省エネで節約できる「人気ホットカーペット」12選!サイズ別におすすめを紹介

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省エネで節約できる「人気ホットカーペット」12選!サイズ別におすすめを紹介

「ホットカーペットは、ほかの暖房器具と比べて電気代が安い」と聞いたことがある方は多いと思いますが、中には「本当なの?」「どのくらい安いの?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ホットカーペットにかかる電気代についてや、選び方、省エネモードがあるおすすめのホットカーペットをサイズ別にご紹介します。

ホットカーペットは「電気代」が安い?ほかの暖房器具との違い

電卓

ホットカーペットをはじめ、冬に長時間使う暖房器具は電気代が気になりますよね。

最近のホットカーペットは「省エネモード」や「節電モード」が備わっていることもあるので、購入前に確認しておけば自然と節約にもつながるでしょう。

そもそも、ホットカーペットはほかの暖房器具に比べて電気代を抑えられるメリットがあります。700Wのエアコンを1日8時間使用した場合、1ヶ月の電気代は4,500円ほどですが、一方で500Wのホットカーペットを同じ時間使用すると、1ヶ月3,200円ほどで済むでしょう。なお、床暖房は電気代が高額化する傾向にあり、1ヶ月で6,500円ほどになることもあります。

※価格はあくまで一例です。地域や時期によって変動します。

ホットカーペットの「選び方」

ここからは、ホットカーペットを選ぶ際のポイントを具体的にお伝えします。サイズや価格はもちろんですが、機能やタイプ、使うシーンなどを考えて、部屋にあったものをチョイスしましょう。省エネを重視した選び方もご紹介するので、要チェックです!

「サイズ」をチェック|人数・使うスペースをイメージ

ホットカーペットを使用するスペースを確認

ホットカーペットを購入する際は、使用する場所に適切なサイズかどうかをしっかりチェックする必要があります。事前に敷きたいスペースの寸法をしっかりと測り、それよりも小さいサイズの中から選ぶと◎。

ただし、製品の表面積が広くなるほど電気代も高くなることを忘れてはなりません。1畳用だと1時間あたりの目安となる電気代は約4.4円ですが、4畳サイズになると16円と約4倍もの差が生じてしまいます。さらに使用する時間が長くなるほど、電気代の差も大きくなってしまうので注意しましょう。

また、必要以上に大きなサイズを選んでしまうと、使っていない部分まで温めることになるので、電気代が無駄になってしまうことも…。

スペースと使用する人数に合ったものを選ぶために、次のポイントを参考にしてみてください。

【1畳】一人部屋や一人暮らし

一人部屋や一人暮らしの部屋に敷く場合は、1畳のホットカーペットがおすすめです。製品によりますが、横幅が約180cmあるので一人で寝転んで使うのに十分なサイズと言えるでしょう。

また、ソファーや作業デスクの前に敷いて足元を温めたい場合も、このサイズがぴったりです。

【2畳】6畳間や2~3人掛けソファーの下

6畳~8畳の部屋や、2~3人掛けソファーの下に敷くのにおすすめなのが2畳のホットカーペットです。

のびのびと寝転んで使えるサイズで、小さめのこたつを置いて併用することもできるので便利です。

【3畳】広いリビングや4~6人掛けソファーの下

広いリビングや、4~6人掛けソファーの下に敷くのにおすすめなのが3畳のホットカーペットです。

ただし、先述した通り製品の表面積が広くなるほど電気代も高くなる傾向にあるので、たとえ部屋が広くても、本当に大きいサイズのホットカーペットが必要なのかしっかり考えることが大切です。

「カバー」がついているかチェック

ホットカーペットのタイプから選ぶ

ホットカーペットには、本体となる発熱ユニットのみを販売しているものと、カバーをセットにして販売しているものの2種類があります。基本的にはカバー付きのほうが高くなる傾向にあるので、カバーが必要かどうかを考えることはとっても重要です。カバーは持っているラグで代用することもできるので、購入時にかかる費用を節約したい方はカバーなしのものを選ぶと◎!

