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【2020年最新版】ルンバ徹底比較!選び方やおすすめの機種を解説

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家電・デジタル・カメラ

【2020年最新版】ルンバ徹底比較!選び方やおすすめの機種を解説

「ルンバの購入を考えているけれど、種類が多いのでどれが自分に合うのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。

ルンバにはさまざまな機種があり、それぞれ性能や機能が異なります。
たとえば、複数の部屋の掃除に向く機種と、ワンルームに向く機種があります。

ルンバの購入に失敗しないためには、機種ごとの特徴を知って自分にとって最適なルンバを選ぶことが大切です。

この記事では、機種の選び方や2020年最新版のおすすめ機種をご紹介します。
ルンバ選びで迷っている方はぜひ参考にしてください!

ルンバの基礎知識と購入時の選び方をチェック!

自分に最適なルンバを選ぶために、まずは機種ごとの違いを知りましょう。

ルンバにはさまざまなシリーズや機種があり、搭載されている機能が異なります。
それぞれの特徴を知ることで、自分が求める性能を備えたルンバを選びやすくなります。

「iRobot ルンバ」シリーズの基礎知識

iRobot ルンバ

「iRobot ルンバ」を型番で分けると2つになります。

1つ目が3桁の数字シリーズで、2つ目がアルファベットシリーズです。
さらに細かく分類して高機能な機種順に並べると、iシリーズを筆頭に以下のようになります。

  • iシリーズ(i7・i7+)
  • 900シリーズ(960・980)
  • eシリーズ(e5)
  • 800シリーズ(892など)
  • 600シリーズ(643など)

多くの種類がありますが、主な違いは便利機能の有無と付属品の数です。

どれがよいかはルンバを稼働する自宅の広さや、求める機能によって変わります。

次からは、どの機種が自宅に合っているのかを明確に知るために、それぞれの違いについてより詳しく見ていきましょう。

「3桁シリーズ」は数字が大きいほど高性能

3桁シリーズ

500・700・800シリーズは生産が終了しており、販売されている現行モデルは600・900シリーズの2つです。

800シリーズの892は販売されていますが、限定モデルとなっています。

販売中の2つの機種の違いを大まかに説明すると、先頭の数字が大きいほど性能がよくなります。

つまり3桁シリーズでは、900シリーズ高性能な上級モデル600シリーズ比較的購入しやすい低価格なスタンダードモデルです。

「アルファベットシリーズ」はコスパ・機能性が優秀

アルファベットシリーズ

アルファベットシリーズに該当する機種はi7・i7+・e5の3種類です。

iシリーズのi7とi7+は2019年7月時点の最新機種で、900シリーズのさらに上の最上位モデルと位置付けられています。

一方、eシリーズのe5は多くの機能と600シリーズ並みの購入しやすい価格を両立しているのが特徴です。
アルファベットシリーズは、iシリーズ高性能な最上位モデルeシリーズ機能と価格のバランスがよいハイ・エントリーモデルといえます。

選び方1:吸引力で比較する

お掃除ロボット

掃除機を選ぶときに多くの方が重視するのが吸引力です。
掃除機を使う目的は、家の中のゴミやホコリを吸引して部屋を清潔にすることにあります。

掃除する箇所をライトで照らすなどの便利な機能がついた掃除機もありますが、そもそもゴミが吸えなければ掃除機を購入した意味がなくなります。

ロボット掃除機であるルンバを選ぶときも、しっかりとゴミを吸い込む吸引力の強さが重要なポイントです。
現行モデルで吸引力が最も強力といわれている機種には980i7i7+の3つがあります。

それぞれの違いを順番に確認していきましょう。

iシリーズは、「AeroForce 3段階」クリーニングシステムを搭載

iシリーズは「AeroForce3段階」クリーニングシステムを採用しています。

この吸引システムでは、本体内部に真空状態をつくり、ブラックホールのような強い吸引力で部屋のゴミを掃除します。

本体内部には特殊なローラーが入っており、強い吸引力と真空状態を維持しながら効率的に部屋のゴミをかき集める仕組みです。

敷物に絡まったペットの毛やゴミを除去する場合、吸引力が足りないとゴミが残ってしまいます。
しかしiシリーズの場合は、強力な吸引力でゴミだけでなく、ハウスダストまでしっかり取り除きます。

ルンバ1台で家の中のゴミやホコリの掃除を完結させたい、掃除機を使う手間や労力をできるだけなくしたい、ルンバに部屋を確実にきれいにしてほしいという願いを叶えてくれるでしょう。

現行モデルで最も吸引力が高い機種を選びたいなら、AeroForce 3段階クリーニングシステムを採用したi7またはi7+がおすすめです。

床がカーペットなら、980

ルンバはあらゆる床のタイプに対応しています。
フローリングだけでなくカーペットなどの柔らかい素材でも大丈夫です。

とくに980カーペットの掃除に特化しており、クリーニングシステムのAeroForceにカーペットブースト機能がついています。
こちらは柔らかい素材の上を掃除するときに、吸引力を自動で最大10倍にする機能です。
繊維に絡まった髪の毛などのゴミが残らないよう、強力に吸い上げます。

