こります。その炎症が起きることで、前述したメラノサイトが刺激され、シミの元となるメラニン色素が過剰に生産される原因になるのです。
このメラニン色素は多ければ多いほどシミの原因になりやすく、通常はなるべく抑えておきたいものです。しかし、何らかの要因によって肌サイクルが崩れてメラニンが大量に作られてしまうと、やがて色素は黒化し、シミとなります。

活性酸素が発生・増加する主な原因には、紫外線があげられます。その他、大気汚染喫煙運動不足なども考えられます。また、意外に思われるかもしれませんが、精神的な要因が元となって、活性酸素が生成されることもあります。ストレスによって活性酸素が発生することは、科学的に判明しているのです。

この活性酸素は、私たちの体内に侵入した有害な細菌やウィルスなどの病原体や、身体に悪影響を及ぼす有害物質などを分解する働きを持っています。ところが、体内で脂質と結合すると細胞を酸化させてしまう働きがあるのです。そして、この酸化した皮膚は、細胞にダメージを与えます。細胞にダメージが加わると、真皮のコラーゲンなどが硬化し皮膚の弾力が失われます。それにより、皮膚の老化も進んでしまう、といわれています。

女性ホルモンの変化

女性は、妊娠や出産、閉経や更年期を迎えることなどによって、ホルモンのバランスがとても不安定になります。女性ホルモンには卵巣から分泌される「エストロゲン卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン黄体ホルモン)」の2種類があります。この2種類のホルモンは互いに違った作用と特徴を持っていて、生理周期に則って分泌量などのバランスを保っています。エストロゲンは、女性の体のなかで重要な働きをするホルモンです。代表的な機能としては、卵子を育てることがあげられます。その他、必要なコラーゲンや水分量を増やしたり、新陳代謝を促したりするなど、肌の弾力や若さを保つために大切な役割を果たしています。

このエストロゲンは卵巣から分泌されますが、卵巣機能30歳代後半から衰え始め、それに伴って分泌量も徐々に減少を始めます。さらに、40歳代から50歳代前半にかけて閉経更年期を迎えることで急激に減っていきます。このホルモン分泌の減少によって、肌の弾力やうるおいを保つために必要な働きも衰えていき、肌の乾燥やシミといった肌トラブルも生じやすくなるのです。

もう一つの女性ホルモンであるプロゲステロンは、受精卵の着床に必要な、妊娠に欠かせないホルモンです。この2つの異なる女性ホルモンのバランスが崩れることによって、メラニン色素の生産が増えることが分かっています。年齢を重ねてホルモンバランスが崩れることにより、色素の沈着などが起こりやすくなり、シミが増えていくのです。

肌への刺激

シミができる原因の一つに肌荒れがあります。肌荒れの多くは、皮膚が何らかの理由により弱ってしまうことで起こります。たとえば、自分に合ってないスキンケアをすると、肌に不必要な刺激を与えて、結果、肌荒れを起こしてしまうことがあります。また、洗顔後、タオルなどで素肌を強くこすることでも、肌に過剰な刺激や摩擦を与えてしまいます。その他にも、強い紫外線花粉PM2.5といった環境が引き起こす刺激も肌荒れを起こす要因の一つです。

このような肌荒れは、肌への刺激によって起こる炎症が元になります。肌荒れでメラニン色素が過剰に生成された結果、色素沈着が起こり、シミの原因となるのです。これ以外にも、肌荒れが起こる原因にはさまざまなものがあります。

なかでも女性にとって最もよくある肌荒れの原因として、生理前にエストロゲンが減ることによって起こるものが挙げられます。前述のとおり、ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがありますが、そのうちプロゲステロンには男性ホルモンと似た働きがあります。たとえば、皮脂の量が増える、顔が脂っぽくなる、また皮脂により毛穴がつまりやすくなるといった現象が起こりやすくなるのです。

正常な状態であれば、エストロゲンとプロゲステロンの量はバランスが保たれています。しかし、エストロゲンが減ってしまうと、プロゲステロンの方が多くなってしまい、説明したような肌トラブルがあらわれるのです。

自宅でシミは解消できる?シミを目立たなくするための対策方法

このように、年齢とともに増えていくシミは、自分でケアをする方法と、皮膚科などで治療する方法の2つに分かれます。ここからは、どのように対策があるのかを具体的にご紹介します。

