赤ちゃんを抱っこして移動する時に活躍する「抱っこ紐」。自分の腕の力だけで赤ちゃんを抱っこするのは、両手か塞がっていて他の用事ができません。家事も両立するためには両手が塞がっていてはつらいですよね。
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そして、なんのサポートも無しに自身の腕だけの力で抱っこするため落としてしまわなかと内心はハラハラ、腕も疲れてかなり大変。このように、実用性な抱っこ紐は大切な赤ちゃんを安心して楽に抱っこするためにも必要なものです。今回は、知って得する抱っこ紐について紹介していきます♪
抱っこ紐が必要な場面と選び方について
外や人混みでは特に不安が多いので、普段日常的に公共交通機関で移動する方、移動時間が長い方にとっては特に必需品といえます。
抱っこ紐選びでは、赤ちゃんの使用時期、使いやすさ、素材、抱っこする時の体への負担や体型にあっているかどうか。より持ち運びやすい軽量のコンパクトに持ち運べるもの、ベビーカーに収まるもの、ポケットが付いているものなど。その他の便利な機能面でトータルに比較して実際に使用するシーンを考えて選びましょう。
選び方のポイント！抱っこ紐の使用時期。
まず最初に考えるべきは、抱っこ紐を使う赤ちゃんの月齢時期。何故かと言うと抱っこ紐は主に新生児から使える商品と、首がすわってから使える商品に分かれています。
もし赤ちゃんに抱っこ紐を一番初めに使用するときには気をつけて対象時期を判別しましょう。
赤ちゃんの首がすわるまでの間は、首をささえる縦抱っこできるものもありますが、ヨコ抱っこ専用の頭と首を安定させられるタイプの抱っこ紐のデザインもあります。
抱っこ紐を選ぶときのポイント 抱っこする側への体の負担も考えて！
次に、使いやすさ。抱っこ紐は普段、基本的に抱っこする方が一人で身に着け、外すものになります。そのため着脱に手間がかかるものは、脱ぎ着のたびにストレスがかかるのでNGです。抱っこ紐の素材は、一年中汗っかきの赤ちゃんの性質を考えて通気性がそれなりに良いものを選ぶといいでしょう。
そして忘れてはいけないのが抱っこする側の体への負担。より軽減されるものが好ましいのは言うまでもないです。移動するときなど長時間抱っこする時のことも考えて肩と腰に赤ちゃんの体重が分散するような肩ストラップが太いデザインのものを選びましょう。
やっぱり抱っこ紐も気分が上がるかわいいデザインを選びたい♪
デザインに関しては、日本製もかわいいですが海外のデザインはポップで華やかなものが多く目にとまりそう。まれに海外製のものだと日本人の体型には大きすぎる可能性があるので注意が必要です。購入する際は、大きさをチェックしてできるだけ自身の体にフィットしそうなものを探しましょう。
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追加して、あると便利な機能は、首が座っていない新生児でも利用できるヘッドサポート付きのもの。赤ちゃんが寝ても首がグラつかないような頭あてつきのものなどの首サポート機能はあると安心できます。
そしてお母さんやご家族が抱っこ紐を使うときに肩から外れにくいデザイン。赤ちゃんにとっての命綱ですので重要なポイントですね。紫外線から赤ちゃんを守るUVカット効果のある生地。汗をかきやすい赤ちゃんのための殺菌効果のある生地など、機能にこだわってみるのもいいと思います。
よだれカバーやパットなどのグッズも取り揃えています。通販のWowma!では、おすすめの抱っこ紐が人気ランキング形式でチェックできて手間なく格安に購入できるのでぜひ参考にしてください。