節電効果抜群！おしゃれで機能充実な「サーキュレーター」おすすめ5選♪

ムシムシする夏、キンキンに冷える冬。
エアコンをつけて空調を整えたつもりなのに居心地が良くないのは、エアコンが古いから……？

実はそれ、空気が上手く循環していないだけかもしれません！

部屋の空気の循環を助けるサーキュレーターを使用して、快適な空間を手に入れましょう！

ついエアコンをかけすぎてしまう……

たとえば夏場にエアコンをつけているのになかなか涼しくならず、思わず設定温度を低めにしてしまう……なんて方も多いのでは？
一般的に冷たい空気は下に、暖かい空気は上に溜まると言われていますが、それはエアコンから送られた空気も同じこと。
部屋の空気を循環させたい場合は、何かしらの方法を使わなければ一定の温度を保つのは難しいんです。

そうは言っても、換気をしてしまってはせっかくの冷たい空気が逃げてしまい意味がありません。

そんな時に活躍するのが「サーキュレーター」なんです！

サーキュレーターと扇風機の違いって？

「部屋の空気を循環させるだけなら、扇風機で良いんじゃない？」と思うかもしれません。
しかしサーキュレーターと扇風機は風を送るという点では似ていますが、使う目的が全然違うんです。

扇風機は「人が」涼むために作られており、比較的風が優しく遠くまで届かないので空気の循環には適していません。

それに対してサーキュレーターは「部屋の」空気を循環させる為に作られているので、広い場所でもしっかり効果が感じられる強い威力があります。
また、本体も小さめのサイズなので部屋の中でも圧迫感なく邪魔になりません。

どこに置けば効果的なの？

エアコンを使う夏冬の時期でも、サーキュレーターを「置く場所」「向ける方向」が違う事はご存知ですか？

効率的に空気を循環させる為に、それぞれ必要なポイントがあります。

【夏場の置き方】

冷たい空気は下に降りるので、暑い夏場にエアコンを付けた場合は下に溜まった空気を循環させる必要があります。
その場合、エアコンを背にして風を壁に当てるようにサーキュレーターを使用すれば、1ヶ所に溜まっていた冷たい空気が行き渡り「足元ばかり冷えてしまい上半身は暑い」なんて事にならず快適に過ごせます。

【冬場の置き方】

暖かい空気は上に昇るので、夏とは逆に冬場エアコンを付けた時は上に溜まった空気を循環させます。
エアコンとは対になる部屋の隅から、斜め上エアコンに向けてサーキュレーターを使用すれば、エアコンから出てきた暖かい空気が部屋全体に行き渡り、「足元は寒いのに頭は暑くボーっとする」状態にならず快適に過ごせます。