近年、スウェットパンツやジョガーパンツなど、リラクシングウェアが勢力を拡大してますが、やっぱりファッションを語る上において、「デニム」は絶対にハズせないアイテムです。
特に30代後半ともなると、ヴィンテージが流行した時代を経験しているため、その思いはより強いのではないでしょうか?
色形は違えど、いつだってデニムはファッションのアイコンとも言えるアイテムです。そこで、押さえなきゃならないブランドを紹介していきます!
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【人気順】注目のリーバイス デニムパンツの商品一覧|通販 – Wowma!(ワウマ)
キングオブデニムはやっぱり「リーバイス」です
1853年にリーバイ・ストラウス氏がアメリカで創業した、デニムの産み親です。開拓時代のアメリカ労働者のために、テント用の厚手なキャンパス地でジーンズを作り商品化しました。
特に伝説的なモデルが、1890年に発表した「501」ですよね。
ヒップ部分のアンチフィットな作りとゆとりのあるレッグスのボックスシルエットが最大の特徴です。年代によりタグやパッチ、リベットに“ミミ”と呼ばれるステッチ部分など若干の変更があるため、大戦モデルや66モデルなど細かく分類されます。
そのためマニアたちの間では、100万円を超すモノもザラに存在するから驚きですね!
もちろん、老舗中の老舗だけに、現代風にストレッチの効いたタイトモデルなど、様々なラインナップがズラリ。デニムを語る上では、絶対に通らなければならないブランドですよ。
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三大ジーンズブランドの1つ「ラングラー」もマスト!
ラングラーの歴史も古く、アメリカのフロンティアスピリッツを根底から支えて来たブランドです。
1889年にアメリカ、ノースカロライナ州で産声を上げたと言われ、1950年にはアメリカンドリームの象徴とも言える、カウボーイに衣装を提供していたとされてます。
しかし「ラングラー」として正式にスタートしたのは、第二次世界大戦直後なんです。そこから、カウボーイのためロデオのためにデニムを作り、1975年位はロデオ協会公認のデニムとなります。
そして各界の著名人たちもが、ラングラージーンズを愛し、歌にも登場するほどに。現在では人気のボアジャケットやデニムジャケットなどを、あらゆるブランドがコラボして現代風にモディファイされていますよね。
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美脚ルックをを可能にするスウェーデンの「ヌーディージーンズ」
歴史と伝統のあるデニムは、やはりアメリカです。
しかし、2000年に彗星の如くスウェーデンから生まれたヌーディージーンズは、世間をアッと言わせました。
これまで無骨でしかなかったデニムを、一気にアーバンなスタイルに落とし込めるスタイリッシュなデニムとして発表したからです。
特に人気の高い「THIN FINN」というモデルは、裾にかけて細くなる美麗なテーパードと、長めのバックヨークが最大の特徴。
そして前の股上を浅く後ろは深く作られているので、シルエットはそのままに腰穿きをしているかのような雰囲気を構築できます。美脚効果の高い、世界中で人気を博すデニムなのです。
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スマートフォルムの「DIESEL」は日本人にフィット
1978年にディーゼル燃料のように世間を活気づけたいという思いから、レンツォ・ロッソによりイタリアで創業された「ディーゼル」。
その斬新で個性的なフォルムは、世界中の人たちを魅了しています。
もちろんデニムにおいても同じで、最近でこそいろんなブランドが「スウェットデニム」をリリースしていますが、火付け役はディーゼルなんです。
また、日本人の体型にフィットするコトでも有名で、多くの日本人アーティストや芸能人も愛用しています。
ぜひとも、1本は手に入れておきたいブランドですよね。
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「ジーンズと言えば」コレだよね、という王道のブランドを改めて紹介しました。
数えきれないほどのアパレルメーカーがデニムパンツをリリースしていますが、今日まで生き残ってきた老舗のプロダクトには、その理由とプライドがギュッと詰まっていて、誰にも真似できない味わいがありますよね~。
デキる大人の男なら、是非とも手に入れたい逸品です!
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