ただし、その際はホットカーペット対応のラグを使いましょう。対応していないものは、ラグに使用されている接着剤やゴムが熱で溶け、裏地や毛がダメージを受けたり、ラグがフローリングにくっついてしまうこともあります。一方、ホットカーペットに対応しているものは耐熱性も高くなっているので、これらの問題は起こりにくいです。新たにラグを購入する際にも、ホットカーペットに対応しているかどうかを必ず確認しておきましょう。

カバーやラグを使用する「メリット」

カバーやラグを使用するメリット

カバーやラグを用いると、さまざまなメリットがあります。まず、本体が汚れにくくなるのは大きなメリットの一つ。発熱ユニットは電化製品なので、直接汚れが付着してしまっても水洗いができず、歯ブラシなどで擦り洗いをしなければならないなど、そのメンテナンスには手間がつきまといます。しかし、カバーやラグを使用すれば、食べ物や飲み物をこぼしたとしても直接本体が汚れることはありません。

低温やけどのリスクを回避できるのも大きなメリットです。短時間なら問題ありませんが、低温でも長時間体が触れつづけることでやけどの症状が現れる場合があります。製品の構造上ゴロゴロと寝転がって過ごすことも多いので、どうしてもこうしたリスクはつきまとうものです。しかし、カバーを本体の上に敷いていれば、発熱による肌への影響をおさえられます。

そのほかにも、保温性を高められるというメリットもあります。ホットカーペットは本体ユニットが発熱することで温かさを感じられる機器ですが、そのままだとどんどん熱が放出されてしまいます。しかし、カバーやラグを本体にかぶせることで、逃げていく熱量を少なくでき、それにより設定温度を低くすることもできるので、電気代の節約にもなるでしょう。

ラバーやラグを選ぶ際の「注意点」

部屋

ホットカーペットのサイズはメーカーによってまちまちで、同じ2畳用でも微妙に大きさや形が違うことは珍しくありません。実は、カバーやラグも同様で、メーカーによってサイズが異なります。購入の際には事前に注意して確認しましょう。

また、カバーやラグはホットカーペット対応のものであれば好きなものを選んで構いませんが、全体的にしっかりと覆うことのできるよう、カーペットよりも少し大きなサイズを選ぶと◎。カバーのほうがカーペットよりも小さくなると、見た目もあまりよくないのでしっかりサイズを確認しましょう。

「タイプ」をチェック

ホットカーペットのタイプはさまざまで、大きく分けると「じゅうたんタイプ」「フローリングタイプ」「ホットマットタイプ」の3種類があります。

ここからは、タイプ別に特徴やメリットをお伝えしましょう。

「じゅうたん」タイプ

じゅうたんタイプ

じゅうたん素材のホットカーペットには、「本体のみのもの」「カバーがセットになったもの」があります。発熱ユニットの本体のみで使用することも可能ですが、低温やけどや汚れの付着などを防ぐためにもカバーはあったほうがよいでしょう。
普通のじゅうたんとしても使えるので、電源を入れていない場合でもある程度の温かさを感じられます。そのため、あまり足元が寒くない場合には電源を切って使用を控えるといった省エネな使い方も可能です。

じゅうたんタイプのメリットとして挙げられるのは、カバーの洗濯ができることです。丸洗いできるものなら、洗濯機で洗うことで常に清潔な状態を維持できます。
また、市販のじゅうたんやラグを使用するのなら、自分好みのデザインを見つけやすいでしょう。

収納しやすいのもこのタイプの持つメリットです。ポリエステルなど柔らかい素材を使用しているものがほとんどなので、コンパクトに畳むことができます。製品によってはかなり小さく畳めるものもあるので、使わないシーズンには押入れなどに片づけられます。

フローリングタイプに比べて安価な製品が多いのもじゅうたんタイプの特徴です。もちろん、製品によってはこのタイプでも高価なものはありますが、安いものだと5,000円を切る価格でも販売されています。そのため、「とりあえず試しに使ってみたい」という方にとって、このタイプはうってつけでしょう。

