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白髪は抜くべき?染めるべき?30代からの白髪の原因と予防策

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美容・健康

白髪は抜くべき?染めるべき?30代からの白髪の原因と予防策

髪の毛はその人の印象を決める重要なファクターです。

アラサーになると仕事も私生活も充実してくる半面、忙しさのあまり自分のことを後回しにしなくてはならない場面も増えてきます。
そんな毎日の中、ある日突然現れる白髪に気づいてハッとすることも……。

日本人の黒っぽい髪は特に白髪が目立ちやすいこともあり、一度見つけてしまうと気になって仕方がないという方も多いことでしょう。

白髪は1本あるだけで不思議と生活感がにじみ出てしまったり、実際の年齢よりも老けて見えたりする厄介な存在です。

せっかくおしゃれをしてもコーディネートの邪魔になってしまいます。

人が年齢を重ねるのは自然なことであるとはいえ、白髪を発見するとショックですよね。
「もうそんな年なのか」と微妙にテンションが下がってしまうというが正直なところです。

しかし、健康寿命が延びて年齢に対する既成観念も昔とは大きく変わりつつある現代。

わずかな白髪のせいで家事や仕事へのモチベーションがなんとなく低下したり、人間関係に影響したりするのであれば、それは何より残念なことではないでしょうか。

では、見つけた白髪をどうすればいいのか?

今回は、白髪が生える原因と、適切な白髪の対処法をご紹介します。

まずは白髪について知ろう

どうして白髪が生えるの?

黒髪と白髪の毛根

そもそも、若いときにはなかった白髪が30代になると急に生えてくるのはなぜでしょうか。

しかも、髪の毛1ヵ月1cmほどのペースでゆっくり伸びるものなのに、白髪ばかりが急に増えたように感じるのも気になります。
まずは、髪のメカニズムに注目してみましょう。

人間の眼の色や髪の色を決めるのは、肌にシミやソバカスを作る原因としてもよく知られる「メラニン」という色素です。
メラニン色素には、黒っぽい色の元となる「ユーメラニン(真性メラニン)」と、赤茶色~黄色の元である「フェオメラニン」の2種類があり、私たちの肌や髪の色はこれらの割合によって決定されています。

例えば、アフリカ系やアジア系など、黒い地毛を持つ人種ではユーメラニンの量が多いです。
一方、北西ヨーロッパに多い赤毛といわれるタイプはフェオメラニンが多くなっているといった具合です。

いわゆる金髪のブロンドや、プラチナブロンドと呼ばれる銀色の髪を持つ人種では、メラニン色素の量がどちらも少ないのが特徴ですが、幼少期にはブロンドであっても年齢とともに色が濃くなるというケースがほとんどです。

シミやソバカスの原因となることから、美白美容の大敵として女性から嫌われがちなメラニン色素ですが、実は太陽光線を吸収して人体に有害な紫外線から、目や肌を守るという重大な役割を持って健気に活動しています。

「お肌の曲がり角」といわれる20代から30代にかけて、肌が黄ばんで見えたり、シミやくすみが増えたりするのはメラニンの量が大幅に増加するためです。
急にほくろが増えたという方もいることでしょう。

髪の毛を鏡で見る女性

では、メラニンが増加するはずの30代で、頭髪だけが白くなるのはなぜだろうと疑問に思いますよね。

その原因は、加齢によってメラニンの生成に作用する「チロシナーゼ」という酵素の分泌量が減ることにあります。

人間の皮膚は、外側の「表皮」と内側の「真皮」で構成されており、表皮の上層部分「ケラチノサイト(表皮細胞)」の奥には「メラノサイト(色素細胞)」があります。

皮膚が紫外線を浴びるとチロシナーゼ酵素が活発化し、メラノサイトでメラニン色素が生成されて、近くにある毛母細胞へと渡されます。
これが、頭皮から黒い髪が生えてくる簡単なメカニズムです。

ところが、体内のチロシナーゼ酵素が不足するとメラノサイトの機能が低下し、メラニン色素を生成できなくなってしまいます。

毛母細胞で作られた直後の髪の毛は白いため、そこでメラニン色素が作られなければ白いまま伸びてくるのです。

加齢とチロシナーゼ酵素減少の関係はいまだに解明されていないところも多いのですが、年齢とともに悪玉活性酸素が増加することのほか、日々のストレス遺伝によるところも大きいようです。

現代人の生活は日々便利なものへと変化していますが、ストレスの原因は多種多様です。
いくら生活が快適になっても完全にストレスを取り除くことは不可能といってよいでしょう。

また、20代で見られる白髪は「若白髪」と呼ばれ、一部の後天的な病気を除いて優性遺伝であることが分かっています。

白髪は抜くべき?染めるべき?

