こんにちは!元美容部員のコスメヲタクライターIBURIGAKKOです☆
猛暑日が続くととにかく崩れないメイクと涼しいファッションに徹底しがちですが、気温30度を超える日が少なくなってくると、おしゃれしたい欲がふつふつと湧いてきますよね!
(※この記事を書いているのは8月末で、なんと最高気温28度!過ごしやすすぎる!最高!ブラボー!)
気温や湿度が低くなってくると肌の状態も変わってくるもの。
そこで気になるのは、ファンデーションの切り替えではないでしょうか?
この記事では、秋冬の肌を今っぽいツヤ美肌に仕上げてくれるファンデーションを大特集!
気になるデパコスの秋冬新作ファンデーションや、プチプラファンデーションおすすめランキングをご紹介していきます!
秋冬ファンデーションについてのQ&Aやお悩みを解消するテクもお伝えしていくので、是非秋冬のベースメイクに悩んだら参考にしてみてください♪
▽ファンデーションの基本的な選び方についてはこちらの記事も参考にしてみてください!
【2019春夏ファンデーション完全ガイド】選び方からランキングまで!
秋冬ファンデーション、今さら聞けない質問にお答えします!
そもそもファンデーションって季節で変えたほうがいいの?
『ファンデーションがなくなったらまた同じファンデーションをリピートして1年中同じファンデーションを使っている』という方もいるかと思います。
でもちょっと待って!それってすごくもったいない事なんです!
肌の状態は季節によって変わるものですし、紫外線量も季節によって異なります。
その時の肌状態や紫外線量に合ったファンデーションを季節ごとに変えて使ったほうが、断然ベースメイクがキレイに仕上がるし、もちも良くなります。(もちろん紫外線対策も)
さらに、ベースメイクのトレンドも毎シーズン変わるので、何年もベースメイクを更新しないと、せっかくポイントメイクやファッションでトレンドを意識しても残念な事に…。
肌って実は一番見られている箇所なので、一昔前のベースメイクのままだと必要以上に老け見えしてしまう事もあるんですよ!
アラフォー知人男性が久々に会った同級生の女性に対して“厚塗りでおばさんっぽい”と言っていて、辛辣過ぎる…と思いましたがこれが現実なんです…!
そんな事を言わせない為にもベースメイクは随時更新していきましょう!
(筆者は季節ごとといわず、その日のメイクのイメージによって化粧下地やファンデーション、お粉を変えて使ってます!ベースメイクもポイントメイクと同じように色々変えて使ってみるのも楽しいですよ!)
春夏用と秋冬用の違いは?冬に夏用ファンデーションを使うのはNG?
季節ごとにファンデーションを変えたほうが良いという事はおわかりいただけたかと思います。
『じゃあ春夏用のファンデーションと秋冬用のファンデーションってどう違うの?』
と疑問に思った方の為に違いを説明すると、
基本的に春夏用はUVカットの数値が高く、皮脂や汗に強い傾向にあります。
対して秋冬用は保湿力が高い商品が多いのが特徴。
冬に春夏用のファンデーションを使ったり、夏に秋冬用のファンデーションを使うのはNG?という質問をよく見かけますが、冬も皮脂崩れが気になる方は春夏用を使って問題ないですし、夏も乾燥が気になる方は秋冬用のファンデーションを使って問題ありません。
ただし、Tゾーンだけ皮脂崩れが気になる混合肌の方が冬に春夏用のサラッとしたファンデーションを全顔に使うと乾燥してしまうので、Tゾーン以外には保湿力の高い化粧下地を使うなどの工夫が必要ですし、夏に秋冬用のUVカット効果が低いファンデーションを使う場合は、UVカット効果の高い化粧下地や日焼け止めで紫外線対策を行う必要があります。
いつからファンデーションを切り替えるべき?