スキンケア

朝のメイクアップの時、鏡に映る自分の顔を見るたびに「最近シミが増えたな」などと思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方は、もしかして毎日のスキンケアを怠っていませんか?ひょっとすると、間違ったスキンケアをしている可能性もあります。シミを作らない、そして増やさないために、正しい方法で肌のケアを入念におこなうことが大事です。

UVケア

まず、化粧水などでシミの原因となる紫外線を防ぐケアをすることが大切です。紫外線は、天気が良い日でも曇り空の日でも、季節に関係なく1年中降り注いでいます。そのため、どんな天気の日でも油断は大敵です。

紫外線には「UVA」と「UVB」の2種類があります。UVBは主に屋外の紫外線ですが、UVAという紫外線は、屋内にいる時でもガラスやカーテンを通過して室内に降り注ぐという特徴があります。今日は一日屋内にいるからといってUVケアを疎かにすると、シミの出現につながるのです。

正しい洗顔

シミを作らないためには日々の洗顔や、保湿がとても大切です。洗顔の基本は、たっぷりの泡で優しく汚れを落とすことです。力を入れて肌をこすったりすると、肌や皮膚を傷つけるばかりでなく、新陳代謝の乱れにつながり、シミを作る原因にもなります。

優しく丁寧な保湿

お風呂上がりや朝の洗顔後は、手の平にたっぷりの化粧水をとり、顔全体に馴染ませてください。そして、化粧水をつけたあとには、肌が乾燥している部分を中心に乳液やクリームを優しく重ね塗りしましょう。乳液やクリームは美白効果の高いものを使うとさらに効果が上がります。美容液や化粧品を選ぶ際には、美白有効成分が配合された薬用化粧品を使うのがおすすめです。

化粧品には、「一般化粧品」と「薬用化粧品」の2つがあります。この2つのうち、シミを目立たなくする効果、美白効果について記載されているのは、薬用有効成分が配合された薬用化粧品だけです。使う化粧品を選ぶ際には、ぜひ参考にしてください。

皮膚の新陳代謝をサポートするためには、週に1~2回、ピーリングをするのも効果的です。ピーリングとは専用のジェルやオイル、器具などを用いて、皮膚の表層の古い角質を落とすことです。ピーリングをおこなうことで、ターンオーバーと同じ状況を作りだし、メラニン色素が沈着してしまう事態を予防することにもつながります。ただし、間隔を空けずにやりすぎると肌を痛めてしまうので、肌の状態に合わせておこないましょう。

食生活を見直す

シミ対策の基本は、スキンケアやUVケア、洗顔やピーリングなど肌の表面に行うものですが、実は身体の内側のケアも大切です。シミに最も効果的に作用すると言われている、体の内側からおこなうケアをご存知でしょうか?それは、日々の食生活です。

ここでは、食生活によって体の内側から根本的なシミへの対処ができるように、肌によいとされる食材や栄養素などをご紹介します。

シミ対策のためにぜひ摂りたい栄養素

シミやくすみのケアには、数ある栄養素のなかでもビタミンAビタミンCを積極的に摂取するのがよいとされています。それぞれの栄養素の効果と、その栄養素を豊富に含む食材をチェックしましょう。

ビタミンAには肌の新陳代謝を促進する効果があるといわれています。新陳代謝が促進されると、古い角質層の排出効果も高まるので、シミの原因となるメラニン色素の排出を促せるでしょう。
このビタミンAを摂取できる代表的な食材には、レバー、あん肝、ウナギ、卵、乳製品などがあります。

ビタミンCは、古くから美容の栄養素として広く知られています。このビタミンCには、シミの原因となるメラニン色素が肌に沈着するのをコントロールし、シミを目立ちにくくする効果があるといわれています。
このビタミンCを摂取できる代表的な食材には、リンゴ、キウイ、かんきつ類、ピーマン、さつまいも、じゃがいも、緑茶などがあります。

このビタミンAとビタミンCを摂る際には注意すべき点があります。まず、ビタミンCは熱に弱いので、できるだけ生のまま摂取するのがおすすめです。また、ビタミンC水溶性の栄養素なので、一回で多く摂取すると、尿と一緒に排出される性質があります。そのため、ビタミンCはまとめて摂取するのではなく、1日数回に分けて摂取するとよいでしょう。

これとは反対に、ビタミンAは、ビタミンCと比べて外に排出されにくい栄養素です。一回にまとめて摂取しても問題ありません。ただし、どちらに関しても、過剰摂取は体への負担になることが考えられます。一日の総摂取量を意識するよう心がけましょう。

