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今秋おすすめのブランドメンズマフラー!スーツやコートに合う巻き方テク

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ファッション・小物

今秋おすすめのブランドメンズマフラー!スーツやコートに合う巻き方テク

秋冬の時期が近づくと、マフラーのセレクトや、巻き方について気になる方も多いのではないでしょうか。

新しくマフラーを購入するときは、自分のワードローブに合うかどうかを見極めるのと合わせて、巻き方のテクニックやお手入れ方法なども知っておきたいところです。

ここではおすすめのメンズブランドのマフラーやお手入れ法に加え、巻き方のテクニックなどをご紹介します。

 

人気のメンズブランドマフラー7選

マフラーは、首元を温める役割だけでなく、大人のコーディネートをワンランクアップさせてくれる便利なアイテムです。
他人から見て、目に触れやすい部分につけるマフラーだからこそ、品質も見た目も上質なアイテムを厳選したいものです。

この秋から冬にかけておすすめしたいのは、長く愛用できるブランドマフラー。
これからご紹介するのは、どれも大人のメンズに馴染みの深いブランドばかりです。
ご自身の好みに合うマフラーを見つけて、お気に入りアイテムの一つにしてみてはいかがでしょうか。

人気ブランド1 「ポロ ラルフローレン」

ポロ マフラー POLO RALPH LAUREN

ポロ マフラー POLO RALPH LAUREN

1967年に、ラルフローレンがブランド「Polo」を立ち上げて以来、ライフスタイルそのものを手がけることをポリシーとしている「ポロ ラルフローレン」。
最高品質の商品と最高レベルのサービスを提供し続けており、長年に亘って本物志向のメンズから幅広い支持を受けています。
「ポロ ラルフローレン」の象徴と言えば、紳士が馬に乗って行うスポーツ「ポロ」を表したマークです。
商品とマークのバランスを考慮しながら、ポロマークの大きさや配置が決められているのも、「ポロ ラルフローレン」の商品の良さです。

その中でもこちらのマフラーは、デザインがシンプルなので、どんな服装にもコーディネートしやすいのが特徴。
手触りも柔らかく、肌寒い時期に身につけるのにぴったりです。
自分用としてはもちろん、女性へのプレゼント用としても重宝します。

 

人気ブランド2 「グッチ」

グッチ マフラー GUCCI 高級ウール

グッチ マフラー GUCCI 高級ウール

1921年にイタリアのフィレンツェで創立されたグッチ。
コンセプトは、革新的で進歩的であること。
世界で最も魅力的なファッションブランドとしての地位を確立し、常に先の時代へアプローチし続けています。
最高の品質と、細部にまでこだわった商品の仕上がりは、本物志向の世界中の大人たちから高い評価を受けています。

そんなグッチのマフラーは、何と言っても上品で落ち着いた雰囲気と、手触りの柔らかさが品質の高さを物語っています。
ウール100%でできており、スーツと合わせて使うと上品な雰囲気を醸し出してくれることでしょう。
長さは約200cmと長めに設定されているので応用がきき、オフの日のスタイルにも合わせやすく、ワンランク上のコーディネートにも重宝します。
カラーバリエーションも5色と豊富で、選ぶのに迷ってしまいそうですね。

 

人気ブランド3 「ヒューゴボス」

ヒューゴ・ボス マフラー HUGO BOSS ストライプ ラッセルマフラー

ヒューゴ・ボス マフラー HUGO BOSS ストライプ ラッセルマフラー

ヒューゴ・ボスは、1923年にヒューゴ・フェルディナンド・ボスが創立したドイツのブランドで、創立当初は、労働用の作業着を扱っていました。
現在では主にスーツを扱っていますが、他にも幅広いアイテムを取り扱っており、国際的なファッションの一流ブランドとして世界100か国以上に進出しています。
メンズでは「ボス・ヒューゴボス」と「ヒューゴ・ヒューゴボス」の2ブランドを展開しています。

ヒューゴ・ボスのマフラーは、スーツにも合わせやすいストライプ柄です。
グレー地をベースにカーキ・レッド・マスタードの3色があしらわれており、コーディネートの際のアクセントに最適です。
100%ウールで作られているのは、高級感の証しです。

 