ファンデーションの切り替え時期については特に決まりはありませんが、秋冬用から春夏用に切り替える際は紫外線量が多くなってくる3~4月頃が理想です。
春夏用から秋冬用へ切り替える際は、9月下旬頃までは紫外線量もまだまだ気になる季節なので10月頃からの切り替えがおすすめです。
春夏用と秋冬用でUVカットの数値が同じ商品の場合は、肌の状態で判断するのが◎
皮脂や汗が気になりだしたら春夏用へ、乾燥が気になりだしたら秋冬用へ切り替えましょう。
2019年秋冬ファンデーションのトレンドは?
先ほどもベースメイクにはシーズンごとのトレンドがあるとお話しましたが、2019年秋冬のベースメイクにももちろんトレンドの傾向があります!
今季はシルクやサテンのように上質でなめらかな、セミマット質感のツヤ肌がトレンド。
テカテカギラギラで油分を塗りたくったようなわざとらしいツヤ肌はNG!
凸凹のない陶器のようなフォギー肌でありながら、厚塗り感を一切感じさせず内側から発光するようかのような疑似素肌が今季のベースメイクの目標です。
今季はファンデーションだけで奥行きを出せる優秀なバームタイプの商品が豊富。
ハイライトやシェーディングを使わずに“元から立体感があって素肌がキレイな人”に見える仕上がりが、今っぽいベースメイクのカギになりそうです!
秋冬ファンデーションの乾燥(粉ふき・皮むけ・ゴワつき)を解消するテクって?
秋冬ベースメイクのお悩みといえば『乾燥』ではないでしょうか。
ここでは乾燥からくる秋冬ベースメイクのお悩み『粉ふき』『皮むけ』『ゴワつき』を解消する為のテクをお伝えしていきます。
◆粉ふき・皮むけ
【乾燥対策の基本は保湿】
肌が乾燥してカサカサする、シワが気になる、粉がふいてファンデーションがうまくのらないなどのお悩みにはとにかく保湿が重要。
乾燥している状態で上からファンデーションを塗ってもキレイにのらないので、日々の保湿でうるおいのある肌を目指す事が第一です!
特に乾燥が気になる日はメイク前にフェイスマスクでスペシャルケアを行って。
ベースメイクも保湿力の高い化粧下地とリキッド・クリーム・バームタイプのファンデーションを使って、メイクしている間も肌をしっとり保つ事を心がけましょう。
▽おすすめのフェイスマスクはこちら
FEMMUE/ファミュ ドリームグロウマスクRR
極細のセルロースが不要な角質や皮脂などを吸着し、保湿だけでなく角質ケアも同時に叶うシートマスク。
ぷるぷるのシートマスクがぴたっと肌に密着してたっぷりの美容成分が浸透。
乾燥によって角質肥厚気味のゴワついた肌も、柔らかく透明感溢れる肌に導いてくれます。
【オイルをプラスして保湿効果もツヤ出しも実現】
とは言え、『保湿してファンデーションを塗っても、時間が経つと乾燥してきてシワや粉ふきが気になる』という場合もありますよね。
そんなお悩みには、朝のひと手間が有効!
ブースターとして化粧水前にオイルを導入すると、化粧水の浸透力が高まるのはもちろん、肌に油分の膜ができて日中も乾燥しにくくなります。
(ファンデーションの直前ではなく、スキンケアのファーストステップとしてオイルを使う事によって、肌表面はベタつかないのでファンデーションがヨレるという心配も解消されます)
また、リキッドファンデーションやクリームファンデーションにオイルを1滴混ぜて使うテクもおすすめ。
保湿力が高まり、仕上がりにツヤも出て一石二鳥です!