規則正しい生活をおくる

できてしまったシミを目立たなくしたり、できるだけシミができないようにしたりするためには、日々の生活習慣の見直しも大切です。ここからは、シミ対策に効果的な生活習慣について具体的にご紹介します。

質の良い睡眠がお肌の新陳代謝を促す

毎日しっかりと質のよい睡眠を取ることは、肌の新陳代謝を促す効果があります。逆に、質のよい睡眠が取れていない、慢性的に睡眠不足になっているなどの状態が続くと、肌の新陳代謝のサイクルに乱れが生じます。肌の新陳代謝のサイクルに乱れが生じると、本来排出されるべき古い角質層が、いつまでも肌に残り、さらにメラニン色素の沈着などが起こります。

夜の10時〜翌2時の時間帯には就寝しているのが、お肌にとっては理想的です。この時間帯は「ゴールデンタイム」と呼ばれています。寝ている間に、私たちの肌は1日にたまったダメージを修復しています。肌の修復に最もふさわしい時間が、このゴールデンタイムなのです。毎日しっかりと良質な睡眠をとることが肌にはとても大切です。

適度な運動は美肌・若返りホルモンの分泌を促す

日々の生活のなかで、適度な運動を習慣化すると、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンや「若返りホルモン」と呼ばれる成長ホルモンの分泌を促進し、血行が促進されるなどの効果があります。そして、この成長ホルモンの分泌や血行が改善すると、新陳代謝の促進にもつながるとされています。
肌や皮膚の細胞の新陳代謝が促進されると、古い皮膚から新しい皮膚への交換サイクルが正しく持続され、新しく健康的な皮膚を生成することにもつながります。

また、幸せホルモンであるセロトニンが分泌されると、ニキビなどの吹き出物や乾燥肌・肌荒れを改善してくれる効果もあるといわれています。

シミケアアイテムを取り入れる

シミ対策として、お肌や身体に直接働きかける方法もあります。
すでにシミでお悩みの女性には馴染みが深いかもしれませんが、紫外線対策や女性ホルモンの乱れ、そして新陳代謝の乱れなどにアプローチする飲み薬やクリームなどのケアアイテムが、化粧品メーカーにとどまらず、医薬品メーカーからも数多く販売されています。

シミ用飲み薬でケア

シミ対策といえば、美白効果やうるおい効果が望めるクリームや化粧水などが代表的な商品ですが、肌に直接つけるものなので人によっては体質に合わないケースもあります。
そこで今、注目されているの飲み薬です。自然食品などから抽出されている天然由来の成分で作られたサプリメントのほか、厚生労働省によって効果や安全性が認められている第3医薬品があり、決められた容量・用法を守って飲み続けることで身体の内側からシミケア効果が期待できます。

シミ対策クリームでケア

紫外線による肌へのダメージのほか、新陳代謝や女性ホルモンの乱れなどが原因でできてしまったシミには、肌へ直接塗り込むことで効果が得られるクリームを試してみてください。
クリームは多くのメーカーから効能・効果によって様々な商品が開発されているため、改善したい症状または肌にあう成分などから最適なものを選びやすいことが特徴。また飲み薬に比べて使用している方が多く、購入者の感想を参考にしやすいこともポイントです。シミを目立たなくする効果を期待できるものは、薬用有効成分が配合された薬用化粧品だけです。

医療機関での治療

クリームや美容液、美白化粧水でケアしたけど、それでもなかなかシミが目立たなくならない…。という方には、医療機関でレーザーなどを使う治療によりシミ対策を行うという選択肢もあります。このレーザー治療などは、効果があらわれるまでに複数回にわたっておこなう場合があります。また、医療保険の適用外になる治療もあります。医療機関にかかる場合には、治療にかかる費用や、期間などを事前に確認しておくことがおすすめです。医療機関でおこなうシミの治療には、レーザー治療光治療ケミカルピーリングなどがあります。

ここでは、それぞれどのような治療をおこなうのかをご紹介します。

レーザー治療

「レーザー治療」は、シミの原因となるメラニン色素にレーザーを当てて、シミをはがす治療方法です。レーザーを当てて、シミのない新しい皮膚に生まれ変わらせることを目的として行います。