髪の毛を気にする女性

白髪が生えてくると、とりあえずなかったことにしたいという気持ちから、手っ取り早く抜いてしまう方がいるかもしれません。
しかし、結論から言うと白髪を抜くことにはデメリットしかありません。

うれしくないことに、白髪黒い髪よりもわずかに太く、ハリがあって目立ちやすいものです。

これは、白髪の内部にある空洞に空気が入っていることが原因で、伸び初めの短い白髪がツンツン飛び出して見えるのもそのためです。

しかも、白髪に限って伸びるスピードが速く断面が扁平なためクセが出やすいというおまけ付きです。

俗に、「白髪が生えてくると頭皮がかゆくなる」といわれるのは本当で、理由は太い白髪が生えてくるときに細い毛穴が刺激されるためだといわれています。

その一方で、「白髪は抜くと増える」という話に明確な根拠はありません。
ただ残念なことに、抜いたところから生えてくるのもやはり白髪であることが多いのです。

また、人の髪は生えてくる回数が限られていると考えられていて、何度も抜くうちに生えてこなくなる可能性があります。

最悪のケースでは毛根を傷めて炎症を起こしてしまい、残された発毛のチャンスさえ奪ってしまうことも。

健康な頭皮には、通常ひとつの毛穴から2~3本の髪が生えているので、その中の1本を抜いてしまうことで残りの髪にもダメージを与えてしまうのです。

つまり、白髪は抜いてもまた生えてくるし、増えるどころか逆に髪自体が生えなくなってしまうリスクがあります。

髪の量が減ると全体的にペタンと痩せた印象になり、若々しさが失われるので、できるだけ避けたいところです。

髪を切る女性

白髪を見つけたら抜くのではなく、ハサミを使って根元から切るようにしましょう。
蛍光灯で照らすとキラキラ光るので見つけやすいようです。

自分で処理をすることが心配な方は、ヘアサロンで美容師に処理してもらうのがおすすめです。
普段のお手入れでは目が届かない後頭部や、頭頂部もしっかりケアすることができるでしょう。

白髪が増えてカットが追いつかないという場合には、カラーリングで白髪をカバーしましょう。
市販の白髪染めサロンよりも強い薬剤なので、頭皮が肌荒れを起こすこともあります。
そのため、ヘアサロンで専門家に処置してもらうのがいちばんです。
しかし、ヘアサロンに行く時間がない場合などは、市販の白髪染めを使って自宅でカラーリングすることもできます。

ライフスタイルに合わせて、自分に合った方法を選んでください。

しっかり染まる!【アラサーにおすすめの白髪染め5選】

白髪染めをする女性

ここからはau Wowma!で人気の白髪染めをご紹介します。

自宅染めを成功させるポイントは2つあります。
ひとつは、自分にぴったりの明るさを選ぶこと。
もうひとつは、ムラなく均一に染めることです。

特に明るさは仕上がりの印象を大きく左右するので、慎重に選びましょう。

白髪の分量頭髪全体の20%以下であればこれまでどおりの濃い色でも問題はありませんが、それ以上の分量になると新たに生えてきた白髪とのコントラストが際立って、余計に白髪が目立ってしまいます。

