ヨーグルト酒おすすめ10選|炭酸水、牛乳、ロック…おいしい飲み方はどれ?

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ヨーグルト酒おすすめ10選|炭酸水、牛乳、ロック…おいしい飲み方はどれ?

みなさんはヨーグルトをベースとしたリキュール「ヨーグルト酒」をご存知でしょうか?お酒なのに口当たりが爽やかで、飲むヨーグルトのような甘みもあり、女性を中心にひそかにブームとなっています。

カクテルのように割って飲んでみたり、デザートのような感覚で味わってみたりと、様々な楽しみ方ができるのも女性に人気がある理由でしょう。お酒好きな方には焼酎や日本酒をベースにした飲み方がおすすめですし、普段あまりお酒を飲まない方には、ヨーグルトの濃厚な味わいを活かした飲み方が向いているしょう。

このように、さまざまな飲み方や味わいを楽しめるヨーグルト酒について、手軽に簡単においしく飲む方法や選び方、おすすめの10選をご紹介します。

ヨーグルト酒のおいしい飲み方

ヨーグルト酒にはさまざまな楽しみ方があります。氷をいれてロックで飲むのもよいですし、炭酸で割ってスッキリと飲んでもよいでしょう。また、カクテルのように、ジュースやフルーツを加えてライトに楽しむのもアリです。

もちろん飲み方は人ぞれぞれですが、炭酸水や牛乳、フルーツジュースなどで割って飲むのがもっともオーソドックスな飲み方です。

ここではヨーグルト酒をベースとした割る飲み方を中心に紹介していきます。

炭酸水で割る

ヨーグルト酒炭酸水で割る

炭酸水で割ると、ヨーグルトの風味はそのままにスッキリとした味わいを楽しめます。ヨーグルト酒甘めにつくられていることも多いので、甘さ控えめが好きな方に好まれる飲み方です。

また、アルコール本来の味を楽しめる飲み方でもあります。

ジンジャーエールで割る

ヨーグルト酒ジンジャーエールで割る

ジンジャーエールは炭酸水と比べて、ショウガのアクセントが効いています。そのため、炭酸のすっきりとした味わいに加えて、ジンジャーのピリッとした辛味が癖になります。味わいはカルピスソーダに近くなります。

本来の甘さにジンジャーエールの口当たりのよさが加わるので、とても飲みやすくなるため、飲みすぎには注意が必要です。

牛乳やフルーツジュースで割る

ヨーグルト酒牛乳

フルーツジュースで割る場合は、フルーツの種類によって味わいが変わりますが、リンゴ入りのヨーグルトなどを想像してみるとわかりやすいでしょう。

牛乳の場合は全体的に柔らかい味わいになるので、ヨーグルト酒自体の味わいをそのままマイルドに楽しみたい方向けです。

ヨーグルト酒をそのまま楽しむロック

ヨーグルト酒ロック

ヨーグルト酒の味を楽しむのであればロックがおすすめです。

もちろんストレートでも問題はありませんが、ヨーグルト酒冷やした方がおいしいので、ロックの方がおすすめです。ストレートで飲む場合はグラスをしっかり冷やして楽しむとよいでしょう。

ヨーグルト酒選びのポイント

甘くて口当たりもやさしいので、普段あまりお酒を飲まない女性からも支持されているヨーグルト酒ですが、味やタイプに数多くの種類があるので、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいると思います。

そこで、飲み方に応じた選び方や、選ぶときにぜひチェックしてほしいポイントをご紹介していきます。

アルコール度数

カンパリ

多くのリキュールは、カクテルベースとして他のドリンクで割ることを前提としているため、アルコール値が高いものがほとんどです。しかし、ヨーグルト酒の場合はアルコール度数8度~15度ほどと比較的弱めの、ロックでも飲みやすいように作られている商品もあります。
バーで使用されるリキュールとして有名なカルーアアルコール度数20度カンパリ25度ということを加味しても、8~15度ヨーグルト酒弱めのお酒だと言えるでしょう。