光治療

レーザーで治療で効果を感じたものの、また別の箇所にシミができてしまったということもあるでしょう。

このような場合におすすめなのが「光治療」です。光治療とは、「光治療器」というレーザーを当てる医療機器を使います。
光治療では皮膚の表面だけでなく、目に見えない皮膚の奥にまでレーザーを当てることができます。レーザー治療と違って、まだ表に出てきていないシミにも対応可能です。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング」とは、化学物質を塗布し、シミができている皮膚の表面をはがすという治療法です。

ケミカルピーリングの治療の手順は、ジェル状の化学物質を顔に塗布します。その後マスクなどで塗布した箇所を保護し、刺激と発赤が沈静化するまで待ちます。この治療過程を「ピーリング」、「クーリング」と呼びます。その後、高濃度の活性型ビタミンCとビタミンAのイオン導入をおこない、保湿剤などをシミの箇所に塗って皮膚を保護して、治療は終了です。

このケミカルピーリングは、1回や2回の治療でははっきりした効果を感じられない場合もあるようです。効果を感じられるまで、繰り返しおこなうことになる可能性もあります。

自宅で対策!シミケアアイテムの選び方

シミケアアイテムには、クリームや化粧水といった肌に直接働きかける定番アイテムのほか、薬のように服用することで身体の中から改善をはかる飲み薬があります。
紫外線など外部からの刺激や乾燥肌の対策、美白効果などにはクリームを。シミ、そばかすがあらわれる原因を取り除きたい場合には飲み薬を選ぶとよいでしょう。
また使用するときには説明書などに記載された用法・用量を必ず守りましょう。無理に使ったために肌の健康が損なわれてしまっては元も子もありません。また、症状の改善がみられない場合は、使用を中止しましょう。

シミ用飲み薬の選び方

シミ対策用の飲み薬には、原因となるメラニン色素の生成を抑える「L-システイン」が含まれている第3類医薬品や、ビタミンC・Eのほか、自然食品などの天然由来成分で作られているサプリメントがあります。
選び方としては、シミやそばかすなどの症状がすでに起きている場合は第3類医薬品の飲み薬を、予防などのサポート目的でしたらサプリメントを選ぶとよいでしょう。
飲み薬の場合、胃の不快感や便秘、下痢などの副作用が起こる場合がありますので、そのような症状が現れた場合は直ちに使用を中止して、医師や薬剤師に相談するようにしてください。

シミ対策クリームの選び方

紫外線ガード乾燥肌へのケアシミ抑制や美白有効成分など、効果によって種類がとても豊富なことが、シミ対策クリームの特徴です。
その成分は「ビタミンC誘導体」や「リノール酸S」、「コウジ酸」、「エナジーシグナルAMP」、「アルブチン」、「トラネキサム酸」など様々。あまりの多さにどれを購入したらよいのか、最初は戸惑うかもしれません。
まずは商品説明やパッケージに書かれている効果や、購入者のレビューを参考にして最適なクリームを選ぶと良いでしょう。「医薬部外品」や「薬用」などの表記を基準にすることもおすすめです。

シミも毛穴もなくしたい!おすすめのシミケアアイテム12選

ここまで、シミ対策のためのスキンケア方法や、医療機関でおこなえる治療などをご紹介してきました。ここからは、シミ対策をご自宅でおこないたい方に向けて、おすすめのケアグッズをご紹介します。

体の中からケア!飲むシミ対策

シミの原因となるメラニンなどに効果的にアプローチする成分が含まれている商品をいくつかご紹介します。飲むだけでシミ対策ができるので、普段忙しくてなかなかスキンケアの時間がとれないとお悩みの方におすすめです。

ハイチオールC ホワイティア

シミの原因となるメラニン色素が過剰に生成される過程にアプローチする「L-システイン」を配合した「ハイチオールCホワイティア」は、高い抗酸化作用で黒色メラニンを無色化するようアプローチします。

過剰にできてしまったメラニンを体外に排出するので、シミのみならず、そばかすにも効果的です。さらに、シミ・そばかすを改善する効果の高い「アスコルビン酸」(ビタミンC)と、肌細胞の新陳代謝を正常化し肌の回復を助けてくれる「パントテン酸カルシウム」も配合されています。

日焼けなどによる色素沈着を防ぐ効果が望めるほか、ニキビや湿疹、じんましんやかぶれなども効能に含まれています。

 