皮むけがひどい場合はつけすぎに注意して、特に気になる箇所だけファンデーションの前にオイルを少量馴染ませてもOK。
▽おすすめのオイルはこちら
画像左:Melvita/メルヴィータ ネクターブラン ウォーターオイル デュオ
水分と油分の2層をシェイクして使うタイプのオイル。
ベタつかず、馴染みが良いのでメイク前のスキンケアにぴったり。
スプレータイプで忙しい朝につけやすいところもポイントです。
画像右:john masters organics/ジョンマスターオーガニック 100% アルガン オイル
1本で髪・顔・ボディと全身マルチに使えるオーガニックのアルガンオイル。
スポイト式でファンデーションに混ぜる際に量の調節がしやすく、肌馴染みが良いのも◎
【ブラシ使いでツヤ肌仕上げへ】
『乾燥して仕上がりにツヤが出ない…』というお悩みには、ファンデーションをブラシづけするのがおすすめです。
ファンデーションブラシなら、指では届かない毛穴の凸凹や細かいシワまでファンデーションを密着させて表面のキメを均一に整えてくれるので、指づけするよりキレイなツヤ感が簡単に出せます。
また、指でつけるよりも薄くつけられるので、厚塗りによって乾燥してしまうのを防止する効果も。
少量をしっかり密着させて仕上げるので崩れにくいというメリットもありますよ!
▽おすすめのファンデーションブラシはこちら
資生堂 ファンデーションブラシ 131
絶妙な斜めカットが肌にぴたっと密着して、初心者でも簡単にプロのような仕上がりがつくれると話題のファンデーションブラシ。
リキッドはもちろん、クリーム、バーム、パウダーと、どんなタイプのファンデーションにも使えるから、ブラシ選びに悩んだらまず押さえておきたい1本です!
【フェイスパウダーはヨレやすい部分のみ】
リキッドやクリームタイプのファンデーションの仕上げは絶対フェイスパウダー!と思っている方も少なくないかと思いますが、乾燥が気になる方はフェイスパウダー必須ではありません!
せっかくしっとりツヤツヤに仕上げた肌もフェイスパウダーを重ねた事によって乾燥しやすくなってしまった…なんて事にならない為にも、乾燥肌の方は極力フェイスパウダーを使わずにベースメイクを仕上げるのがおすすめ。
かと言って、パウダーを全く使わなくていいというわけでもありません。
皮脂が浮きやすいTゾーンだけなど、パーツによってパウダーを部分使いするのがポイント。
極度の乾燥肌で皮脂浮きは全く気にならないという方も、ヨレやすい目周りやポイントメイクが崩れやすい眉周辺など、つけすぎに気をつけながら必要に応じてパウダーを活用してくださいね!
▽おすすめのフェイスパウダーはこちら
SUQQU /スック オイル リッチ グロウ ルース パウダー
美容オイル成分をたっぷり配合した保湿力の高いフェイスパウダー。
従来の『パウダー=乾燥しやすくてファンデーションのツヤが消える』というイメージを覆すアイテムで、ファンデーションのツヤ感をさらにアップさせてくれるスグレモノです!
【日中もミストやバームで保湿必須!】
乾燥が気になる方は、メイク前の保湿だけでなく日中の保湿もマスト。
乾燥によって粉ふきやヒビ割れなどが現れる前に、こまめにミストで保湿しましょう。
水分のみでできたミネラルウォータータイプのミストや化粧水タイプのミストは、乾燥肌の方が使った場合、水分が蒸発した際に逆に乾燥を悪化させてしまう恐れがあります。
美容液タイプやオイルインタイプで保湿力の高いミストを使用するのがおすすめです。
また、ミストでは対応しきれないほど日中乾燥してしまった場合は、特に乾燥が気になる箇所にバームやスティックタイプのお直し用保湿アイテムを馴染ませてメイクの上からリタッチしましょう。
▽おすすめのミスト・バームはこちら
画像左:SHU UEMURA/シュウウエムラ パーフェクターミスト
水分と油分が2層になったオイルインミスト。
吹きかけた瞬間サクラの香りが広がって、リラックス効果も抜群!
細かい霧状でメイクの上から吹きかけてもメイクの仕上がりが崩れないのも◎
画像右:IPSA/イプサ ザ・タイムR デイエッセンススティック
ファンデーションの上から使えるスティック状美容液。
時間が経って出現した小ジワや法令線、ヒビ割れなどもなかった事に。
するっと肌に馴染んでベタつかず、ふっくら潤いのある肌が復活します!