カーペットの敷いてある部屋をしっかり掃除してほしいという場合は、980を選ぶとよいでしょう。

敷物のある部屋でルンバを使うときの注意点

敷物のある部屋でルンバを使うときの注意点

カーペットを含めてどんな床でも掃除できるルンバですが、敷物の種類によってはいくつか注意が必要な点があります。

  • 厚みのある敷物・薄すぎる敷物

2cm以上の厚みがある敷物・逆に厚さが薄い敷物を使っている場合は要注意です。
もし部屋に敷いている場合は、ルンバが掃除できないか、敷物を傷めてしまう可能性があります。

ルンバは2cmまでの段差は乗り越えられますが、2cm以上の厚みがある場所には行けません
そのため、敷物が分厚いとルンバが自動で掃除できないケースがあります。

逆に、ペラペラで薄すぎる敷物もあまり得意ではありません
敷物ごと吸い込んで引きずってしまったり、下に潜り込んでしまったりするからです。

  • 毛足の長い敷物

毛足が長い敷物を使っている場合は、敷物が絡まってルンバが途中で止まることがあります。

ルンバには絡まり防止機能が搭載されているため、あまり心配する必要はありませんが、気になる場合は敷物の使用を避けるか、敷物の近くにルンバが行かないよう設定しておくと安心です。

加えて、敷物の繊維を吸いすぎて敷物が剥げてしまったという事例もあるため、高級な敷物を使っている場合も注意しましょう。

  • 色が黒い敷物

色が黒い敷物を使っている場合も要注意です。

マットなどの色が黒いと、段差があるとルンバが勘違いし、誤作動を起こして止まることがあります。

対処するには、ルンバの裏面にある落下防止センサーを覆ってしまえばOKです。
ただし、落下防止センサーが働かなくなるデメリットがあるため、ルンバが落ちる危険がある場所では、敷物もしくはルンバの設定を変える工夫が必要になります。

選び方2:ナビゲーション能力や稼働時間で選ぶ

お掃除ロボット

ルンバは機種によって、搭載されているナビゲーション能力の性能や稼働時間が異なります。
広い家を掃除する場合は、ナビゲーション能力が高く稼働時間の長い機種でないと十分な掃除ができないかもしれません。

ここからは機種ごとのナビゲーション能力と稼働時間の違いについて解説していきます。
最適なルンバを選ぶための参考にしてくださいね。

広い間取りに最適なのは?

広い家をルンバに掃除させたい場合は、ナビゲーション能力の高い機種を選ぶことが大切です。
ナビゲーション能力が低いと、障害物が正面近くに来るまで手当たり次第にルンバが動き回り、掃除効率が悪くなります。

ナビゲーション能力はルンバに搭載されている「iAdapt」のバージョンで決まります。
バージョンと、それぞれが記憶して稼働できる間取りは以下のとおりです。

  • iAdapt(対応範囲…1部屋)
  • iAdapt2.0(対応範囲…1フロア)
  • iAdapt3.0(対応範囲…最大10フロア)

複数の部屋や広いフロアを掃除するなら、2.0以上のバージョンが必要です。
2.0以上を搭載したルンバは、部屋の間取りを学習して効率的な掃除ルートを組み立てる能力を備えています。
ルンバ自身が自分の現在位置を把握できるため、学習して記憶した部屋の構造に従って部屋のすみずみまで正確に掃除できるのです。

iAdapt3.0バージョンのiシリーズiAdapt2.0バージョンの900シリーズのルンバなら、複数の部屋や広いフロアの掃除に大活躍します。

ワンルームベーシックな間取りの部屋ならiAdaptバージョンのe5643を選ぶという選択肢もあるでしょう。
導入コストを抑えられるため、コスパを重視する方にもぴったりです。

稼働時間が最長なのは?

1回の充電で何時間くらい稼働できるのかもチェックしたいポイントです。

ルンバはバッテリー残量が少なくなると、自動で充電用のホームまで帰っていきます。

充電中は掃除ができないため、1回の充電で長い間稼働できるほうが掃除の効率は上がります。

現行モデルの稼働時間は時間が長い順に下記のようになります。

  • 980…約120分
  • e5…約90分
  • iシリーズ・960…約75分
  • 643・641…約60分

稼働面積で見ると、980960最大112畳となっており、かなりの広範囲を掃除できることがわかります。

ルンバはアメリカの住宅を基準に作られているため、日本の一般的な住宅の広さを考えると、112畳はオーバースペック気味です。
ほかのシリーズの稼働面積は公開されていませんが、アメリカが基準であることを考えると、日本で使う分にはルンバが掃除の途中で充電切れを起こす可能性はあまり心配しなくてもよさそうです。

