２０１５年に水蒸気で焼くスチームトースターが発表され、２０１６年流行したバルミューダザトースター。
カフェなどでも取り入れているお店が多く、バルミューダで焼いたパンを食べたことがある人は多いのではないでしょうか。スチームで焼くとこんなにも違うのものかと感動しませんでしたか？そんな感動的なおいしいパンが毎日お家で楽しめたらうれしいですよね。そんな気になるバルミューダザトースターとこちらも注目してほしいバルミューダザポットをご紹介します。
トースター
トースター界の革命とも言われたバルミューダーザトースター。ほとんどの方がご存知だと思います。ちなみにみなさん、バルミューダで焼いたパンを食べたことはありますか？私はお店で食べたことがあるのですが、食べること専門で味の変化に鈍い私でも確かに違いを感じましたね。外はサクサク、中はふんわり。こんな言葉しか出てこないくらいパンがよかったのかトースターがよかったのか、結局どっちもよかったんだろうなという感じで感動しました。
そもそも普通のトースターとバルミューダザトースターの違いとは？
従来の一般的なトースターは電気で焼いていたのに対して、バルミューダザトースターは水蒸気を発しながら焼いていきます。ここが大きなポイントとなり食感がとても変わるのです。水蒸気によってパンの表面が薄い膜で覆われ、その覆われた部分だけが加熱され軽く焼けた状態に。そうすると中が閉じ込められた状態になり、パンの中の水分や油脂成分を保ったまま焼き上げていくのです。
トースターの使い方をご紹介
そもそも水蒸気と言ったら使い方が大変なんじゃないの？と思う方もいるのではないでしょうか。そう思っている方もびっくり、たったこれだけでいいの！？と感じる使い方をご紹介します。
①初めにパンを入れましょう。
②付属で５ｃｃカップが付いてくるので５ｃｃの水を給水口に入れます。
③焼き加減は５つのモードがあるので、お好きな焼き加減にセットしてください。
④焼き加減をセットしたら焼き時間のセットです。
⑤使い終わった後は週に一回程度パンくずや庫内の拭き掃除をしてくださいね。
以上これだけなのです！
焼いているときはオレンジ色の明かりが付き、入れた水が蒸発して庫内がサウナのようにモンモンとした状態に。蒸発すると上の部分からスチームが出てきます。この時がおいしいパンへ変身中！蒸気がパンをカリッ♪ふわっ♪としてくれるのです。
ちなみに、５つの焼き加減のモードを大きく分けるとトースト・リベイク・クラシックの３に分けられます。トーストはイングリッシュマフィンやベーグル、ピザ料理に適した焼き方。リベイクは焦げ目を付けずに表面はサクっと中まで温めてくれるので、お店で買ったパンを温めているのに適しているのではないでしょうか。クラシックはクッキーやグラタン、お餅などの焼き料理に適しています。
使いこなせるようになると料理の幅も広がってもっと楽しくなるのではないでしょうか。
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ケトル
トースターばかりが注目されがちですがバルミューダにはほかにも家電があるのをご存知でしょうか。その中でもこんな電気ケトルは他にはないと思うような綺麗なフォルムが特徴的なバルミューダザポットに注目。
一般的な電気ケトルといえば注ぎ口が三角になっているものがほとんどですよね。しかしこのバルミューダザポットは、注ぎやすさを考えて作られたノズルが魅力的。昔ながらの喫茶店でマスターがコーヒーをドリップしくれるような、そんなちょっとレトロなデザインがとってもかわいい。
通常の電気ケトルは容量が0.8L～１Lのものがほとんどですが、バルミューダザポットは約コーヒー３杯分、６００mlの容量とコンパクトサイズ。ですがこれは私たちが普段よく使う量に合わせて作られているので手軽に使えるサイズ感になっています。
そして冒頭でも書いたようにこのポットの魅力は何といっても湯を沸かすのが楽しくなるシンプルでかわいいデザインではないでしょうか。ステンレスに塗装された質感とほんのりと灯る電気ランプが、忙しい毎日を過ごすあなたのわずかな癒しに。
またお湯を注ぐときも流速をコントロールできるので、ストレスなく注ぐことができます。毎日の一杯を入れるのがとても楽しくなりますね。
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いかがでしたか？少しは参考になりましたでしょうか。
バルミューダは性能・機能性にこだわって作られているので毎日感動のおいしいパンやコーヒーをいただくことができますよ♪