アルコール度数でヨーグルト酒を選ぶ場合は、ベースとなるお酒のアルコール度数と飲み方で選びましょう。例えば、普段5~6度程度のお酒を嗜む人が牛乳とヨーグルト酒を1:1で割って飲む場合は、12度のものがおすすめです。ヨーグルト酒味をそのまま楽しみたいという方は、アルコール度数が高めのヨーグルト酒をロックで楽しんでもよいでしょう。

ヨーグルト酒は商品によってアルコール度数にバラつきがあるため、ロックソーダ割りなど、自分の好みの飲み方に合うものを選ぶことをおすすめします。

産地

新潟県の田園風景

ヨーグルト酒日本全国各地で製造されていますが、中でも新潟県高知県宮崎県など、日本酒や焼酎の蔵元で製造された商品が多くあります。特に、酒処として有名な新潟県山形県で製造されたヨーグルト酒は、地元の醸造アルコールを使用するなど、純粋にお酒として味わいたい方におすすめです。国内で作られたヨーグルト酒には、地元の果実を使ったものや酒蔵の醸造アルコールを使ったものなど、それぞれ地域の特色があります。

また、海外で製造されたヨーグルト酒を日本で購入することもできます。海外産の商品には、どろどろとしたもの甘酸っぱさに特化したもの、香りにこだわったものなど、国内産には見られない特徴を持っているものもあります。国内産で気に入ったものが見つからなかった場合は海外産のものに目を向けてみましょう。

とろみ具合

ヨーグルトとろみ具合

ヨーグルト酒を選ぶ際にチェックしてほしいポイントのひとつが「とろみ」です。ヨーグルト酒には、口当たりのよいさらさらしているタイプのものと、濃厚でどろっとしたとろみがついている2種類のタイプがあります。

どろっとしているヨーグルト酒には、ヨーグルトの甘みがギュッと凝縮されているものが多く、炭酸水やフルーツジュースで割って飲むと、口当たりがさっぱりとして飲みやすく楽しめます。
逆にとろみのないタイプは、のどごしもよく、ヨーグルト酒本来の味わいを楽しむことができるロックやストレートで飲むのがおすすめです。

ヨーグルト味

ヨーグルト酒の中にはあらかじめ、イチゴのような酸味の強いフルーツや、桃やブドウなどの甘みの強いフルーツが加えられたフルーツタイプもあります。フルーツとヨーグルトはとても相性がよく、ヨーグルトの甘みにフルーツの酸味や甘みが加わることで、従来のリキュールにはないまろみを楽しむことができます。

このように好みのフルーツが加えられているお酒を楽しめるのも魅力です。炭酸水やソーダ、牛乳を加えるなど、いろいろな飲み方と相性が良いのがフルーツタイプの特徴です。

また、ヨーグルト本来の味を打ち出している商品もおすすめです。プレーンのヨーグルト酒ベースカクテルとして優秀なリキュールです。しかも、原料としている牛乳の質が影響するので、同じプレーンのものでも味わいに大きな差が出ます。

ヨーグルト酒おすすめ商品10選

ここまでヨーグルト酒について、選ぶ際にぜひ押さえてほしいポイントや、おいしく飲むための割り方などをご紹介してきました。アルコール度数や商品の産地によってさまざまな味の特徴があり、商品を選びの際に迷ってしまいますね。

そこで、はじめてヨーグルト酒を飲む方や、飲んだことがほとんどない方でも簡単においしい商品を選んでもらうために、au PAY マーケットで人気のヨーグルト酒を10選ご紹介します。各商品について、アルコール度数・原料・生産地・商品のタイプや味などについて詳しく紹介していくので、参考にしてみてください。

山形発・国内第一号のヨーグルト酒「子宝 鳥海山麓ヨーグルト」

子宝 鳥海山麓ヨーグルト

アルコール度数8~9度のヨーグルト酒です。

山形県と秋田県にまたがる標高2236mの鳥海山という山の麓にある牧場で育った乳牛からとれる牛乳を原料にして作られた新鮮で濃厚なヨーグルトを使用しています。地場産ヨーグルトを原料にしたリキュールとしては日本で最初に商品化され、人気を誇っています。