人気ブランド4 「ポール スミス」

ポールスミス マフラー Paul Smith

ポールスミス マフラー Paul Smith

イギリスのファッションブランドであるポール・スミスは、1970年にポール・スミスがノッティンガムに店を開いたのが始まりです。
このブランドの得意分野は洋服の仕立て。
これを元にデザインや着こなし、素材の見せ方などを独自の視点で提案しています。
日本でも、百貨店の定番ブランドとなり幅広い層の支持を集めています。

ポール・スミスのアイテムは、カラフルな色使いで派手なプリントを施したものが多いのですが、ここでご紹介するマフラーは、無地にロゴの刺繍のみという、とてもシンプルなデザインです。
プリントされたアイテムにも、合わせやすくした配慮と言えるでしょう。
好みを選ばないので、男女問わずプレゼントにも最適です。

 

人気ブランド5 「ヴィヴィアンウエストウッド」

Vivienne Westwood ヴィヴィアンウエストウッド マフラー

Vivienne Westwood ヴィヴィアンウエストウッド マフラー

ヴィヴィアンウエストウッドの特徴は、イギリスの伝統的なクラシックとパンクを組み合わせた独特のデザインと世界観です。
1970年代には反体制派のパンクロックバンド「セックスピストルズ」のメンバーに、ヴィヴィアンウエストウッドの服を着せたこともあり、パンクファッションとして世間の注目を浴びました。
王冠と地球をモチーフにしたブランドロゴ「オーブ(ORB)」は、「伝統をもって未来を創る」というコンセプトの象徴であり、そのロゴは誰もが目にしたことがあると言っても過言ではありません。
日本でも、1996年の旗艦店オープン以来多様な全国展開を行っています。

ヴィヴィアンウエストウッドのマフラーは幅が30cmあるため、ストールとして使うことも可能です。
カラーバリエーションが12種類と豊富で、ストールはユニセックスのアイテムですので、男性のみならず女性も身につけることができます。
特に、ブラック・グレー色の、長さが180cmある無地ストールは、服の系統を問わずコーディネートしやすいのがポイントです。
定番の人気商品は、プレゼントにも大変喜ばれます。

 

人気ブランド6 「ゲス」

ゲス マフラー GUESS

ゲス マフラー GUESS

GUESS(ゲス)は、アメリカのロサンゼルスで1981年に創業したブランドです。
コンセプトは「YOUNG、SEXY、ADVENTUROUS」。
アメリカやヨーロッパを中心に人気を高め、世界80か国以上で店舗を展開し、カジュアルブランド・ライフスタイルブランドとしての地位を確立しています。
GUESSと言えばデニムを想像する方も多いのではないでしょうか。
斬新なデニムを提案し、日本でも1980~90年代にデニム旋風を巻き起こしました。
現在のGUESSは、デニムのみならずファッション小物も数多く取り扱っており、マフラーもその一つです。

このマフラーは、GUESSの象徴であるロゴが大きくプリントされているのが印象的。
アクリル素材でできているため使い勝手が良いのも嬉しいポイントです。

 

人気ブランド7 「エンポリオ・アルマーニ」

エンポリオ アルマーニ EMPORIO ARMANI ウール イタリア製

エンポリオ アルマーニ EMPORIO ARMANI ウール イタリア製

ジョルジオ・アルマーニから派生して誕生した、エンポリオ・アルマーニ。
特にスーツの分野で強い力を持っていますが、アパレルのみならず装飾品やフレグランス、化粧品など幅広い商品を世に送り出しています。
ジョルジオ・アルマーニとの最大の違いは、一般の消費者層をターゲットにした商品のラインナップです。
ジョルジオ・アルマーニの高い品質と、素材・シルエット・着心地の良さを追求したデザインは、マフラーにも生かされています。

都会派志向のスタイリッシュな定番デザインのマフラーは、すっきりしたラインとシャープなディテールがポイント。
ビジネスのシーン以外にも用途を問わずコーディネートに組み入れられる便利なアイテムです。

 

スーツやコートを格上げする品のある巻き方・結び方

お気に入りのマフラーが見つかったら、次は巻き方や結び方を覚えたいですね。
とはいえ、用途や服装に応じてマフラーの巻き方を使い分ける場面は、あまりないかも知れません。
しかし巻き方のバリエーションが広がると、同じマフラーでも全体の雰囲気や印象を大きく変えることができます。