ルンバは、6畳くらいの広さ30分ほどで掃除します。
稼働時間と稼働面積を考慮し、自宅にはどのタイプが合うか比較検討しましょう。

選び方3:便利機能で選ぶ

ルンバには、より快適に掃除するための便利な機能がたくさんあります。

たとえば、掃除のスケジュール管理ができる「スマホ連携機能」です。
機種ごとに連携している機能が異なるため、便利機能を基準にしてルンバを選ぶ方法もあります。

続いては、ルンバに付いている便利機能の種類を見ていきましょう。

「スマホ連携」で外出先からルンバをコントロール

スマホ連携

iシリーズ900シリーズでは、スマホ連携機能を利用できます。
スマホ連携機能があると、外出先から遠隔でルンバを操作できるようになります。

タイマー機能を使って掃除の開始時間や掃除モードを設定したり、毎日の清掃をスケジュールで管理したりできる便利機能です。
掃除状況の確認や掃除の禁止箇所を設定することもできますよ。

スマホ連携は、家を長い時間留守にすることが多い方一人暮らしの方向きの機能です。
旅行や出張が多いなど家を留守にする時間が長いと、家がホコリっぽくなりますが、帰宅時は疲労困憊で家の掃除をする気にならないこともあるでしょう。

そんなときこそ、スマホ連携の出番です。
スマホを使って外出先からルンバを操作し、留守中に掃除を行うように設定すれば、家を常に清潔な状態に保てます。
帰ってから面倒な掃除のことを考える必要がなくなるのもうれしいポイントです。

声だけでルンバをお手軽操作「スマートスピーカー連携」

スマートスピーカー連携

i7シリーズe5900シリーズには、スマートスピーカーとルンバを連携させる機能があります。

スマートスピーカーに声をかけるだけで、ルンバの電源を入れて掃除をスタートしたり、掃除の予約をしたりできます。
ルンバが複数台ある場合は、それぞれのルンバに掃除の指示を出せます。

どこの部屋を掃除するのかまで声で指示を出せるのは、料理や子どもの世話で手が離せないときの強い味方になるでしょう。

進入禁止エリアを設定できる「デュアルバーチャルウォール」

デュアルバーチャルウォール

「デュアルバーチャルウォール」とは、ルンバの清掃範囲を制限する専用電子機器のことです。
安全性の問題などで入ってほしくない場所がある場合に役立ちます。

たとえば、玄関やバルコニーなどのルンバが落下する危険がある場所に、ルンバが近づかないように設定できます。
浴室やペットの水飲み場、料理中のキッチンなども掃除されると困る場所です。

このような場所にルンバが入らないよう制限するのがデュアルバーチャルウォールの役割です。

進入禁止エリアの設定は、現行モデルのすべての機種に標準搭載されており、紹介した機種のどれを選んでも設定できます。
また、専用電子機器は別途販売されているため、後付けで購入してもOKです。

「デュアル」という名のとおり、専用電子機器には2種類のモードが搭載されています。

モードは最大3mの壁をつくるバーチャルウォールモード」と、半径60cmの円形の禁止エリアをつくるヘイローモード」の2種類です。

どちらのモードもルンバの進入を制限する障壁を赤外線でつくる仕様です。
もちろん、用途に応じてモードの切り替えもできます。

進入禁止エリアの設定はスマホ連携でも設定可能です。
しかし、エリア単位の設定になるため細かい調整はできません。
部屋の中の小さい範囲だけ制限したい場合は、専用電子機器を使うほうが使い勝手がよいでしょう。

メンテナンスが楽な「ダストボックス水洗い」「自動ゴミ捨て」機能

水洗い

従来の掃除機は吸引したゴミを人の手で定期的に廃棄する必要があります。

もちろんルンバにもメンテナンスは必要ですが、お手入れの手間を少なくしてくれる便利機能が備わっています。
メンテナンスはルンバを長く使い続けるために大切な作業ですが、できれば簡単に済ませたいもの。

ここからはルンバのお手入れお助け機能をご紹介します。

まず1つめのお助け機能は、ダストボックスの水洗いです。
iシリーズe5が対応しています。

さっと水を注ぐだけで、ダストボックスの汚れや残ったゴミをきれいに落とせます。
汚れやすいダストボックスをきれいな状態でキープできれば、ますます掃除がはかどりそうです。

2つめは、i7+に付属している自動ゴミ捨て機能です。
通常のルンバは吸引したゴミがダストボックスにたまる構造になっており、いっぱいになる前に捨ててあげる必要があります。
しかし「クリーンベース」という別途機器を設置することで、ダストボックス内にゴミがたまると、ルンバが自分でゴミを捨てに行ってくれます
わざわざ手動でゴミを捨てる手間がなくなるのはうれしいですね。

本体のダストボックスを開けずにゴミを捨てられるため、ゴミを捨てるときにホコリが舞うこともありません。
クリーンベースには密閉型の紙パックが内蔵されており、ダストボックス30杯分のゴミを収納できる容量があります。

使用頻度の高い掃除家電だからこそ、このような機能でメンテナンスの負担が減らせるのは嬉しい限りです。

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