真冬だって「ダメージデニム」はヘビロテ可能なんです

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真冬だって「ダメージデニム」はヘビロテ可能なんです

「ダメージデニム」って夏のならではの涼しげなパンツだと思ってる人いませんか?

特にハードなダメージが入ったアイテムを見るとそう感じてしまってもおかしくありません。

しかし、決して夏だけではなく年中無休で使えるアイテムなんです。
特に今季はメチャメチャ流行っているだけに、取り入れなくてはならないデニム“ランキング1に君臨するぐらいの勢い。

カジュアルダウンさせたり加速させたりと使い勝手無限大のダメージデニム。その活用方法に迫ります!

「ダメージデニム」は“アメカジスタイル”に必需品

ダメージ加工デニムテーパードスリムパンツ

ダメージ加工デニムテーパードスリムパンツ

どんなスタイルにもハマるダメージデニム。

それはデニムが欠かせないスタイル「アメカジ」においても当然です。

 

ダメージデニムスキニーパンツ

ダメージデニムスキニーパンツ

シャツとデニムパンツは定番な組み合わせですが、そこにダメージデニムと合わせるアイテムとしてはマスト。

なぜならシャツと普通のデニムはそのままだとシンプルがゆえにのっぺりとした印象になりがちなのが難点。

そこにダメージデニムを使用すれば、コーディネートにアクセントを付けてあげるコトができるのです。

このように簡単に下半身でアクセントを付けるコトができちゃうのがダメージデニムの魅力です。

 

アダルトスタイルのハズしとして最適なんです

リメイクダメージデニムスキニーパンツ

リメイクダメージデニムスキニーパンツ

アダルトスタイルってカッチリとし過ぎちゃうと逆にダサく見えてしまうスタイリングです。

このスタイルはトップスをレザージャケットやチェスターコートなどでカッチリと仕上げるのが基本です。

 

切替ダメージデニムスキニーパンツ

切替ダメージデニムスキニーパンツ

カッチリスタイルをデニムパンツで着崩すのが定石。

それもダメージデニムだったら、よりカジュアル感を加速させてくれるのです。

それはトップがタイドアップなどカッチリしていればしている程、効果バツグンです。

 

“サーフ”なニュアンスもバッチリとコーデにプラス!

ダメージリペア加工ストレッチアンクルデニムパンツ

ダメージリペア加工ストレッチアンクルデニムパンツ

サーフスタイルは適度な緩さとヌケ感が命です。

その両方をダメージデニムで表現するコトが可能。

 

ダメージ加工ストレッチデニムパンツ

ダメージ加工ストレッチデニムパンツ

サーフスタイルでデニムパンツを使用するのであれば、真っ先に押さえておきたいアイテムだと言えます。

また写真のような淡色だと、よりその表情を加速させてくれますよ!

 

旬な「ロング丈コーデ」とも相性最強!

ハードダメージ加工デニムスキニーパンツ

ハードダメージ加工デニムスキニーパンツ

「ロング丈」を使用したコーディネートもサーフスタイル同様に、ややラギットなイメージを与えてあげるとオシャレ度が加速します。

このスタイルの基本シルエットがYラインなので、ダメージデニムはタイトフォルムなモノがマストです。

 

下半身をスッキリと見せてくれる「ブラックデニム」

ダメージカットオフブラックデニムパンツ

ダメージカットオフブラックデニムパンツ

「ダメージデニム」の中でも、特に下半身をスッキリとみせてくれるのが「ブラックデニム」です。

またこのカラーはトップスとのコントラストを付けやすいのも魅力。

 

ダメージデニムアンクルスキニーパンツ

ダメージデニムアンクルスキニーパンツ

もちろん、トップスがブラックの“オールブラック”コーデも、パンツのダメージがシッカリとメリハリ出しをしてくれます。

 

ハードなダメージデニムは「レギンス」で防寒を

レギンスサーマル

レギンスサーマル

ハードなダメージが入ったモノは、寒さを感じるため敬遠しがち。

しかし、そんな時に活躍するのが「レギンス」です。

これさえインに仕込んでおけば防寒はバッチリです。
また、レイヤード効果も出るのでオシャレにも見えますよ!

ラックを選ぶと無難にまとめるコトができます。
もちろん、他のカラーでアクセントを付けても◎

 

まとめ

今、最も注目されているオシャレなメンズ必見のダメージデニム。

中でも程よい加工で、カジュアルはもちろん、絶妙なハズしアイテムとしても履くことができ、コーデを違ったオシャレな表情に魅せることができる。

そんな優れモノのダメージデニムをご紹介しました。

ぜひこの冬は、アウターと組み合わせてカッコよく履きこなしてくださいね!