デメリットを挙げるなら、細かい埃などが毛足に溜まりやすいという点です。カバーを使用していても、カバーの表面に小さな埃がどうしても溜まってしまいます。クリーンな状態を保つには、定期的な洗濯が必要となります。また、カバーをせずに使用すると、汚れが付着した際にメンテナンスに手間がかかることになります。

 

「フローリング」タイプ

フローリングタイプ

フローリング調のデザインを採用したタイプには、木製のフローリング材を使用したものや、塩化ビニールを使ったものなどがあります。表面がツルツルとした仕上がりになっているのが特徴です。毛足がないのでメンテナンス性に優れているのが、フローリングタイプの最大のメリット。
じゅうたんタイプだと、細かい埃やゴミが毛足に紛れ込むことも珍しくなく、そのまま掃除機をかけてもなかなかすべての埃やゴミを除去しきれません。一方、フローリングタイプなら掃除機でサッとキレイにできます。雑巾がけもできるので、掃除のしやすさではじゅうたんタイプより優位でしょう。

防水加工を施してある製品が多いのも一つの特徴です。そのため、キッチンのような水回りでの使用に適しています。冬の寒い時期にキッチンで長時間調理や片付けなどをしていると足元が冷えてしまいますが、防水加工を施したフローリングタイプのホットカーペットを敷いておけば、足元の冷気も防げて快適に炊事ができるでしょう。

デメリットとしては、じゅうたんタイプほどコンパクトに畳めない製品が多いことが挙げられます。じゅうたんタイプだとかなりコンパクトにまとめられますが、このタイプは硬い素材を使用していることもあり、一定の方向にしか折りたためない場合がほとんどです。そのため、収納するにはある程度のスペースが必要になります。

また、木材や塩化ビニールなどを素材にしていることが多いので、重量が重くなることも否めません。購入する際の持ち運びやシーズンごとの片づけ、掃除などを行う際には、女性やお年寄りの方だと少し大変かもしれません。その辺りも考慮に入れて、どちらのタイプがよいか検討するようにしましょう。

 

「ホットマット」タイプ

ホットマット

ホットマットとは、一般的なじゅうたんタイプやフローリングタイプのホットカーペットに比べて小さなサイズを採用したものを指します。メーカーや製品によってサイズはさまざまですが、小さなものだと座布団くらいの大きさからあります。大きくても1畳程度なので、狭い場所や1人で使用するのに適したアイテムです。
たとえば、リビングのソファの足元に敷くのにも最適です。また、パソコンデスクの足元に敷いておけば、パソコン使用時に足の冷えに悩まされることなく作業に集中できます。

3~4畳の大きなホットカーペットだと、面積が大きくなる分発熱ロスが増える傾向にありますが、ホットマットなら総面積が少なく発熱ロスも軽減できるので、経済的な使用が可能になります。「1人で使うのが目的で、電気代も節約したい」という方には、ホットマットの使用もおすすめでしょう。

このタイプは軽量かつコンパクトなサイズなので、自由に持ち運びしやすいのもメリットです。自宅の寝室や居室、リビングなど、使いたい場所に運んで手軽に使用できます。また、収納ケースがついている製品なら、外への持ち運びも可能です。寒い土地への旅行や出張などの際に、専用のケースに入れて持っていくことができるでしょう。

 

「省エネモード」があるかチェック|電気代の節約に

電気代はオトクになる?