◆角質肥厚によるゴワつき
【落とすケアで肌をほぐす】
乾燥によって角質肥厚(古い角質が剥がれ落ちずに肌表面にとどまること)を起こして肌がゴワつく場合は“落とすケア”が必要。
(特に秋冬は冷えによる血行不良でターンオーバーが乱れて角質肥厚を起こしがち。)
『肌表面がゴワゴワしてファンデーションがムラになる』『ファンデーションを塗ってもくすみをカバーできない』
こんな状況にお悩みの方は、ふき取り化粧水やピーリング、スクラブ洗顔などで古い角質を落として、栄養をたっぷり入れこんでみてください。
ケアした後のファンデーションのノリの良さに驚くはず!
ただ、角質ケアは肌の負担になりやすく、刺激が強すぎるものを使ったり回数をやり過ぎると症状が悪化する事も。
ピーリングやスクラブ洗顔など負担の強いケアは週1回程度、毎日のケアはふき取り化粧水など肌への負担が少ないアイテムを使いましょう。
(※使用頻度の目安は商品によって異なるので、必ず商品の使用方法を確認して使いましょう。)
▽おすすめのふき取り化粧水
AYURA/アユーラ クリアリファイナー α
無着色・弱酸性・鉱物油・防腐剤(パラベン)・アルコール無添加の低刺激設計が嬉しいふき取り化粧水。
古い角質を拭き取って、肌を柔らかく整えてくれます。
角質肥厚で敏感になった肌にも優しく、しっとりとした使い心地が◎
乾燥しない!秋冬に人気の高保湿系おすすめプチプラファンデーションランキング
秋冬ファンデーションについての疑問が解消されたところで、気になるのはやっぱりプチプラで優秀なファンデーションですよね!
ここからは、コスパ重視派のみなさんにおすすめの“乾燥しない高保湿系プチプラファンデーション”をランキング形式でご紹介します!
第1位 CLIO/クリオ キルカバーグロウクッション
第1位は韓国コスメブランド【CLIO】のキルカバーグロウクッション!
大人気のキルカバーシリーズのなかでも特に保湿力が高く、ツヤ感が強いのが特徴です。
キルカバーシリーズではお馴染みのカバー力の高さはもちろん、毛穴や小ジワの目立たないつるつるのむきたまごみたいな仕上がりが話題!
ヒアルロン酸やコラーゲン配合で長時間水分たっぷりのうるうる肌が続きます。
SNS映えしそうなフォトジェニックなコンパクトも好ポイント!
第2位 media/メディア クリームファンデーション
『極上のしっとり美肌が1000円弱で手に入る!』とSNSを騒がせた【media】のクリームファンデーション。
プチプラにはめずらしいこっくりとしたクリームタイプですが、決して重たくなく軽やかに伸び広がるテクスチャーが魅力。
クリームタイプにありがちなもったりとした厚塗り感はなく、むしろ素肌感のある薄づき仕上げ。
乾燥しやすい秋冬も、一日中しっとりした自然なツヤ美肌を持続してくれます!
第3位 exceL/エクセル スキンティントセラム
こちらはなんと、美容液成分81%配合(!)の【exceL】の美容液ファンデーション。
スキンケアの延長のような感覚で使えるファンデーションが、溶け込むように肌と一体化して“元から素肌がきれいな人”かのように見せてくれます。
厚塗り感のないナチュラルな仕上がりで、健康的なツヤ感も◎
第4位 資生堂 マキアージュ ドラマティックジェリーコンパクト
みずみずしいテクスチャーが話題の【資生堂 マキアージュ】のドラマティックジェリーコンパクトは、秋冬におすすめ!
水分たっぷりで新感覚のジェリー状のファンデーションには保湿成分が配合されているので、崩れにくいだけでなく乾燥もしにくいスグレモノなんです!