トランシーノホワイト Cクリア

「トランシーノホワイトCクリア」はL-システインが最大量240mg、ビタミンCが1,000mg配合された、成分含有量の多さが特徴の内服薬です。また、沈着したメラニン色素を無色化する肌ビタミンと言われているニコチン酸アミドを追加配合しています。

さらに、肌を健やかに保つ「肌活力」の向上も期待できます。

 

チョコラBBルーセントC

「チョコラBBルーセントC」は、シミ・そばかすに有効なビタミンC600mgとL-システイン240mgを配合。還元力(抗酸化力)によって表皮の下からメラニンを無色化し、本来のキレイな肌を取り戻していくという第3類医薬品の内服薬です。
ビタミンB2・B6の配合によって肌の代謝(ターンオーバー)を正常化しながらビタミンEが黒色メラニンの排出を促すことで、シミ・そばかすを緩和する効果にも期待できます。
また、肉体疲労時や病中病後の体力低下時、妊娠・授乳期、老年期などのビタミンC補給のほか、歯ぐきからの出血や鼻出血に対する出血予防にも働きかけます。

 

シナールLホワイト エクシア

「シナールLホワイト エクシア」は、メラニンの生成を抑えるビタミンC1,200mgと、肌細胞の新陳代謝に関わるL−システインを配合している第3類医薬品の内服薬です。
また、肌の正常な働きをサポートするパントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビオチンを配合しているので、シミ、そばかす、日焼け・かぶれによって肌にできてしまう色素の沈着を緩和する効果が望めます。
その他にも、肉体疲労時や病中病後の体力低下時、妊娠・授乳期、老年期などのビタミンC補給のほか、歯ぐきからの出血や鼻出血に対する出血予防にも働きかけます。

 

ポーラ ホワイトショット インナーロック タブレットIXS N

「ポーラ ホワイトショット インナーロック タブレットIXS N」は、2022年1月26日にリニューアルされた「進化した飲むホワイトショット」です。
ポーラオリジナル成分で、インドで長きにわたって食用されている「マンゴージンジャー」から抽出した「マイオMGエキス」や、生命力を象徴する貴重な植物として古くからインドで使用されてきた「インドキノキ」から抽出したミクロブランノールEXをはじめ、メロングリソディン、ベイベリーバークS、YACエキスなど、さまざまな自然食品から抽出した天然由来の成分をバランスよく配合している美容健康食品です。
1日2粒を目安に服用することで、からだの中からお肌の透明感をサポートします。

 

サッと手軽に!塗るシミ対策

自宅でのシミ対策の基本ともいえるのが、美容液や化粧水、クリームなどです。塗るシミ対策として効果的なクリームや美容液は数多くあり、いざ選ぼうと思った時、どれが自分の肌に合っているのか迷ってしまうことも多いはず。

そこで、ここからはさっと手軽に塗るだけでシミ対策ができるおすすめの商品をご紹介します。

ロート製薬 メラノCC

「メラノCC」(薬用しみ対策集中液)には、活性型ビタミンCとビタミンE誘導体の2つの美白有効成分が含まれています。

肌の角質層の奥深くに潜む、シミの原因となるメラニン色素の生成をコントロールする効果が期待できます。さらに、高浸透ビタミンC誘導体や、抗炎症成分効果があるグリチルリチン酸ジカリウム、うるおい成分を持つアルピニアホワイトとグレープフルーツエキスなどの有効成分を配合しているため、うるおい感や透明感のアップも望めます。

殺菌成分と抗炎症成分も配合されているため、肌を健やかに保ってニキビを防ぐ効果も期待できる美容液です。

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫

◆シミが少し薄く

使い始めたばかりですが少し薄くなってきてる気がするのでもう少し継続して使ってみようかと思います。

◆スベスベ

これを使った方が、肌がなめらかになっている気がします。

◆明るくなりました

トーンアップと化粧ノリがよくなりました。乾燥対策は別でした方がよいです。

 

シェモア 薬用シミダスパック

「シェモア 薬用シミダスパック」は、シミの気になる部分だけしっかりケアできる、薬用濃密クリームパックです。シミの原因になるメラニン色素の生成段階にアプローチする有効成分である「プラセンタエキス」、「アーティチョーク」、「紫根エキス」などの美容成分がたっぷり含まれたクリームを、気になるシミの上へしっかり乗せてパックできます。

使用時はパックの表面からクリームがゆっくり固まっていくので、美容成分が漏れることもありません。

 