なるべく電気代を節約したい方は、省エネに繋がる便利機能があるかどうかをチェックしましょう。

それでは、どんな機能があるものを選べばよいのかご紹介します。

「温める場所」を切り替えられる機能

ホットカーペットによっては、「全面」「左側のみ」「右側のみ」と温める場所を切り替えられる機能があります。

片面しか使わない場合はこの機能を使って節電ができるので、電気代が気になる方は購入時に機能の有無をしっかりチェックしましょう。

室温に合わせて「温度を自動調整」する機能

室温に合わせて自動で温度を調節してくれる機能があるものを選べば、「十分温かいのに、高温で温め続ける」という無駄が発生しないので、節電に繋がるでしょう。

また、快適な温度を保ってくれて過ごしやすいところもうれしいポイントです。

「切り忘れ」を防ぐ機能

ホットカーペットは、ついつい切り忘れてしまいがちな暖房器具。

エアコンやストーブのように稼働音がしないので、「寝る前に切り忘れて、翌朝に気付く」ということも発生しやすいです。そうなると無駄な電力を使ってしまうので、省エネを意識する方は切り忘れを防いでくれる機能があるものを選ぶと◎。

「洗濯」できるかチェック

子どもやペットと使うなら洗濯できるものを選ぼう

小さい子どもがいる家庭だと、ホットカーペットの上に食べ物や飲み物をこぼしてしまうことも多いでしょう。また、犬や猫などのペットを飼っている場合も同様に、汚してしまう可能性が高いので、そのような家庭には洗濯できる製品がおすすめです。

カバーがセットになったじゅうたんタイプなら、カバーを取り外して洗えます。汚れたらすぐに洗濯できるので、常に衛生的な状態を保てるでしょう。ただ、製品によってはカバーが洗えないものもあるので、購入時に忘れずに確認してください。別売りのラグでも、丸洗いが難しいものがあるので注意が必要です。

フローリングタイプは洗濯こそできないものの、掃除しやすいメリットがあります。そのため、ペットを飼っている場合にはこちらのタイプも検討してみましょう。ペットが万が一粗相をしてしまった際も、雑巾で汚れを簡単に拭きとることができます。

ただ、木製のフローリングタイプだと表面が硬い造りになっているので、小さい子どもが転倒した際の安全性を考えると、じゅうたんタイプのほうがよいかもしれません。

「抗菌」「ダニ対策」がされているかチェック

防ダニ対策

長時間同じ場所で過ごすことが多いからこそ、衛生的な部分は気になるところです。例えば、カーペットの上で長時間過ごしていると、どうしても汗や皮脂が付着してしまいますよね。汗や皮脂は細菌の大好物なので、放置すれば繁殖してさまざまな健康被害を及ぼす可能性も出てくるでしょう。免疫の弱い小さい子どもがいる家庭だと、繁殖した細菌によって悪影響を受けてしまうことも考えられます。小さい子どもがいる家庭はとくに、抗菌加工の有無をチェックしておきましょう。

現在では、衛生面に配慮した機能を持たせた製品もたくさんあります。代表的なものを挙げると、「抗菌加工」「防ダニ対策」「防水」「撥水加工」などです。抗菌加工とは、細菌が繁殖するのを防ぐための加工を施したものを指し、「抗菌作用が高いとされる物質を素材に練りこむ」「繊維の上にコーティングをしてそこに抗菌剤を付着させる」といった方法があります。

また、防ダニ対策を施した製品もたくさんリリースされています。なかには高温で表面を加熱することにより、ダニにダメージを与え、掃除機で吸い込みやすくするものもあります。

ダニにもさまざまな種類が存在しますが、特にヒョウダニと呼ばれる種類は我々のもっとも身近に存在するダニです。皮脂や埃、フケなどを栄養分として繁殖します。ヒョウダニは人に対して直接的な攻撃はしかけてきませんが、その死骸や排泄物が原因となってアレルギーが引き起こされることがあります。呼吸器官に侵入することでシックハウス症候群の原因になることも考えらえるので、アレルギー症状が見られる場合は、常にホットカーペットを清潔に保つことが必須です。じゅうたんタイプの製品を購入する際には、防ダニ対策の機能が備わっているか確認しましょう。