そこで、いつものスーツやコート、ジャケットのイメージをランクアップさせ、アレンジの幅を広げられる巻き方や結び方をご紹介します。

 

ベーシックで落ち着く「一周巻き」

一周巻き

マフラーやストールを巻くときに使われることが多い、基礎とも言うべき巻き方です。
どの服装にも合わせやすく、他の巻き方を覚える際の基礎にもなります。
幅広く応用がきくので、ぜひ最初にマスターしておくことをおすすめします。

  • Step1 首の右と左で1:2の長さになるよう、首にマフラーをかけます。
  • Step2 長い方を首に一周巻きつけて、完成です。

このようにとてもシンプルですが、大変奥が深く、少し工夫するだけで印象が大きく変わってきます。

例えば、Step2の部分で巻きつけるとき、少しねじってから巻くだけでおしゃれ度が一気に上昇します。
緩く巻くとカジュアルに、少しきつく巻けばフォーマルな印象を与えます。
オン・オフどちらでも取り入れられるので、コーディネートのバリエーションをさらに広げられるのもポイントです。

また一周巻きは、マフラーの厚さ・長さを問わず、ほぼ全てのサイズで巻くことが可能であり、さまざまなイメージを創り出せるので、簡単ながらもオールラウンドな巻き方です。

 

簡単で万能「ワンループ巻き」

ワンループ巻き

この巻き方も、一周巻き同様定番で、メンズで取り入れられることが多い巻き方の一つです。
首にフィットして風を通しにくいため、大変暖かくなる上に外れにくいので、風が強い日でも安心してマフラーを身につけられま

  • Step1 マフラーを2つに折ります。このとき、左右の長さをあえて不ぞろいにすると、巻いたときにこなれた感じに仕上がります。
  • Step2 マフラーを首にかけて、輪の中に反対側のマフラーの先端を通します。
  • Step3 首の締まり具合や長さなどを調整し、完成です。

仕上がりがシンプルなので、凝ったスタイルがあまり好みでない方におすすめで、どの長さのマフラーでも取り入れることが可能です。
ネクタイを締めている場面では長めのマフラーをセレクトして、余った部分をジャケットやコートにしまうと、すっきりとした仕上がりになります。
短めのマフラーの場合は、仕上げに先端を広げて形を整えると首元にボリューム感が出ます。

 

上品にクラスアップ「ニューヨーク巻き」

ニューヨーク巻き

エレガントな印象をもたらすニューヨーク巻きは、長めのマフラーに合う巻き方です。
正面にマフラーの結び目がくるので、首元にインパクトを与え、襟元が開いているチェスターコートなどに似合います。

  • Step1 一周巻きと同じ要領で、マフラーを首に一周巻きます。
  • Step2 巻いたマフラーの先端を交差させ、できた輪の中にマフラーの先端を通します。
  • Step3 首元に少しすき間を作り、形を整えて完成です。

この巻き方は、ボリュームがある大きめのマフラーを使うとコートなどに合わせやすくなり、薄手のマフラーであればジャケットに合わせやすい巻き方です。
トップスに重量感があるときは、短めに結ぶとバランスが取りやすくなります。

 

ダンディな印象「ミラノ巻き」

少し難易度が上がる巻き方です。
「ピッティ巻き」「プレッツェル巻き」とも呼ばれ、名前のとおりイタリアで生み出されました。
ボリュームと立体感が出るのでジャケットスタイルに似合い、メンズにうってつけです。

  • Step1 一周巻きと同じく、マフラーを首に一周巻きます。このとき、どちらか一方を長くしておくのがポイントです。
  • Step2 Step1でできた輪の内側から、短い方を少し引き出し、小さい輪を作ります。
  • Step3 Step2でできた輪の中に、長い方を通します。
  • Step4 長い方を引き出し、全体がふわっとなるよう形を整えたら完成です。

この巻き方をする場合には、リバーシブルのマフラーを使うと色のグラデーションを楽しめます。
程良いボリュームが出ますが縦のラインはあまり強調されず、小顔に見える効果も期待できます。

 

カジュアルなハイセンス「バック巻き」

バック巻き

バック巻きは、結び目が後ろにくるため、すっきりした印象でまとめることができます。
後ろでしっかり固定をしますので、首周りの保温効果も抜群です。
マフラーが前に垂れてこない分、フロント部分を気にする心配も少なくなります。