小林製薬 ケシミンクリームEX

ビタミンC誘導体とアルブチンの2種のシミ対策有効成分が、角質層にしっかりアプローチします。また、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすに効果が期待できる成分「バージニアホワイト」が配合されているため、さらなる透明感アップが望めるでしょう。
血行を促進するビタミンEも配合されており、シミやそばかす以外にも、荒れ性の肌を整えたり、皮膚にうるおいを与えたりする効果も期待できます。

その他にも日焼け・雪やけ後のほてりを防ぎ、肌を引き締めるといった効能がある薬用クリームです。

 

KISO ハイドロクリームPHQ-2

このクリームに配合されている「ハイドロキノン」という成分は、アメリカで最もポピュラーに使われている美白有効成分の一つです。近年では、日本でもより高い美白効果を実感したいという方に、ハイドロキノン配合の化粧品が選ばれています。このハイドロキノンは、美白効果を高めるうえで優秀な働きをしてくれますが、熱や光に弱く、成分の持つ力が衰えてしまいやすいのが唯一の弱点でした。しかしこのメーカーは、「MLC乳化技術」という植物由来のレシチンを使用してカプセル構造を作り、そのカプセル内にハイドロキノンの美容成分を包み込みました。この技術により、ハイドロキノンの弱点を補うことが期待できるのです。

使用方法は、朝と夕の1日2回、シミの気になるポイントに米粒くらいのクリームを塗るだけ。自宅で手軽に美白ケア、シミケアをしたい人にはぜひ試してほしいスキンケアクリームです。

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫
◆薄くなった
使い始めて1ヶ月くらい経ちますが、大きくて濃いシミが薄くなってきました。チューブは小さめですが、伸びるので意外ともちます。
◆消えた
一週間位肌荒れを繰り返しましたが、効果が出ました。まぶたのところのシミがなくなりました。このまま一本使い続けてからの肌に自信が持てそうです。
◆肌荒れもなく安心
肌の調子も良くなりシミがかなり薄くなりました 毎日寝る前に使っています

 

EBiS CエッセンスVC5

目立つ鼻の黒ずみ、ハリがなくざらざらした乾燥肌などに効果が期待できる美容液です。

ビタミンCが持つスキンケア効果を十分に享受するには、最低でも3%以上のビタミンC濃度が必須との説もあります。この美容液では、美容クリニックなどでも多く使用されている5%という高濃度でビタミンCを配合しています。またビタミンCの働きを最大限にサポートするため、肌のキメを整える成分にクエン酸も配合しています。

高濃度で配合されたビタミンCをビタミンC誘導体の形に変えて配合しているので、よりキメの細かい肌へと整える効果も期待できるでしょう。
≪実際に使ってみた方からの口コミ≫
◆翌日の肌が変わる!
エビスの美顔器と併用すると、翌日の肌がすべすべになります。切らしてしまったためリピートです。ビタミンCですが、染みにくく、さらさらしたテクスチャーで使いやすいです。
◆ビタミンC最強
こちらのCエッセンスは最高です。こんなにすぐに効果が出るなんて嬉しいの一言です。毛穴の引き締まり、ハリ、透明感どれをとっても満足してます。鏡見るたび感じます。これからも絶対使いたいです。
◆とても良いです!
お値段もお安くとても良い物だと思いました。使ったその日からお肌にハリが出でシミも薄くなってきたように感じます。

 

サラッセ TA ホワイトニングクリーム

シミの抑制から、気になるシミやくすみまでケアしてくれる美白クリームです。特徴として、まだ目に見えない肝斑やシミの抑制に活躍する「トラネキサム酸」、メラニンが活性化するのを防ぐ「アルピニアカツマダイ」のエキス、そして色素沈着などに作用する「党参抽出物加水分解液」がトリプル処方されている点があげられます。すでにできてしまったシミやくすみのケアはもちろん、シミ予備軍への働きかけが期待でき、独自の技術で成分が肌に染み渡るように工夫されているのが嬉しいですね!無香料・無着色なので、化粧品の香りがあまり好きでない方にもおすすめです。のびやすいテクスチャーで優しく塗れるので、肌に負担がかからないのも魅力でしょう。

使い方は、洗顔後、化粧水で整えた顔に大パール1粒大のクリームを指で馴染ませるだけです。気になる部分には重ねづけしてしっかり染み込ませることで、お肌に成分が行き渡ります。手の甲や首まわりなど、普段紫外線を浴びている箇所にもサッと塗るだけで、シミ対策と同時にケアが行える便利なクリームです。