一般的に白髪は染まりやすいため、仕上がりのトーンをよく確認して地毛よりもワントーン明るい白髪染めを選ぶようにしてください。

また、白髪撥水力が強いため、白髪染の薬剤が少ないと弾いてムラになってしまいます。
必要量は商品によっても違いますが、多めに用意しておくと安心でしょう。

寒いとき室温をやや上げてから作業するとスムーズに白髪染めができます。

素手でかんたんに染められる!レフィーネ ヘアカラー

レフィーネ ヘアカラー

いつものトリートメントを変えるだけで、白髪染めをしながら頭皮ケアとトリートメントが同時にできる人気のアイテムです。

2006年の発売以来、何度も改良されて処方が変わり、従来の10%も染まりやすさがアップ。

ドイツの火山岩から生まれた「ドイツファンゴ」のきめ細かな泥が頭皮を守りながら汚れに吸着し、豊富なミネラル成分が潤いを与えます。

髪の健康に効果的といわれる組み合わせのうち、特に日本人の髪質と相性のよいパンテノール、ゴマ油、ミントなどの12種類の頭皮ケア成分を配合し、ラベンダーやオレンジを代表とする10種類の天然アロマが髪をすこやかに保ちます。

アレルギーや肌荒れの元となる化学物質を含んでいないので素手でも安心。

白髪染め特有の合成香料や、強い薬品のにおいが苦手という方にもおすすめです。

濡れた髪にも乾いた髪にも使える2ウェイタイプで、カラーはダークブラウン、ライトブラウン、マロンブラウン、ローズブラウン、ナチュラルブラックの全5色。
違う色をミックスすることで、自分だけのオリジナルのカラーを作ることも可能です。

 

自然な色味の仕上がりに!シエロ デザイニングカラー

シエロ デザイニングカラー

発売20周年を迎えたヘアカラーリングブランド「シエロ」。

中でも、明るく透明感のあるカラーが魅力の「ルーセントアッシュ」がおすすめ。
全14色の中でも特に明るく、洗練された落ち着きのある色合いが特徴です。

色持ち成分(テアニン&タウリン)と3種の天然由来ツヤオイル(毛髪保護成分シアバター、ホホバオイル、オリーブオイル)を配合し、独自の質感カラー処方で、黒髪でも、ちらほら白髪が気になりはじめた髪でもキレイに染めることができます。

新処方のリッチオイル2剤が白髪と黒髪によくなじみ、より色味を感じられる仕上がりを実現。

さらに、カラーケア成分配合の「シャンプー&トリートメント」付きで、染めた直後の髪をやさしくいたわります。

華やかでジューシーな南国フルーツの香りで、ツンとくる臭いが気になりません。

 

濃密クリームが髪に密着!ビゲン 香りのヘアカラー クリーム

ビゲン 香りのヘアカラー クリーム

大正時代からヘアカラーを手掛ける老舗ホーユー。

看板商品の「ビゲン」シリーズは、リニューアルを繰り返しながら60年以上にわたって日本の女性に愛用され続けているロングセラーです。

部分染めに適したクリームタイプ全16色のうち、おすすめは深みのあるアッシュブラウン。

天然由来のトリートメント成分(ツバキオイル、オリーブオイル、ココナツオイル)と、うるおい成分(ヒアルロン酸)を配合した濃密クリームが、生え際にぴったり密着してしっかり染まります。

さらに、日にちがたってもキレイな髪色を保つ色持ち成分(テアニン&タウリン)が染料の流出を抑えてくれるので、丁寧に染めたつもりでも日にちがたつと白髪がキラキラ浮いてくるという方はぜひ試してみてください。

残った分を後日使えるチューブ入りは、全体を染めた後で生え際や伸びてきたところをいつでもリペアできて、とても便利。

ほのかなフローラルブーケの香りに包まれながら、リラックスして白髪染めができます。

 

塗りやすいテクスチャー!ルプルプ ヘアカラートリートメント

ルプルプ ヘアカラートリートメント

美容成分を94%配合したぜいたくなヘアマニキュアタイプのトリートメント。

北海道函館産のガゴメ昆布を原料としたオリジナル成分「ルプルプWフコイダン」で髪の表面と地肌をいたわりながら、お手軽&ナチュラルに白髪を染めることができます。

リニューアル後はカラーリング力が20%向上し、新たに5つの植物オイルを配合することで髪への潤いと柔軟性もアップ。

低刺激な天然染料は素手で気軽に使えて、汚れても水で洗い流すだけと簡単です。
もしお風呂場の床や洗面台に付いてしまっても、サッと洗い流せるので、トータルで大幅な時間の節約にもなりますよ。