  • Step1 マフラーを首にかけ2本の長さをそろえたら、2本を交差させます。
  • Step2 交差したら首に巻きつけ、後ろに回します。
  • Step3 後ろで結んで、バランスを整えると完成です。

後ろで結ぶのが難しい場合は、次の巻き方も試してみて下さい。

  • Step1 マフラーを首にかけて、前で一周します。(長さによっては、二周してもOKです)
  • Step2 首の下でマフラーを1回結び、形を整えます。
  • Step3 マフラーを回し、前にできた結び目を後ろに持っていったら完成です。

この巻き方は、首元にボリューム感が出ることでアクセントが生まれます。
上半身に視線を集めてスタイル良く見せる効果や、小顔に見せる効果などが期待できます。

 

知的でフォーマルな印象「プレーンノット」

ネクタイの締め方を、マフラーで再現した巻き方です。
上品さや知性を表現したい、フォーマルな感じに仕上げたいときにおすすめの巻き方です。
結び目の高さや大きさを変えると、よりインパクトが生まれます。

  • Step1 マフラーを適度な幅に折ってから、1:2程度の長さにずらして首にかけます。
  • Step2 長い方の端を、短い方に一周巻きます。このとき、長い方が上にきているか確認しましょう。
  • Step3 首元にできた輪の中に、長い方を下から上へ通します。
  • Step4 さらにできた輪の中に、長い方を上から通して、完成です。

プレーンノットをきれいに仕上げるコツは、最初に適度な幅に折ってから、その折り目を維持しながら巻いていくことです。
マフラーの先端部分も、長さが揃うように巻いていくと仕上がりが良くなります。

 

すっきり縦長ラインの「アスコット巻き」

アスコット巻き

縦長ラインのアスコット巻きは、コーディネートをすっきりさせる効果があり、コートやスーツによく似合います。
サイズが大きいマフラーだとずっしり感が出るので小さめのマフラーを使いましょう。
先は出さずにコートやジャケットの中に入れることで、アスコットタイ風よりフォーマルな感じに仕上がります。

  • Step1 左右どちらかが長くなるよう首にかけます。
  • Step2 長い方を一周回して下から首元を通します。
  • Step3 首元まで締め上げて、ふんわりと形を作って完成です。

 

暖かく巻きたいときにおすすめ「ポット巻き」

この巻き方では、マフラーがネックライン全体を隠してくれ、保温性も高いので、首元の暖かさを保ちたい真冬の時期に適しています。
胸元が開いているPコートやニットとも合わせることができます。
柔らかく巻けばふんわりと、きっちり締めるとスマートに、一つの巻き方でイメージを大きく変えることが可能です。

  • Step1 左右どちらかが長くなるよう首にかけ、長い方を一周回します。回した後は、左右の長さを揃えるといいでしょう。
  • Step2 中央の首元あたりにできた輪をねじり、マフラーが2本入れられる程度の大きさにします。
  • Step3 輪の中に、マフラーの両先端を入れます。
  • Step4 長さや形を整えたら完成です。

ポット巻きをするときは、できるだけ長めのマフラーを使うと巻きやすくなります。
特に厚みのあるマフラーは、長さ185cm以上のものを使うことをおすすめします。

 

すぐにできる「垂らし巻き」

垂らし巻き

首にかけて垂らすだけという、大変シンプルですが、奥が深い巻き方でもあります。
マフラーが身体の縦ラインを強調し、身長を高く見せる効果が期待できます。
ロングコートに合う巻き方で、大人の雰囲気を醸し出してくれます。

 

流れるようなシルエット「肩掛け巻き」

肩掛け巻き

垂らし巻きをアレンジしたのがこの肩掛け巻きです。
シンプルでマフラーの長さや生地を問わないのでいろいろなコーディネートに使え、流れるようなシルエットは、フレッシュさを表現してくれます。

  • Step1 左右どちらかの肩にマフラーをかけます。
  • Step2 前側のマフラーを反対側の肩に乗せ、前後に垂らしてバランスを取れば完成です。

 

男らしさをラフに演出「両肩掛け巻き」

両肩掛け巻き

基礎的な「一周巻き」を半回転させたようでもあり、「バック巻き」の結び目がない巻き方とも言えます。
しかし、そのいずれともイメージが異なり、ラフに男らしさを演出できる巻き方です。
厚手のマフラーを使うとより効果的です。