牛乳の使用割合が60度以上と高いことが特徴で、しばらく放置しておくとヨーグルトエキスが容器の上部に固まってしまい、飲む際に固まったエキスを振って溶かさなくてはならないほどだそうです。濃厚でどろっとした味わいのため、飲むヨーグルト感覚でするっと飲めてしまうお酒です。

濃厚なヨーグルトの味わいをそのまま楽しめるロックがおすすめの飲み方ですが、イチゴやブルーベリーなどのフルーツリキュールで合わせて飲んでみると、ヨーグルトの濃厚さだけでなくフルーティな味わいが加わり、オリジナルとは違った味を楽しむことができます。

 

アルコール度数16度!ベースカクテル向きの「ヨーグリート」

ヨーグリート

こちらの「ヨーグリート」はアルコール度数16度とやや強めの商品です。口当たりのよさから、気づかないうちに酔いが回ってしまうことも。普段アルコールを口にする機会が少ない方は、飲みすぎに注意が必要です。

プレーンヨーグルト風味の爽やかさと深い味わいが手軽に楽しめることも特徴です。ヨーグルト酒本来のおいしさが、ジンジャーエールやソーダ、オレンジジュースや牛乳など、さまざまな飲み物と組み合わせて楽しめます。プレーンヨーグルトの純粋な味わいを楽しみたい方はオレンジジュースやソーダで割って飲むと爽やかな味わいを楽しめます。
特にオレンジの甘みと酸味がヨーグルトととても相性がよく、フルーツヨーグルトのような感覚で楽しめると女性に人気があります。

氷を入れたグラスに注ぎ、ソーダで割ってみると、ソーダの爽快な味わいとヨーグルト酒の甘みが同時に楽しめます。人気のカクテルを作るのにも向いているお酒です。

 

静岡県の地場産リキュール「花の舞ヨーグルト酒」

花の舞ヨーグルト酒

アルコール度数が5度と低めなので、普段あまりお酒を飲む機会がない方や、お酒があまり強くない女性でも飲みやすいでしょう。

やさしい甘みが特徴の静岡県産のお米を100%使用して作られた花の舞酒造の日本酒と、産地の特徴でもある温暖な気候の中で丹念に育てられた乳牛で作られた浜松市「いなさ牛乳」のヨーグルトをブレンドしてつくられています。砂糖、香料を使用していない素材本来の味わいを楽しめる無添加のお酒なので、体にやさしく、ヨーグルト本来の味を堪能することができます。

また、ヨーグルトのさわやかな酸味とお米の甘みをスッキリと味わうことのできるお酒なので、ベースカクテルにも向いています。静岡で生産されているイチゴや柑橘類などを絞ると静岡県のよさを余すことなく味わうことができます。

 

イギリス王室ご用達のハートフルジャージー牛乳使用!「超濃厚ヨーグルト酒(新澤醸造)」

超濃厚ヨーグルト酒(新澤醸造)

新澤醸造が製造する「超濃厚ヨーグルト酒」は、宮城県大崎市田尻産のハートフルジャージー牛乳を、ふんだんに使用したヨーグルト酒です。このハートフルジャージー牛はイギリス王室ご用達の由緒ある高級牛で、英仏海峡のジャージー島を原産としています。このジャージー牛からとれる牛乳は、最も濃厚な牛乳と言われており、他の乳牛とくらべ1/3程度しか搾れず、大変高価で貴重です。

この商品は、他のヨーグルト酒に比べても濃厚でクリーミーな味を楽しむことができます。アルコール度数も5~6度と低めなので女性にもとても人気がある商品です。また、ジャパン フード セレクション(JFS)で金賞を受賞し、2011年の天満天神梅酒大会のリキュール部門で初代優勝を飾ったお酒でもあります。

