突然ですが、皆さんはスペインワインと聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
巷でよく親しまれているスペインワインには、お手頃な価格で量重視のワインが多いイメージがありますよね。
手頃なワインもいいけれどたまには、もう少しこだわったワンランク、ツーランク上のワインを飲みたい日もあるのではないでしょうか。
今回ご紹介するスペインワイン、「ライマット(RAIMAT)」はそんな今まで抱いていたスペインワインのイメージをきっとうれしい驚きと共に変えてくれるはずです。
カタルーニャ語で「ブドウ」と「手」を意味するライマット(RAIMAT)は、1914年に設立された、ヨーロッパで最大規模の自社畑を所有するワイナリーで、世界最大規模のワイナリーグループ、コドルニウ・ラベントス社の一員です。スペインで最古1551年に創業したコドルニウ・ラベントス社では、今までになんと460回以上のブドウの収穫を経験しているといいます。
現在は造り手(醸造責任者)が女性なこともあり、実際に飲むと深みのあるエレガントな味わいをお楽しみいただけますよ。
それでは、いよいよ「ライマット(RAIMAT)」の魅力についてご紹介していきます!!
(提供:国分グループ本社株式会社)
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スペインワイン「ライマット(RAIMAT)」大きな2つのこだわり!
1.100%有機栽培への転換の取り組み(サステナブルからオーガニックワインへ)
最近では、自然派志向の女性を中心にオーガニックワインが注目されていますよね。
年々オーガニックワインの需要が増えていく中で、2019年にはライマット(RAIMAT)に使用する全てのブドウ畑でオーガニック認証を取得予定。ヨーロッパ最大規模の有機栽培認定ぶどう畑になるべく、現在もライマット(RAIMAT)を100%オーガニックワインにするための取り組みを進めています。
地球規模での取り組みであるサステナブル(100%持続可能な自然栽培)を可能にしていくという目標の元、自然に配慮したワイン造りを行っているんです。
2.ワイン選び(カテゴリー)に革命を起こす!?
ワイン選びは意外と難しいですよね…。
お店では素敵なラベルデザインに惹かれることが多いけれど、その日の気分や料理に合わせたワインを選ぶのは思うよりもハードルが高かったりします。
そんなワイン選びに迷われるお客様の声にこたえて、ライマット(RAIMAT)は誰でも一目でわかるラベル表示にこだわっているんです!
その日の気分で気軽にワインを選べる10段階の「インテンシティ(凝縮感)」表示
「インテンシティ」とは…?聞き慣れない方も多いかと思います。
ここで言うインテンシティ(凝縮感)とは、 ワインの新しい選択手段の指標のこと!
ブドウの品種と醸造方法で決まる、「味わい」「豊かさ」「濃さ」「重さ」などを表す、ボディ・アロマ・熟成などの第一印象を数字で表現しています。
ワインを重い、軽いよりさらに深掘って区分する10段階の分類方法です。
1は口当たりが軽めの味わい、それから数が大きくなるほどより高い凝縮感を楽しめます。
このように10段階に分類できるのは、ブドウ栽培からワイン造りまで一貫して自社で実施し、幅広いラインナップを誇るライマット(RAIMAT)だからできること。
筆者はインテンシティの数字ごとにライマット(RAIMAT)ワインを9種類飲み比べてみましたが、数字とテイストのマッチ具合に納得しました。
このラベル表示を見て選べば、もうワイン選びで大きくテイストのイメージを外すことはないでしょう。
それでは、さっそくライマット(RAIMAT)の3シリーズをご紹介します!
ライマット(RAIMAT)の商品紹介
≪クラモール(CLAMOR)≫
まずご紹介するのが、複数の品種をブレンドした親しみやすい味わいが魅力のクラモール。
3種類どれもさっぱりしたフルーティーなカラーが印象的。
赤ワイン(画像左)、ロゼ(画像右)はカベルネ・ソーヴィニョンを中心に、白ワイン(画像真ん中)はシャルドネを主に使用。色の出し方にもこだわっていて、中でもロゼは可愛らしいイチゴのような独特のカラーに気分も高まります。
ブドウを栽培している地域の名前がそのままシリーズ名に。シンプルながら上品なラベルデザインが目印です。インテンシティ(凝縮感)も1~4なので、ワインの重いテイストが苦手という方でも比較的気軽に飲みやすいシリーズ。
参考価格:各1,400円(税抜)
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《アニマ(ANIMA DE RAIMAT)》
シリーズの名前「アニマ」には、スピリッツ・精神・魂といった意味が込められているそう。『ワインは食事のお供』というスペイン文化をワインで表現しているんです。
「アニマ」は主にレストランで提供されますが、もちろんご自宅でも楽しめます。複数の厳選されたブドウのブレンドで造られるシリーズなのでよりリッチな気持ちでお楽しみいただけますよ。インテンシティ(凝縮感)は2~5。
特にロゼのカラーにはこだわりが、ライマット(RAIMAT)の産地であるカタルーニャ州の特産品は桃。まるでピーチを彷彿させるような爽やかでキュートなカラーを生み出しました。
さらに、ポップで珍しいラベルデザインが目を惹きますね!ミステリアスなラベルデザインは、ライマット城という地元のお城内にある暖炉のタイルに描かれた「ブドウ」と「手」の紋章を使っているのだとか。
参考価格:各2,200円(税抜)
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≪シングル・ヴァラエタル(SINGLE VARIETAL)≫
ライマット(RAIMAT)の魅力がギュギュっと詰まったシリーズがこちら!
100%単一品種でつくられた、ブドウの品種の特徴を贅沢に味わえる1本です。
インテンシティ(凝縮感)は、それぞれ8~9と少々お高め。重めのワインがお好みの方には堪らないですよね。
画像左からは‟モリ”カベルネ・ソーヴィニョン赤2014。真ん中は‟ピリネンカ”テンプラニーリョ赤2014。右は‟カステル”シャルドネ白2016。
ワインの色が1番黄色く完熟された‟カステル”シャルドネ白2016はライマット(RAIMAT)を代表するブドウ品種「シャルドネ」を複数の区画で収穫されたものをブレンドした奥行きのある味わい。
山脈の森のシックなデザインが印象的な‟ピリネンカ”テンプラニーリョ赤2014はインテンシティ8でありながらマイルドな口当たりのギャップを楽しんで。
赤の濃いめワインには目がないという方には「カベルネ・ソーヴィニョン」100%使用の、‟モリ”カベルネ・ソーヴィニョン赤2014がおすすめ。樽の風味とタンニン(渋み)を同時に感じるコスパ最高の赤。インテンシティ9をぜひ実感してください。
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ライマット(RAIMAT)は、ワイナリーがあるカタルーニャ州コステルス・デル・セグレでNo.1のブランド。
カタルーニャ州があるスペイン、バルセロナの、スーパーでも幅広く展開されています。
現地でも日本同様にバルやレストランで取り扱われることが多いですが、スーパーではゴールデンゾーンと呼ばれるお客様の目に付きやすい場所に常備されているんです。
日本では、はやくもミシュランレストランで取り扱われているお墨付きのスペインワイン。
いかがでしたか?
その日の気分やお料理に合わせてお気軽に。
品質にこだわったスペインワインライマット(RAIMAT)なら今までのスペインワインのイメージを一新させてくれるはずですよ♪
(提供:国分グループ本社株式会社)