毛穴や凸凹をしっかりカバーしてくれるのに、重ねても厚塗り感が出ない自然な仕上がりが◎
しっとりしているのに肌表面のベタつきがないので、秋冬は仕上げのフェイスパウダーを使わなくてもキレイに仕上がります。
第5位 ソフィーナ プリマヴィスタ くずれにくいうるおい質感メルティリキッドファンデーション
クッションファンデのようなツヤ肌が長時間キレイに持続すると話題の【プリマヴィスタ】のくずれにくいうるおい質感メルティリキッドファンデーション。
『プリマヴィスタ=皮脂崩れに強い』というイメージを持っている方も多いかと思いますが、こちらは皮脂崩れだけでなく乾燥しにくい秋冬にぴったりのファンデーションなんです!
保湿成分配合で時間が経っても粉ふきや小ジワの目立たないぷりっとしたツヤ肌をキープ。
さらに、テカりやすいTゾーンも汚く崩れずキレイな状態を持続できるのは、さすがのプリマヴィスタです。
乾燥肌はもちろん、混合肌の方にもおすすめ!
2019年トレンドのツヤ肌を叶えてくれる新作デパコスファンデーション
『ファンデーションはやっぱりデパコス!』という方は、毎シーズン発売される新作デパコスファンデーションから目が離せませんよね!
2019年トレンドの“素肌っぽいのにアラのないなめらかサテンスキン”をつくってくれる、おすすめの新作デパコスファンデーションを一挙にご紹介しちゃいます!
【リキッドファンデーション】
◆DIOR/ディオール プレステージ ル フルイド タン ドゥ ローズ
“バラの花びらのように上質な艶肌”をコンセプトとした【DIOR】のスキンケアライン・プレステージシリーズから展開される新作ファンデーションは、バラの花びらの色みと構造を模倣して美しい肌色と輝きを実現してくれるアイテム。
ゴールドを含むローズ マイクロ パールが疲れやくすみを払拭して、均一な肌色の健康的なツヤ美肌に仕上げてくれます!
ファンデーションと相性ぴったりのカブキブラシつきだから、メイク初心者さんも簡単にプロ並みのベースメイクに仕上げられます。
◆GUERLAIN/ゲラン パリュール ゴールド フルイド
エイジングが気になる方におすすめしたいのは【GUERLAIN】の新作ファンデーション。
圧倒的な保湿力とカバー力で、大人の肌を悩ませる乾燥崩れ・毛穴落ち・くすみを解消!
ハリとツヤに満ちたうるおいたっぷりの元気な美肌を長時間保ってくれます。
ゴールドピグメント配合で、内側から発光するような上質な輝きが叶います!
◆CLARINS/クラランス エヴァーラスティング ユース フルイド
植物の光合成に着目し、太陽のエネルギーを集めて生命力に変える“チコリ”のエキスを配合した【CLARINS】の新作ファンデーション。
コラーゲン生成を促してふっくらとうるおった肌へと導びき、光反射を高めてツヤのある仕上がりを叶えてくれます!
ぴたっとフィットして肌を引き締める効果も。
プリっとハリのある上向き肌に仕上がって、エイジングのお悩みもカバーしてくれます。
◆SHISEIDO /資生堂 シンクロスキン セルフリフレッシングファンデーション
汗や皮脂に強いのはもう当たり前!
【資生堂】の新作ファンデーションは、素肌にフィットしてどんな表情にも対応!
独自技術のアクティブフォースTMテクノロジー搭載で、笑っても動いても長時間お直しいらずのなめらかなフレッシュ肌を持続してくれます。
毛穴や小ジワなどの凸凹や色ムラをしっかりカバーしてくれるのに、つけ心地は軽やかで自然なツヤのある仕上がりも魅力。
全12色の豊富なカラバリの中から自分の肌色にぴったりのカラーを選んで!
【クリーム・バームファンデーション】
◆POLA/ポーラ ディエム クルール カラーブレンドグローファンデーション
【POLA】のベースメークブランド・ディエム クルールの新作ファンデーションは、見ためも使い方もユニークなバームタイプ。
油彩画の技法からヒントを得たという“グレーズカラートリック設計”を採用し、明るく透明感溢れるツヤ美肌に仕上げてくれます。
パフで3色を均一にとって顔の中心から外に向かってすべらせれば、しっとり上質なツヤ感が自慢の疑似素肌が完成!