ほかにも、防水撥水加工が施された製品もおすすめです。ホットカーペットは電化製品なので、液体をこぼしてしまうと内部に浸透してダメージを受ける恐れがあります。防水や撥水加工を施したものなら、内部まで液体が浸透しないので安心です。カーペットの上で食事をしたり、キッチンで使用するといったようなケースだとどうしても液体をこぼしてしまうリスクがあります。このような使用シーンでは、防水や撥水加工をしている製品のほうが安心して使用できるでしょう。

【1畳用】おすすめの「省エネホットカーペット」3選

カーペット

ここからは、サイズ別におすすめのホットカーペットをピックアップしてご紹介していきます。

まずは1畳用のホットカーペット。こちらは、一人部屋や一人暮らしの部屋にぴったりです。敷くために大きなスペースを必要としないので、ワンルームや1Kなどの間取りに住んでいる方にはとくにおすすめ!

また、このサイズはキッチンのように狭いスペースで使うのにも適しているので、炊事の際に足元が冷えて困るという方にも向いています。

それでは早速、1畳のおすすめホットカーペットをご紹介します!

TEKNOS ホットカーペット 90×180

デスクの下やキッチンなど、ちょっとしたスペースにぴったりな、1畳サイズのホットカーペットです。

即暖機能が付き、スイッチをオンにして1分足らずで、暖かくなります。寒い時にもすぐに暖まり快適です。

操作パネルはシンプルな構造。弱から強の最大約45度まで無段階で調整が可能です。アレルギーやぜんそくの原因ともなるダニを高温で退治する、ダニ退治機能も付いています。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

◆アパート暮らしの娘にプレゼントで購入しました。直ぐに届けて頂いて、娘のアパートに届けました。凄く温かいと喜んでくれました。

◆ワンルームのアパートにはちょうどいいサイズです。しかも使用ワット数も少ないのでエアコンの暖房より節電になります。

◆ダイニングテーブルの下に使用してます。

すぐに暖まり購入して良かったです。

 

13柄から選べるラグ+ホットカーペット 2点セット

88cm×176cmのホットカーペット本体と、92cm×185cmのラグの2点セットの商品です。

ホットカーペットは簡単設計で操作が分かりやすいです。スイッチを入れれば、約1分で暖まり、弱から強までの無段階で温度調整ができます。ダニ対策モード搭載で、40分以上暖めた後に、ダニの死骸を掃除機で吸えばいつでも快適に使えます。

13種類の色と柄から、お気に入りの1枚を選べるのもポイント。無地の淡い色や、インテリアに馴染みやすい柄がそろっています。優しい手触りで、滑らかな肌触りが特徴。抗菌防臭加工、低ホルムアルデヒドと安心安全に使える素材です。しかも、洗濯ネットに入れて洗濯機で丸洗いもでき、清潔さを保てます。

ラグにはズレを防止する滑り止め加工がされています。ホットカーペット本体の上に敷いてもずれにくく、床に直接敷く時にも滑りにくく、ズレによるストレスを軽減してくれるでしょう。

《実際に使ってみた方からの口コミ》
◆カバー越しでも充分暖かいので、猫もお気に入り。カーペットとカバーがセットでこの価格はお得 
寒波の影響で朝晩の冷え込みで友人に頼まれて注文。1人暮らしには大きさも満足でカバーもセットで、届いてすぐ使えて良かった。
◆商品届きました。部屋が狭いので小さいサイズを探してたら、この商品に出会いました。ちょうど良い大きさでカバーも可愛い柄で嬉しいです。

 

アイリスオーヤマ ホットカーペット1畳

176cm×88cmのシンプルな機能で、使いやすいホットカーペットです。

弱から強まで5段階の温度調整が可能です。好みの温度に調整でき、強にはダニ退治機能も付いています。消費電力は中で約90.0Wh、強で約134.7Whで、強でも1時間当たり約3.6円と電気代もおさえられる設計がされています。

ソファの前やキッチンにおけば、足下を温めてくれます。お手持ちのラグと合わせれば、インテリアにも馴染みやすいです。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