初めて使う場合には、3日連続で使用することでしっかり色をなじませてください。
その後は1週間に1~2回のペースの使用で色をキープすればOKです。

劣化しにくいフレッシュ製法とボトルにまでこだわった日本製で、中身はいつも新鮮。

色はおしゃれな明るめのブラウンです。

 

利尻昆布エキス配合!ふんわり仕上がるカラートリートメント

ふんわり仕上がるカラートリートメント

白髪を一気に染めてしまうのではなく、何度か繰り返し使用することで自然な髪色にするカラートリートメントタイプの白髪染です。

リラックスタイムや入浴タイムを利用して自宅で簡単に白髪染めができ、急にイメージが変わることがないので周囲から気づかれることもありません。

利尻昆布由来の保湿エキスがトリートメント効果を発揮し、髪の表面をヘアマニキュアのようにやさしくコーティング。

アレルギーの原因となる鉱物油やパラベン、ジアミンといった添加物を含まないので低刺激で、傷んだ髪をいたわりながらハリ・ツヤ・コシを与えて健康的な髪へと導きます。

髪と地肌への刺激を抑え、白髪染め特有の刺激臭を抑えたフルーティーフローラルの香りもナチュラルです。

カラーは自然な色合い「ブラック」と、シックで落ち着いた印象の「ダークブラウン」のほか、明るく軽やかな「ブラウン」の全3色があります。

 

今日からはじめよう!白髪の予防法

髪の毛を気にする女性

生えてしまった白髪をカラーリングで目立たなくする一方で、これから新たに生えてくる白髪に対しても先手のアプローチをはじめましょう。

日ごろのシャンプーマッサージのように頭皮と髪に直接働きかける方法だけでなく、食事睡眠の改善適度な運動を心がけるなど、日々の生活習慣を見直すことでも白髪が予防できると言われています。

例えば、過度のストレスやプレッシャーに晒されたことで、短期間のうちに白髪が増えたという話を聞いたことはないでしょうか。
あるいは、抜けた髪の毛を見てみたら途中から白髪になっていたとか、反対に白髪が黒髪に戻っていたという経験はないでしょうか。
これは、ストレスが免疫システムに影響を与えることが原因と考えられています。

また、カフェインを多く含むコーヒーや、アルコール飲料の過剰摂取も白髪と関係しています。
適度な量のお酒やコーヒーには、血行を促進したり精神を安定させたりする効果が期待できますが、飲みすぎてしまうと睡眠不足肝機能の低下を引き起こし、結果として白髪になりやすい体質へと傾いてしまうのです。

さらに、健康に悪影響を及ぼすといわれる喫煙の習慣に関していえば、たばこを吸う人は吸わない人に比べて2.5倍から4倍も白髪になりやすいという研究結果もあるほどです。
特に就寝前の喫煙眠りの質を低下させ、ホルモンの分泌を抑えるために白髪が生えやすくなります。

酒とタバコ

このように、生活のあらゆる場面で白髪のリスクに直面している私たちですが、裏を返せばそれだけ予防できるチャンスも多いと考えることもできます。

ここからは、白髪の予防に効果があるといわれる方法のうち、代表的なものを3つ取り上げて詳しくご紹介します。

白髪染めのように短時間で効果が実感できるわけではありませんが、いずれも毎日少しずつ取り組むことで、無理なく続けられることばかりです。

近ごろ白髪が気になりはじめたという方は、ぜひ今日から試してみてください。

食生活の改善

毎日の積み重ねとして少しずつ、しかし確実に髪の健康を左右するのが食生活です。

若いころから日常的にダイエットやウエイトコントロールを繰り返していることで、慢性的な栄養不足に陥りやすい点も見逃せません。

食べ物に気を使うという方法は一見地味ではありますが、そうした理由から白髪予防対策としての効果が期待できるのです。

黒い食べ物は髪にもいい」という話を聞いたことはないでしょうか。
長い歴史を持つ漢方では、黒い食材赤い食材が髪に効くといわれています。

また、7品目の食材をバランスよく食べるための合言葉「まごわやさしい(豆、ゴマ、ワカメ、野菜、魚、シイタケ、芋)」は、髪の健康のためにも効果的です。

しかし、意識しすぎるあまり同じ食品ばかりを大量に食べてしまうと、かえって偏食の原因にもなります。

栄養素の中には日ごろから意識して食べなければ不足しがちなものがあるのも確かですが、反対に過剰摂取によるリスクもあることも覚えておきたいものです。

つまるところ、良質のたんぱく質やミネラル、ビタミンなど、バランスの取れた食事を心がけることが何より大切といえるでしょう。

一般に、白髪予防に効果的といわれている栄養素と、それを含む食品は次のとおりです。

  • ヨード(ヨウ素)