  • Step1 マフラーを首にかけ2本の長さをそろえたら、2本を交差させます。
  • Step2 交差したら首に巻きつけ、後ろに回して完成です。

Step1で2本の長さを少し変えると、後ろ姿のバランスに変化が出るのでこれもおすすめです。

 

自宅でできる!マフラーの洗濯方法

マフラーは肌に触れる部分が多いですが、シャツなどに比べて洗濯する頻度が低いのが実情ではないでしょうか。
クリーニングに出す方法もありますが、自宅で手軽に洗えるといつでも洗いたてのマフラーが身につけられて嬉しいですよね。

ここでは、手軽にできるマフラーの洗濯方法を、順を追ってご紹介します。

 

マフラーを洗濯する前にできること!

マフラーを洗濯する前に、必ず洗濯表示を確認しましょう。
洗濯表示は、衣類や小物を正しく洗濯し、手入れするための大事な情報です。
2016年12月から、国際規格に合わせた新しいマークに変わっているため、注意が必要です。

新しい洗濯表示は、「洗濯処理(家庭での洗濯方法)」「漂白方法」「乾燥の方法」「アイロンのかけ方」「クリーニングの種類」を表す基本記号と、「洗濯作用に対する強さ」「アイロンや乾燥の温度」「洗濯液の温度」「禁止」などを意味する付加記号や数字によって表示されています。
これらの組み合わせにより、衣類や小物に合った洗濯方法を判断します。
基本記号には、次のようなものがあります。

 

洗濯処理の記号

洗濯処理の記号

液温の上限温度や、洗濯機手洗いどちらが適しているかを示しています。

 

漂白の記号

漂白の記号

漂白剤を使用するとき、塩素系または酸素系どちらが使えるかを示しています。
塩素系漂白剤は漂白力が大変強く、衣類の染料も脱色してしまうことがあるため、使える素材が限定されます。
反対に酸素系漂白剤は、色柄物にも使うことができます。

 

タンブル乾燥の記号

タンブル乾燥の記号

タンブル乾燥ができるかどうかやタンブル乾燥時の上限温度を示しています。
タンブル乾燥とは、回転ドラムの中で洗濯物を回転させ、熱風で水分を取り除く処理のことを言います。

 

自然乾燥の記号

自然乾燥の記号

ハンガーなどにかけて干すか、または平らな場所に広げて干す平干しが適しているか。
日なた、または日陰のどちらで干すと良いか。脱水(絞る)して干すか、しないで干すか、などを示しています。

 

アイロン仕上げの記号

アイロン仕上げの記号

底面温度の上限や、スチームを必要とするか、アイロンを使用しても大丈夫かなどを示しています。

 

ドライクリーニングの記号

ドライクリーニングの記号

ドライクリーニングで使用できる溶剤の種類クリーニングの強さ、ドライクリーニングを行っても良いかを示しています。

 

ウェットクリーニングの記号

ウェットクリーニングの記号

ウェットクリーニングができるかどうか、ウェットクリーニングの強さを示しています。
ウェットクリーニングとは、クリーニング店が特殊な技術を使って水洗いから仕上げまで行う工程をさします。
家庭で水洗いしにくいデリケートな衣類、水溶性(汗など)の汚れがついたものなどを洗うのに適しています。

 

付加記号や数字の表示は、次のようなものがあります。

洗濯に対する強さを示していて、基本記号の下に表示されます。
線の数が増えるほど弱い洗濯をすることになります。

乾燥アイロン温度を示していて、基本記号の中に表示されます。
点の数が増えるほど上限温度が上がります。

バツ印

禁止の意味で、その処理ができないことを示しています。
基本記号に重なるように表示されます。

数字

家庭での洗濯の際の上限温度を示しています。
基本記号の中に表示されます。

その他

記号だけで伝えられない情報があるときは、簡単な言葉で記号近くに表示されることがあります。
これらの記号を見て、衣類に適した方法を確かめてから洗濯しましょう。
洗濯機可マークまたは手洗い可マークがついていれば、水洗いすることが可能です。