ただし、賞味期限が3か月しかないため、すぐに飲み切る必要があります。さらに、5度以下の温度で保管しないと再発酵してしまうこともある、デリケートな商品です。再発酵すると味が変わってしまうのはもちろんのこと、炭酸ガスが充満して瓶が破裂する場合もあるので、保存方法にも注意してください。

 

アルコール度数5.5度!女性に人気「菊水酒造 ヨーグルトのお酒(ピーチ)」

菊水酒造 ヨーグルトのお酒

濃厚な高知県産の新鮮なヨーグルトを使用し、アルコール度数も5.5度と低い商品です。「お酒はあまり強くないけど、ヨーグルトの風味を楽しみたい」と思っている方や、普段お酒を飲む機会が少ない方でも、気軽に楽しむことができます。
ベースカクテルとしては弱い部類に入りますが、普段アルコール度数3度程度のチューハイを飲む方であればちょうどよいでしょう。みずみずしい桃の風味とヨーグルトの爽やかな酸味が味わえるお酒です。

牛乳で割って飲むと、牛乳の濃厚さが増してヨーグルトの甘さをより深く味わうことができます。また、炭酸水やソーダ水で割って飲むと、炭酸のピリッとした感覚が桃の甘みをより引き立ててくれます。キンキンに冷えたグラスに注いでストレートで飲むと、このお酒が持っている桃の甘さとヨーグルトの酸味をより堪能することができるでしょう。

こちらで紹介しているのはピーチ味ですが、それ以外にもプレーン味やマンゴー味、ゆず味、ラズベリー味があります。このお酒は牛乳瓶の容器に入れられ、容器のふたに手作業で紙がかけられています。少し高級感があるかわいらしいデザインが女性に人気です。

 

ベースとしても優秀!炭酸水に負けない「リキュール 女子美酒部 ヨーグルト酒」

リキュール 女子美酒部 ヨーグルト酒

アルコール度数が8度とミドルクラスのヨーグルト酒で、ヨーグルトのすっきりとした甘さと爽やかな口当たりが特徴で、女性にとても人気があります。さらっとした飲み口であるため、たくさん飲めてしまいそうなお酒なので、ロックやストレートで楽しみたい方は飲みすぎに注意してください。

このお酒のおいしい飲み方のおすすめは炭酸割りです。グラスによく冷えたヨーグルト酒を注ぎ、そこに炭酸水を入れてよくかき混ぜると、さらっとしながら濃厚な飲み口が楽しめます。炭酸水で割っても割負けしないお酒なので、1:1で割るとちょうどよい塩梅になります。お酒にあまり強くない方は、炭酸水の割合を増やして割るとよいでしょう。

また、よりこのお酒の酒質を味わいたい方にはロックやストレートもおすすめです。

 

日本酒ベースのヨーグルトリキュール「越後の雪どけ とろ甘」

越後の雪どけ とろ甘

アルコール度数が5度と低めのお酒です。

新潟県長岡の「良寛牛乳」の新鮮な低脂肪ヨーグルトをふんだんに使用した日本酒ベースのリキュールです。良寛牛乳は海と山に囲まれた自然豊かな環境で育てられた牛からとれる牛乳で、厳格な衛生管理のもと自社工場で生産されています。

このヨーグルト酒の特徴は、口に入れた時にどこか懐かしさを感じさせてくれるヨーグルトの香りと、なめらかな甘酸っぱさです。新鮮な低脂肪ヨーグルトの上品な香りと、ほどよいとろみや爽やかな甘酸っぱさが際立つ、大人の味を楽しむことができます。

軽いカクテル感覚で気軽に楽しめるのもこのお酒の特徴です。お酒を十分冷やしてから飲むのがおすすめです。冷凍庫で凍らせると、お酒の入ったフローズンヨーグルトが簡単にできます。

 