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫
◆リピート
肝斑もシミも使っているうちに薄くなって来たのでもう多分3〜4本目ぐらいだと思いますが続けたいと思います。
◆初めて
肝斑、シミがなんだか少し薄くなった気がしています。続けて使っていってみた先を楽しみにしています。
◆シミが薄くなってきました!
3本目使用していますが、シミが薄くなってきました。お安くなった時まとめて購入しています。ありがとうございます。期待しています。

 

ロート製薬 50の恵 シミ対策美白養潤液

ロート製薬「50の恵」は、シミへアプローチする成分としてアルブチンを採用した、オールインワンの美白養潤液です。

屋内外問わず降り注ぐ紫外線を浴びた肌をケアし、メラニンの生成をコントロール。シミやそばかすを防ぐ効果が期待できます。さらに、50種類のうるおい成分(養潤)を配合しているため、これ1本でうるおい補給とシミ対策が同時に可能です。

化粧水・美容液・乳液の代わりにこれをサッと塗れば肌のケアが完了するので、毎日忙しい女性の強い味方になってくれるでしょう。

≪実際に使ってみた方からの口コミ≫
◆シミ対策
化粧水、乳液、美容液が1本になって使いやすいです。 シトラスの香りに癒されます。

 

シミやそばかすに効果はある?自宅でセルフケアできる、家庭用美顔器の仕組みとおすすめ商品

「いつものスキンケアをワンランクアップさせたい」「今使っている化粧品じゃ満足できない」とお悩みなら、今こそお肌のお手入れ方法を見直してみましょう。デイリーケアに美顔器のステップを組み込めば、楽しいスキンケアタイムが過ごせます。ここでは家庭用美顔器の効果と種類について解説します。自分のライフスタイルにフィットする製品を見つけてみてくださいね!

シミへのアプローチ方法は?主な美顔器の種類と期待できる効果

美顔器は、お肌や顔の筋肉に直接アプローチして、有効成分を角質層の奥まで届ける役割があります。自分のお肌に合った美顔器を継続的に使用すれば、エステやクリニックに通わなくても効果を実感できるかもしれませんね。自宅で手軽にセルフケアできる美顔器にはいくつか種類があり、シミに対するアプローチもそれぞれ異なります。美顔器の仕組みと、期待できる効果について解説します。

肌の新陳代謝を促進してターンオーバーの改善を目指す「レーザー美顔器・LED美顔器」

自宅で使えるレーザー美顔器は、個人でも安全に使えるよう改良されており、クリニックのレーザー機器に比べるとパワーが弱く設定されています。「フラクショナルレーザー」と呼ばれる弱い光が照射され、肌の老廃物や古い角質に作用し、皮膚内部に刺激を与えて肌の力を活性化させる仕組みです。

LED美顔器は光の波長(色)によって効果が異なり、赤色は最深部に届いて血行や新陳代謝を促し、コラーゲンの生成を助けます。黄色は真皮まで届いて肌のハリつやを整え、緑色はシミの沈着を防ぎます。製品によっては赤色しか搭載されていないため、チェックしてから購入しましょう。

どちらもクリニックのレーザーとは異なり、メラニン色素を直接破壊するわけではありません。使い続けることで新陳代謝を活性化させ、メラニン色素の排出を促します。段階を踏んでシミにアプローチするとともに、シワやたるみ、毛穴のケアも同時に行うのです。

 

古い角質を除去して新陳代謝をサポート「超音波・ウォーターピーリング美顔器」

古い角質や毛穴の黒ずみ、角栓をケアして新陳代謝をサポートしてくれるのが、超音波・ウォーターピーリング美顔器です。医療用のピーリングとは異なり、薬品を塗ったり、皮膚の表面を剥がしたりはしません。お肌へのダメージも少ないので、初心者でもチャレンジしやすいでしょう。

お肌へのアプローチ方法は、1秒に数万回の超音波振動で水をミスト化し、皮膚を振動させて汚れを浮き上がらせます。クレンジングや洗顔料だけを使用するのに比べ、効果的に汚れを除去できるのが特徴です。使い続けることで肌の調子が整い、シミやシワのケアに役立つでしょう。

近年複数の機能を持つ商品が多くリリースされています。代表的なのはイオンクレンジング・イオンモイスチャー・タッピング(マッサージ)の3種類です。防水&コードレスタイプを選べば浴室でも使うことができます。