◆手頃なお値段で便利独り暮らしのローソファー前に置くラグサイズ(1畳サイズ)のものを安く探していました。

◆一畳用のホットカーペットは暖かさはどうかなと思ってたのですが、思った以上に暖かく、大きさもテーブルの足元にピッタリ収まって大満足でした。

 

【2畳用】おすすめの「省エネホットカーペット」5

カーペット

「1畳用だと小さすぎるけれど、あまり大きすぎても嫌…」という方には、2畳用のホットカーペットがおすすめです。

2畳用になると活躍の場はぐっと広がります。1畳用よりも大きく、3畳用よりは小さめな2畳用は、こたつやソファーの下に敷いて使うのにもぴったり!とくにこたつの下に敷くことで、上下から体をしっかりと温められる上に、保温効果も抜群なので、カーペットとこたつ両方の温度を下げて使用することもできるでしょう。また、リビングのローテーブルの下に敷けば、複数人でくつろげるスペースができます。

Panasonic(パナソニック) ホットカーペット DC-2NKM

Panasonic(パナソニック) ホットカーペット DC-2NKM

室温センサーを搭載したタイプのホットカーペットです。

45度まで温度を上げられますが、温めすぎの無駄を省き、効果的な節電も可能にしました。また、ヒーターユニットにアルミ均熱シートを採用しているのも特徴の一つです。均一に熱を広げることができるので、隅々まで一定の温度を行きわたらせることが可能です。また、アルミ素材のシートを採用したことで液体をシャットアウトできるので、故障の心配も少なくて◎。

暖房面積は二面切り替えが可能で、利用シーンに応じて温める場所を変えられます。また、8時間で自動的に電源が切れる設計になっているので、仮に切り忘れたまま外出しても心配無用です。省エネタイプを探している方にぴったりですね。

12折りでコンパクトに畳むことができ、省スペースでの収納が可能になっているのも魅力的なポイントと言えます。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

今のカーペットが、1時間程度で使えず困っていました。パナソニックで安価に買えてよかったです。

◆消すのを忘れても、8時間たてば、消えてくれるし良いですね。前のは、6時間だったので、ちと短いなーとおもっていたので、買い替えで良かったです。

 

YAMAZEN YZF-203LE ホットカーペット

YAMAZEN YZF-203LE ホットカーペット

本体サイズは176cm×176cmの2畳用。180cm×180cmのフランネルカバーとのセット商品です。

カバーはふわふわで柔らかく、手触りも良く、電源を入れていない状態でもぬくもりを感じられます。本体には、オフタイマー機能が備わり、電源をつけてから約6時間後に電源が切れ、電源の切り忘れの心配がありません。加えて、ダニ退治機能も備わり、常にクリーンな状態に保てるところも魅力的です。

オフシーズンには、本体は16折りが可能で、小さくして持ち運びしやすいのも特徴です。コンパクトなスペースに収納ができます。

 

2畳用ホットカーペット本体 ほかだん

176cm×176cm、2畳サイズのホットカーペット単体タイプです。

全面と左半分・右半分と暖房面積の切替が可能です。一人で使用する時は半面、2人で暖まる時には全面という具合に、使い分けができ節電につながります。こたつとの併用もできます。

弱から強まで無段階で調整でき、ダニ対策モードも搭載。電源を入れてから6時間後には切り忘れタイマー機能が働き、自動でオフになります。

カバーが付いていませんので、好みのカバーを合わせられます。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

とっても良好で暖かいです。うたた寝しちゃいます。6時間がくればランプが点滅して停止して教えてくれるし重宝しそうです。お値打ちだし間違いなかったと喜んでおります。

◆カーペット本体だけ欲しくて、購入させて頂きました。前に使用してたものが、壊れたので、助かりました。切忘れタイマー付で良いです。

◆早々に到着 急な戻り寒波 助かりました 犬も猫?達も大喜びしています

 