牛乳の甘みが生きている北海道のヨーグルト酒「北の牧場から」

北の牧場から

アルコール度数9度の、ミドルクラスのヨーグルト酒です。濃厚でクリーミーな味わいとなっており、とろみも感じられます。

ヨーグルトは北海道にある酪農教育ファーム認証牧場「牧家牧場」のものを使用しています。「健康な牧草を食べて健康に生活する牛から搾った生乳を、新鮮なうちに工場で、その特性を損なわないよう処理した牛乳」と謳っていることもあり、土壌改善や牛の健康作りに力を入れています。
そして、国産米を麹でじっくり発酵、糖化したことで、自然のやさしい甘みをたっぷりと含んだもろみに、この自然あふれる北海道の牧場より届けられた上質な北海道ヨーグルトを合わせて、リキュールを製造しています。

口に入れた時に牛乳が本来持っているやさしい甘みがふわりと広がり、絹のようなマイルドな舌さわりも味わうことができるのが「北の牧場から」の特徴です。おだやかな酸味と、すっきりとした後味が、北海道産の上質なヨーグルト本来の味わいを堪能させてくれます。

 

オランダ産のヨーグルト酒「ボルスヨーグルト」

ボルスヨーグルト

ボルスヨーグルトはオランダ産のヨーグルトを原料として使用したリキュールです。

アルコール度数は15度と高めなので、アルコールにあまり強くない方は飲み方を工夫するとよいでしょう。クリーミーなのでサラサラではありません。2010年に登場したまだ歴史の浅いリキュールですが、ボトルのユニークなデザインと甘酸っぱいテイストで登場後、世界中で一躍人気商品となりました。

良質で新鮮なヨーグルトを原料としているこのリキュールは、甘酸っぱい味わいとほんのり甘い香りが特徴的で、新鮮なフルーツジュースとの相性も抜群です。
また、果実系のリキュールとの相性もよく、さまざまなヨーグルトカクテルの味を楽しむこともできます。例えば、ウィルキンソン・ジンをベースにして同じ量のマンゴージュースを加え、このヨーグルト酒を好みで加えるとラッシー・フィズができます。炭酸水で割ると、炭酸のピリッとした舌ざわりがアクセントになって、よりアルコール本来の味を楽しめます。

 

フルーツの強い風味が楽しめる「トロピカル ヨーグルト」

トロピカル ヨーグルト

トロピカル・ヨーグルトのアルコール度数は15度とやや高めです。

このリキュールは、創業250年のドイツ最大級のリキュールメーカーであるベレンツェン社が製造・販売しています。この会社はプロフェッショナル向けのリキュールを販売していることから、その味は折り紙付きです。

ヨーグルトとトロピカルフルーツのエキスがブレンドされたクリーミーなリキュールで、ドイツ産のヨーグルトのコクと甘み、そして爽やかな酸味を味わうことができます。フルーツエキスの割合が27%を占めているので、フルーツの強い風味も楽しめるリキュールと言えます。

お酒が得意な方はロックやストレートで飲むのがおすすめです。お酒があまり得意でない方は、牛乳やオレンジジュース、炭酸水やソーダ水などで割るとおいしく飲むことができます。
ちょっと意外な飲み方として、アップル・バーボンとトロピカル・ヨーグルトを3:2でブレンドし、ジンジャーエールでフルアップする方法があります。このアップル・バーボン・カクテルでは、ヨーグルトリキュールがアップル・バーボンの味わいをまろやかにする役割を果たすとともに、トロピカルフルーツの味わいをプラスします。非常にフルーティで一度飲んだら病み付きになること間違いなしでしょう。

ヨーグルト酒は、ヨーグルト独特の酸味と、口に入れたときほんのりと広がる甘さがクセになるお酒です。単体で楽しむのもよいのですが、ジュースや炭酸水など加えるとまた違った甘みや味わいを楽しむことができます。さまざまな飲み方で味わえるのもの魅力です。

 

まとめ

ヨーグルト酒には日本酒をベースにしたものや、海外の果実やヨーグルトを原料にしたものなど、さまざまな商品があって、それぞれ味わいや特徴があります。

まずはアルコール度数や産地などを気にしながら、自分に合ったヨーグルト酒を探すことからはじめてみてはいかがでしょうか?