従来の洗濯表示と異なる点は、新しくなった洗濯表示は「上限表示」になっているところです。
これは、ここまでの洗濯ならば洗濯物にダメージを与えないという上限を示しています。
従来は、洗い方を指示した「指示表示」でしたので、この点も覚えておくと良いでしょう。

 

洗濯ネット

マフラーを洗濯するときは、必ず洗濯ネットを使用します。
これは、マフラーが細長い形をしており、洗濯機の中でのほつれ・擦れ・絡まりなどを防ぐためです。
手洗いをする場合も、型崩れを防ぐためにネットを使うと安心です。

また、フリンジ(マフラーの先についているふさふさ)があるデザインの場合は、フリンジが内側に入るように畳んでからネットに入れましょう。

 

おしゃれ着用洗剤

洗剤は、中性のおしゃれ着用洗剤を使いましょう。
おしゃれ着用洗剤には、繊維を保護する成分が含まれており、マフラーにかかる負担も減らすことができます。

マフラーを初めて洗う際、色落ちしやすい場合があるので、あらかじめ色落ちテストをしておきましょう。
目立たない場所に、おしゃれ着用洗剤の原液をつけ、5分程度そのままにしておきます。
その後、ティッシュや白い布で押さえて、色移りがなければ他のものと一緒に洗っても大丈夫です。
もし色移りがあった場合は、単独で素早く洗うようにしましょう。
仕上げに柔軟剤も使うことで、静電気を防ぐ効果が期待でき、ふんわりとした肌触りに仕上がります。

 

マフラーを洗う準備についてご説明してきましたが、実際どのくらいの頻度で洗えば良いのでしょうか。
冬場はあまり汗をかかないとはいえ、マフラーをすれば暑くて汗をかく場面もあります。
汗以外にも皮脂やほこりがついたり、飲み物をちょっとこぼしたりして、見た目より汚れがついていたり、においがついていたりするものです。

しかし、それを気にしすぎて洗う回数を増やすと、マフラーの寿命を縮めかねません。
ほぼ毎日使用するなら、月1回程度が適切です。
数本のマフラーをローテーションさせるなら、冬場に1回とシーズンオフに1回が良いでしょう。

いろいろなコーディネートを楽しみ、マフラーを長持ちさせるためにも、お気に入り数本を用意するのがおすすめです。
シーズンが終わって、汚れが残ったまま保管してしまうと、虫食いや変色の原因となります。
これを防ぐため、きちんと洗濯してから保管しましょう。

お気に入りのマフラーを長持ちさせる普段の気遣いとして、着用後の陰干しも効果的です。
獣毛を使用した洋服用のブラシでソフトにブラッシングした後に、通気性のあるところに陰干しします。
干し方は、後述する洗濯後の干し方とほぼ同じです。
マフラーが重みで伸びないように平干しをするか、M字型に干すのが良いでしょう。

 

正しい洗い方と干し方

マフラーの素材によって、正しい洗い方が異なります。
マフラーの素材に用いられることが多いカシミヤ・ウール・アクリルの洗い方・干し方をご紹介します。

カシミヤの洗い方・干し方

カシミヤマフラー

カシミヤは、毛の繊維が大変細い、モンゴル、中国、イランの山岳部に棲むカシミヤヤギのうぶ毛でできており、光沢、肌触りが良く軽くて柔らかいのが特徴です。
その性質上、傷みやすい面もある繊細な素材です。

また、シミもつきやすいので、優しく取り扱う必要があります。
高級素材なので、自宅で洗濯するのを躊躇してしまいがちですが、洗濯表示を確認した上で洗い方に注意すれば、自宅でも手軽に洗うことができます。

ただ、デリケートな素材で、特に純度が高いカシミヤ製品はほとんどのものが洗濯機を使えないため、洗えるものは手洗いでの対応となります。
水洗い不可のマークがついていたならば、クリーニングに出しましょう。

洗濯手洗い

洗面器などに、30℃以下のぬるま湯(水)とおしゃれ着用洗剤を入れてよく混ぜます。
水温が高いと繊維がかたくなりやすく、縮む危険性が出てくるので注意が必要です。
洗剤は、必ず水の量に合った分量を量って入れましょう。
そして、洗濯ネットに入れたマフラーを入れ、数回優しく上下させる押し洗いをします。
この押し洗いが大事なところで、擦ったり、ねじったり、もんだりすると、縮みや型崩れが起きてしまいます。