均一に塗布したあとに、赤みが気になる部分にはブルー、クマにはイエロー、血色をプラスしたい箇所にはピンク…と、3色に分かれたバームのメリットを生かしてパーツ別で単色をさらに重ねても◎
◆LUNASOL/ルナソル グロウイングシームレスバーム
2019年秋冬新作ファンデーションの大本命は【LUNASOL】。
こっくりとした濃密なバームが肌に溶け込むように密着して、厚塗り感ゼロのうるおいに満ちた素肌美をメイク。
“なじませ”“うるおい”“コーティング”の3種のオイルバームが重なって、ツヤの層を形成することで奥行きのあるワンランク上の仕上がりを叶えてくれます。
丁寧にケアされたような上質な素肌感・光沢感を実現し、まさに“今っぽい肌とはこういうこと!”と体現してくれるようなファンデーションです!
◆IPSA/イプサ クリーム ファウンデイション N
【IPSA】の新作ファンデーションは、“潤いラップ膜技術”採用で乾燥によるお悩みに徹底的にアプローチ!
うるおいをしっかり閉じ込めて、密着しながらアラをカバーします。
“影キャッチパウダー”が色ムラ部分を察知して明るさをプラスし、“反射光オート補正パウダー”がどんな光環境下でも肌をキレイに見せてくれるというスグレモノ!
乾燥肌も透明感溢れるみずみずしい仕上がりに。むっちりとした陶器肌が一日中続きます!
◆RMK/アールエムケー クリーミィファンデーションEX
【RMK】からは、“大人のため”のハリ・ツヤに特化した新作ファンデーションが登場。
5種類の美肌オイルを贅沢に配合したやわらかいクリーム状のファンデーションは、まるでスキンケアクリーム!
うるおいたっぷりのフレッシュなツヤ肌が叶います。
シャイニーカラーパウダーの光処方で、メリハリ・立体感のある仕上がりになると話題!
ファンデーションを塗っただけなのに、シェーディングいらずのシャープな顔立ちに。
◆ローラ メルシエ ティンティド モイスチャライザー イルミネーティング N
【ローラメルシエ】の新作ファンデーションは、スキンケア機能とメイクアップ効果を併せ持つ“艶ティント美容液”。
肌をいたわりながら環境ストレスからも守り、アラをしっかりカバー。
健康的なツヤ肌に仕上げ、光がくすみも払拭してくれるので、透明感溢れる仕上がりが完成します。
保湿成分がたっぷり配合されているので、スキンケア直後の内側から潤ったみずみずしい素肌のような仕上がりに!
【クッションファンデーション】
◆DIOR/ディオール ディオールスキン フォーエヴァー クッション
【ディオール】のファンデーションの中でも特に人気の高い「ディオールスキン フォーエヴァー」シリーズから、ついにクッションタイプが登場!
フレッシュで“ルミナスマット”な仕上がりが朝から晩まで一日中続きます。
つけたての色を長時間キープして、くすみ知らず!
スキンケア感覚で使える潤いたっぷりのつけ心地や、お直しの時間が待ち遠しくなるようなフォトジェニックなコンパクトも◎
コンパクトは従来品の1/2の薄さになり、持ち運びやすさがアップしたのもポイントです!
◆LANCOME/ランコム アプソリュ タン クッションコンパクト
【LANCOME】の最高峰と呼ばれる新作ファンデーションは、アプソリュシリーズに共通して配合されているローズ由来成分に加えて、保湿力を高めるカメリアオイル、肌の再生を促すシトラスオイルなどが新たに加わり、スキンケア感覚で使える心地良さが魅力。
つけた瞬間から感動してしまうほどにしっとりみずみずしく、自然なツヤ感のなめらか美肌を実現してくれます!