ヨード(ヨウ素)

ヨードは体の健康を保つために欠かせないミネラルのひとつで、色素細胞「メラノサイト」の機能を高める働きがあります。

黒い食材」の代表ともいえる昆布ワカメ海苔ひじきなどの海藻類に多く含まれています。
ただし1日の必要量はわずかで、海洋国家の日本ではサプリメントなどから過剰摂取される心配はあっても不足することはまずありません。

  • チロシン

チロシン

チロシン

メラニン色素の原料となるアミノ酸の一種です。

チーズに代表される乳製品や、バナナリンゴなどの果物みそ豆腐といった大豆製品や、ナッツ類に多く含まれます。

カツオマグロなどの赤身魚からも摂取することができます。

  • 亜鉛、銅

亜鉛、銅

ヨウ素と同じく必要量はわずかでも人体に欠かすことのできない微量栄養素」です。

亜鉛は新陳代謝を活発にして健康な髪を生えやすくしてくれるミネラルで、果物に多く含まれるビタミンCと一緒に摂ることで吸収率がアップします。

銅にはメラニンを生成するチロシナーゼの働きを活発化させる働きがあり、大豆種実類(カシューナッツ)、穀類に多く含まれています。

果物ではあんずプルーンが代表的です

  • L-リジン

体内で生成することのできない9種類の「必須アミノ酸」の中のひとつです。

成長ホルモンの分泌を促し、毛母細胞や色素細胞を活性化させて頭皮の環境を整えます。

また、不足しがちなミネラルである鉄や亜鉛の吸収を助ける働きもあります。

  • ゴマリグナン、ポリフェノール

ゴマリグナン、ポリフェノール

ゴマリグナンは、ゴマに多く含まれる抗酸化物質です。

生活習慣病の原因となる活性酸素を取り除き、体の酸化を防ぐという優れた作用があります。

毛細血管の老化を防ぐことで、白髪を防止する効果が期待できます。

カカオワインで知られるポリフェノールにも抗酸化作用があり、生活習慣病の予防や頭髪の健康維持に役立ちます。

  • アルギン酸

アルギン酸

昆布ワカメなどの海藻に含まれる水溶性食物繊維です。

髪を黒くする色素細胞「メラノサイト」の正常な働きを助けます。

また、ヌルヌル成分には髪の表面を保護する働き働きがあることから、白髪染めにも含まれていることが多いです。

十分な睡眠

睡眠

睡眠不足も頭皮にダメージを残しがちです。

私たちの心と体は、睡眠中に回復されています。
十分な睡眠をとることで成長ホルモンの分泌が促され、細胞新しく生まれ変わっているのです。

成長ホルモンは毛母細胞やメラノサイトにも影響を与え、黒い髪の元となるメラニンの定着を助けます

また、目を覚ましているときに活発化する交感神経は体を緊張状態にしています。
この状態が続くと体はストレスを感じ、血管が収縮して血行の妨げとなるのです。

質のよい睡眠のためには、規則正しい生活と適度な運動が効果的です。

頭皮マッサージで血行を促進

頭皮マッサージ

日々のストレスや不規則な生活は、頭皮にとっても悪影響です。

ブラッシングのとき頭皮に痛みを感じるときや、頭皮を揉んでも動かないというときは、白髪対策のひとつとして頭皮マッサージをするのが効果的です。
専用のローションやアロマオイルなどを使って、白髪が生えやすい顔周りの生え際や頭頂部、耳の上あたりの側頭部を中心に適度な刺激を与え、血流の促進を助けましょう。