次に、水を数回取り替えながらすすぎます。
水が透き通るまで繰り返し行います。
透き通ったら、水に柔軟剤を溶かし、マフラーを数分浸したのち、洗濯機またはタオルドライで脱水します。
洗濯機で脱水する場合の時間は、生地を傷めないように30秒程度に押さえます。

タオルドライを行う場合は、まずバスタオルを広げ、その上にマフラーを広げて優しく包み込み、マフラーの水分を染みこませましょう。マフラーを再度広げるとき、一緒に形も整えるときれいに仕上がります。
乾燥機は、生地を傷めてしまうので、使わないようにしましょう。

干すときは、マフラーの重みで生地が伸びるのを防ぐため、風通しの良い日陰で平干しにします。
平干しネットがあれば便利ですが、ない場合はハンガーを2本使ってマフラーをM字型に干せば型が崩れるのを防ぐことができます。
仕上げに、スチームアイロンから出るスチームだけをマフラーにあてて、形を整えたら完成です。

 

ウールの洗い方・干し方

ウールマフラー

ウールは、羊毛のことをさしています。
ウールはアクリルに比べて毛玉ができにくく、またカシミヤよりも扱いやすい素材です。

ただ洗濯に関しては、カシミヤよりも縮みやすいという一面もあり、水洗いができるウール製品はやはり手洗いするのがおすすめです。
洗い方・干し方は基本的にカシミヤと同じですが、縮まないよう特に水温30℃以下を守るように気をつけましょう。

 

アクリルの洗い方・干し方

アクリルマフラー

アクリルは、化学繊維でふっくらと柔らかく保温性が高いのが特徴です。
しかし、毛玉ができやすく静電気も起こりやすい、ウールに比べると吸湿性が低い、伸びやすい、といったマイナス点もあります。
しかし、カシミヤやウールに比べると丈夫な素材なので、洗濯機で洗うことが可能な製品が多く、また乾きが早いのもメリットと言えるでしょう。

アクリル製品を洗う場合にも、水洗いができるかどうか、まず洗濯表示を見る必要があります。
時折、アクリル製品でも水洗い不可のマークがついていることがあるため、注意しましょう。
水洗い不可以外のマークならば、自宅での洗濯が可能です。
洗濯表示で洗濯機洗いが可能とされており、洗濯機で洗う場合は、まずマフラーを畳んで洗濯ネットに入れます。
このとき、フリンジを内側に、汚れている部分を外側にすると、きれいに洗うことができます。

アクリルの場合も、洗剤はおしゃれ着用のものを選びましょう。
洗うときのコースは、伸びないように手洗いモードやソフトモードなど、水流が優しいモードを選びましょう。

干し方は、カシミヤやウールと同様ですが、伸びやすいのでなるべく平干しにしましょう。
乾燥機は、熱で生地が傷むことがあるので、使わない方が長持ちします。

手洗いをする場合も、まず洗濯ネットにマフラーを入れ、適切な量のおしゃれ着用洗剤を溶かした水に浸します。
そして、漬け置きまたは押し洗いをしたのち、すすぎ・柔軟剤を含んだ水に浸す・脱水の順に行います。
吸湿性が低いので脱水は短時間でOKです。

アイロン

アクリルにできたシワを伸ばしたいときは、アイロンをかけても問題ありません。
低温に設定し、あて布をした上でアイロンをかければ完成です。

シルク・レーヨン・キュプラなどの場合、数は多くありませんが、先にあげた3つの素材以外にもマフラーに使われることのある素材があります。
高級天然素材のシルク・化学繊維のレーヨンやキュプラなどで、これらの素材でできたマフラーを洗濯したいときは、クリーニング店に依頼しましょう。
大変デリケートな素材のため、自宅で洗濯するのは避けた方が賢明です。

まとめ

マフラーのおすすめアイテムや、巻き方のテクニック、洗い方のコツなどをご紹介しました。
シーズン中やシーズンが終わって洗おうと思うときは、最初に洗濯表示を見ることを忘れないようにし、手早く汚れを落とすように心がけましょう。
お気に入りのマフラーを、少しでも長く使えるように大切に取り扱い、巻き方も工夫しながら洋服との幅広いコーディネートを楽しんで下さい。