SPF50+ / PA+++なので、まだまだ紫外線が気になる初秋にも嬉しい。
◆Yves Saint Laurent/イヴサンローラン アンクル ド ポー オール アワーズクッション
新感覚の“発光マット肌”を叶えてくれるのは、【Yves Saint Laurent】の新作ファンデーション。
クッションファンデーションなのにハイカバーで、一日中欠点のない美肌を持続。
リキッドが瞬時にパウダー状に変化して肌表面をさらさらのマットな質感に仕上げながらも、内側から光が照らし出すような絶妙な発光感をつくり上げてくれます。
マットなので“きちんと見え”が求められる場面や、モードな着こなしの日の使用におすすめ。
のっぺりしがちな今までのマット質感とはひと味もふた味も違う、上質で洗練された印象を演出してくれます!
◆shu uemura/シュウ ウエムラ アンリミテッド ラスティングクッション
【shu uemura】からは、春に発売されて以来爆発的な人気を誇る「アンリミテッド ラスティング フルイド」のクッションタイプが新たに誕生。
つけていることを忘れるくらい軽く、重ねても厚塗り感ゼロの仕上がりが自慢の「アンリミテッド ラスティング フルイド」のクッションタイプときたら、お直しに使わない手はないですよね!
ぴったり密着してどんな表情にも対応するロングラスティング効果もそのまま。
手が汚れないクッションタイプだから、お直しはもちろん朝のメイクの時短にも◎
◆NARS/ナーズ ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション
抜群のカバー力と軽いつけ心地、フレッシュなツヤ感が魅力の【NARS】の新作ファンデーション。
SPF50/PA+++で油断しがちな秋冬の紫外線をブロックしてくれます!
紫外線だけでなく空気中のちりやほこりなどの微粒子や、乾燥による環境ストレスからも肌を守ってくれるハイブリッドなアイテム。
shu uemuraの新作ファンデーション同様、こちらも重ねても厚ぼったくならずヨレないのでお直しにもおすすめです。
夕方のお疲れ顔にタップすれば、イキイキとツヤのある元気な肌が復活!
【パウダーファンデーション】
◆COVERMARK/カバーマーク シルキー フィット
【COVERMARK】の新作ファンデーションは、パウダーとは思えないほどに粉っぽさゼロのなめらかな仕上がりが魅力。
独自の“マイクロプレス製法”で、霧のようにきめ細かい超微細な粉体同士が結合して肌にぴったりと密着!
まるで人形のように毛穴レスでつるんとした仕上がりが叶います。
高麗ニンジンやアロエなどの保湿成分配合で、パウダータイプでも乾燥知らず。
皮脂をとらえて密着成分に変える“ダブルフィックス処方”で皮脂崩れにも強く、混合肌にも使いやすいファンデーションです!
◆ALBION/アルビオン パウダレスト
『パウダーなのに、パウダレスな美しさ』がコンセプトの 【ALBION】の新作ファンデーション。
独自製法で作った“溶け込みパウダー”が肌にしっとりと吸い付くように密着して、何度重ねても粉っぽさゼロのすべすべ陶器肌に仕上がります。
カシミヤのように上質でなめらかな発光美肌で、乾燥しがちな季節にもワンランク上の幸せオーラをまとって。
◆TWANY/トワニー モイストラッピング パクト
【トワニー】のモイストラッピングパクトは、通常リキッドファンデーションなどに使われる抱水力の高い植物性オイルを配合しているので、一日中潤いに満ち溢れた「柔湿肌」をキープしてくれます。
しっとりと柔らかいパウダーが瞬時に肌に溶け込み、粉っぽさゼロのツヤのある仕上がりに感動!
寒い屋外でも乾燥した室内でも潤い感をキープして「柔湿肌」に仕上げるパウダーファンデーションです。
おわりに
秋冬ファンデーションのお悩みや、秋冬におすすめの優秀ファンデーションについて詳しく解説してきましたが、いかがでしたか?
涼しくなっておしゃれが楽しくなってくる秋冬は、ベースメイクからこだわっていきたいですよね!
自分に合うファンデーションを見つけて、秋冬も乾燥知らずのツヤ美肌を楽しみましょう!