マッサージのタイミングは、お風呂上がりの血行がよくなったときがベストです。
頭皮の毛細血管が広がり、栄養が髪や頭皮に行き渡りやすくなっています。

好きな音楽や香りを選んでゆったりとマッサージすれば、心身ともにリラックスできてストレス解消にも役立ちます。

時間に余裕のないときには、シャンプーやスタイリングのときに頭皮を意識するだけでも差が出ます。

シャンプーはあまり力を入れ過ぎず、頭皮を意識しながら指の腹を使ってゆっくりと揉み上げるように汚れを落とすのがポイントです。

また、シャンプーのすすぎ残しがあると頭皮に思わぬダメージを与えてしまいます。
ちょっと長いかなと思うくらいすすいだら、キュッキュという感触になったのを確かめてから終了します。
しっかりクレンジングされた頭皮に、ローションをなじませれば完璧です。

ただし、白髪にはメラニン生成機能が失われることによる「欠失型」と、一時的に活動が止まる休止型」の2種類があります。
欠失型になると頭皮マッサージをしても黒髪に戻ることはありませんので、カラーリングでおしゃれを楽しみましょう。

新たな白髪ができにくい髪に!【毎日のケアグッズ5選】

白髪を防いで健康な髪を守るには、頭皮の環境も重要です。

食事習慣や睡眠を見直すと同時に、直接髪と頭皮にアプローチする白髪予防対策も忘れず行いましょう。

ここでは、白髪予防をサポートするおすすめの便利グッズを5つご紹介します。

毎日のシャンプーで白髪対策!KAMIKA(カミカ)

KAMIKA(カミカ)

いまSNSで話題の「KAMIKA(カミカ)」は、メラニンの多い日本人の髪に着目した泡立たないタイプのクリームシャンプー。

合成海面活性剤や鉱物油、紫外線吸収剤などの余分な物質を含まず、植物由来の成分を髪になじませて乳化させることで汚れをやさしくクレンジングします。

使う人の実感にこだわり丁寧に作られているのも特徴で、ユーザーの96%が満足したと答えています。

人気の秘密は、メラニン色素の産生を助ける白髪予防成分「ヘマチン」と、その働きを助ける「メリタン」のダブルサポート効果。
ヘマチンは、実際のサロンでも白髪染めの前後に使われているほど髪色をキープするのに役立つ成分です。

さらに、頭皮の健康をサポートする9種の植物エキスと、髪をまとまりやすくする6つの保湿成分を配合し、スサビノリエキス、マコンブエキス、海塩などの「海のめぐみ成分」で清潔で頭皮環境を整えて髪のうるおいを保ちます。

これ1本にシャンプー&リンスにトリートメントまで入ったオールインワンなので、時短になり、バスルームでも場所を取りません。

白髪が気になりはじめる忙しい世代にとっては、うれしいポイントです。

穏やかな海をイメージさせるマリンノートの香りは、何度も調香を重ねて生まれたKAMIKAだけのオリジナルです。
くつろぎのバスタイムに、より深いリラックスをプラスしてくれます。

 

血行促進!資生堂 ザ・ヘアケア アデノバイタル スカルプエッセンスV

資生堂 ザ・ヘアケア アデノバイタル スカルプエッセンスV

白髪予防はもちろん、薄毛や抜け毛にお悩みの方にもおすすめなのが、資生堂から2013年に発売されたスプレータイプのヘアケア商品「ザ・ヘアケア アデノバイタル スカルプエッセンスV」です。

使いやすいディスペンサータイプで、毛包内血管の増加を助けるアシタバエキスが髪を太くし、レイシエキスで黒髪遺伝子にアプローチして効率的に髪を黒くします。

さらに、毛髪のハリコシ遺伝子「KAP5」を活性化させ、キューティクルを強くするオノニスエキスや、メラニンの生成を高めるサンショウエキス、ホップエキスなどの有効成分を配合。

育毛メカニズムにダイレクトに作用する薬用成分が毛根まで浸透し、薄毛や脱毛予防にアプローチします。

シャンプー後の使用は、よく水気をふき取ってからはじめましょう。
使い方は、気になる部分を中心にノズルを近づけてプッシュします。
頭皮全体で20プッシュが目安です。
軽くマッサージしながらよくなじませ、頭皮環境を整えましょう。