 

電気の力で有効成分をより深くまで届ける「イオン導入器」

イオン導入器は、手やコットンで塗布するには浸透性が低い成分を、微弱な電流を利用して肌の奥深くに行き渡らせる働きがあります。クリニックの機器とは出力が異なり、電力は低めに設定されているので安心です。

メカニズムは、肌pHが深く関連しています。肌の表面は陽イオン(+)で酸性に傾いているのに対し、角質層奥の顆粒層は陰イオン(-)でアルカリ性です。互いが反発するところにバリアがあり、これが浸透を妨げる原因となっているのです。

イオン導入器がマイナスを導出すると、顆粒層のマイナスと反発し、バリアを突き抜けて美容成分が深部に届きます。シミやしわに効果のある水溶性ビタミンCやプラセンタは表皮から吸収されにくいため、イオン導入器を使って角質層まで届けられれば効果が実感しやすくなるでしょう。逆にプラスイオンを導出すると、表皮のプラスと反発して、洗顔では落としきれない皮脂汚れや毛穴汚れを取り除けるというわけです。お肌の調子によって導出機能を使い分ければ、誰もがうらやむ美肌を目指せるかもしれませんね。

 

人気の最新商品をピックアップ!シミケアにもおすすめな家庭用美顔器3選

自宅にお気に入りの美顔器が家に1台あれば、エステやクリニックに行かなくても、気軽にシミケアを行うことができます。複数の機能が搭載されている機種を購入すれば、テレビを見ながら、また入浴しながらなど、日によってケア方法を変えられるのでとても便利です。効果や使いやすさの観点からピックアップした人気の最新商品3つをご紹介します。

【LED美顔器】フェイシャルネック 7色LED マスク

7種類のLEDにより、顔の広範囲に光を照射、フォトフェイシャルのような働きが得られます。シミケアには黄色LED(575~590nm波長)がおすすめです。加齢や紫外線による色素沈着に作用して、お肌を明るく見せてくれます。

使い方は簡単、洗顔後スキンケアをしてから保護クリームを塗り、マスクを顔に装着してください。LEDのカラーと、9段階の出力・作動時間を設定します。最後の工程に白色LEDを組み込むと、お肌の回復・リラックスを促せるのもうれしいポイントです。

使用時間は1日20~30分程度、週の使用回数は3~4階程度にとどめてくださいね。

 

【ウォーターピーリング】YA-MAN(ヤーマン) サークルピーリングプロ

超音波振動とイオンの力でシミケアにアプローチできる美顔器です。持ちやすいフォルムで汚れをクルクルとすくい取るカップ型のヘッドを採用しました。お肌への負担を最小限に抑えるため、振動が平行に伝わるよう設計されています。

振動は1秒間に約9万回で、古い角質や毛穴につまった汚れはもちろん、手洗顔では難しい微粒子レベルの汚れも落とせます。また、振動により引き締め効果も狙えて一石二鳥です。

防水仕様のため、シャワーや入浴中にも使えます。通常のスキンケアでお肌を整えたら、マイナスイオンの力で化粧水や美容液の有効成分を角質層まで届けましょう!

 

【イオン導入器】Panasonic(パナソニック) イオンエフェクター 高浸透タイプ EH-ST97

いつもの美容液の浸透力を高めてくれる1台。ヒアルロン酸やコラーゲンなどの高分子美容成分も角質層へしっかり浸透させます。保湿成分・ビタミンCを角質層まで届ける2つのモード(リズム保湿・ブライトニングモード)が搭載されています。ビタミンC誘導体を含む化粧品をお使いの方は、ブライトニングモードを選んでくださいね。
クールモードは、10℃の冷たいヘッドで肌を引き締める機能です。きゅっと引き締まる心地よさがクセになりそうですね!

 

まとめ

肌ケアの方法やグッズ、シミに効果的な生活習慣、必要な栄養素などをご紹介しました。

なかなかなくならない、肌のシミに関するお悩み。シミ対策で大事なのは、「体の内側から肌にしっかりと栄養を与える」、「肌の代謝を促進するためにしっかりと睡眠を取る」ことです。このような生活習慣の見直しと併せて、今回ご紹介したような商品で毎日の肌ケアをしっかりと行いましょう。

今後年齢を重ね何歳になっても、シミが目立たず、うるおいのあるきれいな肌を目指したいものですね。

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