タンスのゲン  遠赤カーボン繊維使用ホットカーペット

遠赤カーボン繊維を使い、体の芯から温まるようなホットカーペットです。

断熱フェルト・ヒーター線・遠赤カーボンフェルトと3層構造で、カーペットの四隅まで熱がいきわたり、体の中からじんわり温まれます。層を重ねることで空気の層が生まれ、保温性が高くなるとともに、折り畳みに強くヒーター線が劣化しにくく長寿命なのが特徴です。

注目は、速暖機能。電源が入ると速暖機能が働き、設定温度まで素早く暖まります。そして、室温センサーが部屋の温度をキャッチし、温めすぎないよう省エネ運転に切り替える省エネモードも搭載しています。

ツマミの切替えで、全面と右半分・左半分の暖房面積の切替が可能。こたつとの併用もできますので、効率的な暖房に役立ちます。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

以前のと比べて、柔らかくとにかく暖かいし、省エネで大満足です。オススメです。

◆今迄使ってた物より厚みが有り、肌触りが気持ち良い商品です!暖まりも早く快適です。

◆とても 良いです。自動で切れるので安心して使え寒いときは 布団引いてれば 敷き布団が温まるので 一石二鳥です。

 

YAMAZEN 小さく折りたためるホットカーペット SUB-021

サイズは175cm×175cmの2畳用ホットカーペットです。

2畳分の大きさがありながら、縦方向横方向ともに四つ折りに小さくたためるので、持ち運びがしやすく、収納しやすい商品です。

ホットカーペットカバーは付属していませんが、そのまま使用でき、こたつとの併用も可能です。お手持ちのカーペットやラグと併せれば、インテリアにも馴染みます。

暖房面積を3つに切替えができます。何人かで使うなら全面、一人なら右半面や左半面の暖房へ切り替えることで節電にもつながります。

ダニ対策機能を使い、ホットカーペットの温度を上げ、ダニ対策ができます。一定時間が経過した後は、電源をオフにし掃除機で表面を吸い取れば、清潔で快適にお使いいただけます。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

◆安心して使えます。コントローラーも前と同じでした。ずっと山善さんのを使用してます。

◆2畳サイズでしたが、丁度いい大きさです。あとは、ラウンドラグを購入して、おしゃれに使いたい

 

【3畳用】おすすめの「省エネホットカーペット」4

カーペット

3畳用になると、かなり大きめなサイズになるので、家族全員でのんびりとくつろぐことをメインに購入するとよいでしょう。もちろん、広い居室や寝室などに使用するのもおすすめです。

このサイズになると、同サイズ製品における1時間あたりの一般的な電気代は約14円と高くなります。そのため、製品を選ぶ際には省エネ・節電モードが備わったものを選びましょう。家族みんなで長時間使用するような場合だと、特に省エネ・節電モードの備わった製品のほうが電気代を節約できます。

アイリスオーヤマ IHC-30-H ホットカーペット

アイリスオーヤマ IHC-30-H ホットカーペット

オフタイマー機能が備わったこちらのホットカーペットは、シンプルで使いやすいのが特徴です。35~45度まで温度調整つまみで簡単に温度をコントロールできます。ホットカーペット単体での販売ですが、カバーの使用が推奨されているので、好みのカーペットカバーなどを用意しましょう。

ダニ退治機能も備わっていて、熱でしっかりとダニを退治できるので、シーズンの使いはじめのみならず、片づける際にも一度しっかりダニ対策を行うとよいでしょう。

暖房面積の切り替えも可能で、温める面積を全面と左右で分けられます。必要な部分のみを温められるので、節電効果も期待できます。1時間あたりの電気代は、温度を「中」に設定している場合で約6.6円です。「強」にした場合でも約11.4円なので、電気代も抑えられるでしょう。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

◆購入前にサイズを測定しましたが、 いざ届いてみると丁度良い大きさでした! 暖かさも価格に対しても大変満足です

◆このホットカーペットの上にニ〇リのエヌウォームのラグを敷いたら無敵でした!暖かい!