朝晩2回程度の使用で理想的なヘアサイクルに整え、美しい髪を保つサポートしてくれます。

 

お風呂で使える!Youmay 頭皮・ヘッドマッサージャー

Youmay 頭皮・ヘッドマッサージャー

毛髪のハリやコシを改善したいなら、まずは頭皮のコリをほぐすことからはじめましょう。

Youmayの「頭皮・ヘッドマッサージャー」は、生活防水対応型でお風呂でも使える充電式の多機能マッサージ機です。

LEDの指示ボタンを押すごとに「低速、高速、逆回転」の2段階3モードを繰り返す機能付きで、ヘッドマッサージャーとして快適なマッサージを楽しめるアイテムです。

本体に4つある「あんまヘッド」は、人間の指を真似た形状のソフトブラシ。
それぞれのブラシが独立して360度回転することにより頭皮に密着し、先端の丸い形状がそっと撫でるように動きます。

肌ざわりのやさしいシリコン製なので、顔や首筋に使ってもチクチクしたり、デリケートな頭皮を傷めたりすることはありません。

頭部全体をゆっくりほぐせば、発毛促進だけでなく頭痛予防やストレス解消にも役立つでしょう。

自宅で好きな時間にくつろぎながら、サロンのようなマッサージ効果が期待できるのはうれしいポイントです。

しかも、使用後はブラシ部分をワンタッチで取り外して水洗いが可能となっています。
使わないときはブラシ部分をカバーするケースも付いているので、いつも清潔に使えます。

14cm×10cmのコンパクトボディは携帯しやすく、持ちやすいハンドル付き。

一度の充電でたっぷり約2時間の使用が可能です。

 

片手で手軽に頭皮ケア!頭皮マッサージャー

頭皮マッサージャー

人の手のような独特の形状をした電動頭皮マッサージ器。

ラウンド構造のハンドマッサージャーが、タテ(叩く)とヨコ(揺れる)に高速振動しながら頭のツボをやさしくマッサージしてくれるアイテムです。

1分間に約8,500回の細やかな振動でプロのハンドケアを再現し、筋肉の疲れと緊張をほぐします。

5本に分かれた先端部分は、人の指の腹をイメージしたデリケートなR形状。

髪の生え際からかき上げるようにスライドさせれば、心地よく頭の形状にフィットしながら振動して血行を促進します。

頭皮だけでなく、首筋や背中、ふくらはぎなどをリラックスさせる効果もあります。

パールカラーのスタイリッシュなフォルムはコンパクト設計で持ち運びやすく、バッグに入れて持ち歩いても邪魔にならないので、オフィスでの使用や旅先にもピッタリです。

女性でも片手で持って使えるので長時間の使用でも疲れません。

操作は誰でも直感的に使えるワンタッチボタン式で、単4電池が2個で動きます。

 

飲む白髪対策! 黒ツヤソフト

黒ツヤソフト

2007年の発売から13年を迎えるヘアサプリのロングセラー「黒ツヤソフト」は、中国政府によって認められた漢方の専門家と日本で漢方の研究を行う薬学博士によって共同開発されたこだわりの商品です。

リピート率は88%という高さを誇り、数々のメディアにも取り上げられています。

和漢成分と健康成分をおよそ30種類配合し、「めぐり」を整えることで美しく健康な髪を守ります。

あの楊貴妃も愛用していたという希少な伝統和漢「アキョウ」です。

コラーゲン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素をバランスよく含み、毛髪の構成に欠かせないケラチン&シスチンや大豆イソフラボンを配合。
無香料、無着色、保存料無添加で、体の内側からヘアケアをサポートしてくれるサプリメントです。

 

まとめ

白髪は、加齢とともにチロシナーゼ酵素が減少し、毛母細胞でメラニンを生成できなくなるために起こる自然現象です。

チロシナーゼ酵素と加齢の関係は解明されていませんが、生えてくる時期や量は遺伝によるともいわれています。

白髪を見つけた場合は慌てて抜かないようにしてください。

日ごろから食生活や睡眠、運動などの生活習慣を見直すことで、白髪を予防しましょう。