 

タンスのゲン ホットカーペットAタイプ 3畳 195×235

特許取得の接結式のヒーターを搭載した、保温性の高いホットカーペットです。

3畳用と大きなサイズになると、四隅が暖まりにくい場合があります。この接結式なら、ヒーター線周囲に空気層ができ、カーペット内部の隅々にまで温かい空気層ができる上、保温性が高いのが特徴です。加えて、折りたたみに強くなり、劣化しにくく長寿命なのも特徴です。

電源をオンにしてから8時間後には自動で切れるオフタイマーを搭載。暖房面積は、使用シーンに合わせた切替が可能です。

ダニ退治機能が備わり、シーズンオフで片付ける前にこの機能を使い、ダニ退治をしておけば、清潔な状態で保管ができます。使用時は、195cm×235cmと大人が3~4人寝転がれるサイズでも、折り畳むと、43cm×50cm×17cmとコンパクトサイズに。クローゼットのちょとした空きスペースでの保管ができます。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

前まで使っていたのより暖かく、弱中で十分暖かくなります。暖房面も奥 手前と調節出来るのもすごく気に入ってます。

◆半面だけ使えるのが気に入って購入しました、今度の冬には活躍してくれると期待しています。

◆今まで使っていたホットカーペットが壊れてしまった為、買い替えです。自動OFFが8時間というところが良いと感じました。

 

Panasonic ホットカーペット本体3畳用

お好きなカーペットと組み合わせて使える、ホットカーペット本体です。

サイズは190cm×241cmの3畳。生活シーンに合わせて、3通りの暖房面積が選べます。人数が多い時には全面通電、半面に人が偏っている時には半面通電へと切り換え、節電につなげられます。

省エネモードを設定すると室温センサーが働き、表面温度を約2~6度下げ、節電暖房に役立ちます。エアコンや温風機と併用した時や、秋口や春先など比較的室温が高い時に使うのが効果的です。

さらに、電源切り忘れ防止機能付き。8時間たつと自動的に電源が止まり、面積切換ランプが点滅して教えてくれます。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

特に不満な点は無いです。つい消し忘れてしまいますが8時間でスイッチが切れるので助かります。

◆到着後、すぐに使用しました。スイッチが使いやすく、半面切り替えも容易です。

◆プレゼントに購入しました。喜んでもらえました!

 

タンスのゲン ホットカーペット ラグ×ホットカーペット 2点セット

195cm×235cmのホットカーペットと200cm×250cmのラグのセットです。

ラグはホットカーペットより一回り大きいので、無機質なホットカーペットを隠し、お部屋のインテリアに合わせたカラーを5色から選択できます。ラグのカラーは、チャコールグレー・モカベージュ・アイボリー・シーグリーン・スノーグレー。どれも淡く優しい色でお部屋に馴染みやすいです。フランネル素材で優しい手触り。

日ごろの手入れは、かたく絞ったタオルで、毛並みに沿うように優しく拭いてください。汚れが目立つようになったら、手洗いまたは洗濯ネットに入れて洗濯機での丸洗いも可能です。

温度は弱・中・高の3段階です。温度設定を「中」で使用しても毎時約7.7円の電気代。暖房面積を全面か半面の切替えができますので、節電にも役立ちます。

《実際に使ってみた方からの口コミ》

このお値段で、ラグとホットカーペットはお得です!ラグの厚みはこれで満足です。ニオイは全く気になりませんでした。試しに電源を入れてみると直ぐにぽかぽか !

◆敬老の日のプレゼントとして購入させていただきました。まだ私は商品を見ていないのですが、とても喜んでいました。

◆機能は至ってシンプルですが、使いやすく、カーペットの肌触りもとても気持ちいいです。

おわりに

いかがでしたか?

ホットカーペットの選び方やおすすめのホットカーペットをご紹介しました。

省エネの観点でホットカーペットを選ぶ際は、「温める場所を切り替えられる機能」「室温に合わせて温度を自動調整する機能」「切り忘れを防ぐ機能」などがあるものを選ぶのがおすすめです。サイズや素材も考慮しながら、ぜひ自分に合ったホットカーペットを見つけてみてください。