30代だからこそ持っておきたい「本格ブーツ」5選

いつの時代も男心をくすぐる「ブーツ」。「エイジング」って響きだったり「一生モノ」っていう魔法のような呪文にヤラれてしまう。

それでいて“タフ”な作りでゴツイ“ソール”。これで反応しない男性っていないのではないでしょうか？

ブーツほど買ってから足を通す瞬間にドキドキするシューズはないと思います。

そんなブーツだからこそ、やはり王道で、それでいてタフ。さらにメンテナンス次第で半永久的に使えるというアイテムがやっぱり欲しい！

そんなオススメのブーツを5つ紹介します！

大人だからこそ本格ブーツに手を出してもらいたいと思います。

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1825年にイギリスの南西部イングランドにて産声を上げた「クラークス」。

履きやすさと快適さを追求し、日本でも「ワラビー」が爆発的な人気を誇ったのも記憶に新しいハズ。

そんなクラークスから本格的なマウンテンブーツが登場。本革なのでエイジングも楽しめるし、ゴアテックスを搭載しているので防水もカンペキなので雨の日だってへっちゃらです。

また、ソールは耐久性やグリップ力、そしてトラクション性を極限まで高めており、本格的な登山からタウンユースまで難なくこなせます。

またマウンテンブーツなのでDリングが装着されており、ハードで男らしいニュアンスもバッチリです。まさに大人の一足にふさわしい仕上がりです。

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1974年にイタリアのトスカーナでスタートした「BUTTERO」。

そんなブッテロからエントリーしたマウンテンブーツがコレ。この1足なしにブッテロは語れないって言っても過言ではないこのモデル。

天然の本革をハンドメイドで染めたボディは使えば使うほど味わいが増し、品の良い光沢感とマットな質感は世界中の人々を魅了しています。

またヒールの高さは3cmなので、イタリア人らしいナチュラルな美脚効果も望めちゃいます。あらゆるセレブを魅了するブッテロの真髄を、ぜひ味わってみてはどうでしょうか!?

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1932年にアメリカのオレゴン州で創業し、ブーツに初めてゴアテックスが採用された「ダナーライト」。

ワークブーツ、アウトドアブーツの定番として輝き続けています。

それはゴアテックスはもちろん、フルグレイン防水レザーや1000デニールコーデュロイナイロンを使用し防水性能は完璧だからです。

また、ビブラムソールが優れたグリップ力を発揮し、どんな悪路でもへっちゃら。

もちろんあらゆる芸能人が履くだけはあって、その廃れないデザイン性も魅力的です。1度買えばメンテナンス次第で最低でも10年は使えるためコスパとしても優れていると思いますよ！

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1952年にはじめてクレープソールを採用した伝説のモデルがレッドウィングの「アイリッシュセッター」。

伝説的なモデルのために知らない人はいないんじゃないでしょうか!?　

過去にキムタクが履いて爆発的な人気が出たのも記憶に新しいところです。

ブーツとして完成されたフォルムなので、流行り廃りは皆無。もちろんソール交換も可能なので半永久的に履けてしまう最強モデルです。

また、ガンガン履けば履くほど味が出るため育てていく楽しみも。まさに男心をくすぐる一足です。

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1918年にアメリカのオレゴン州の田舎町で誕生した「ウエスコ」。

メイドインアメリカにこだわり続け長年、ファイヤーファイターやラインマンといったアメリカの屈強な男たちの足元を守り続けています。

またハンドクラフトによる「155もの工程を要し、気密性が高く防水性が向上するステッチダウン製法を採用しています。

また創業時から変わらない理念として、ライフスタイルに合わせたカスタムオーダーも可能なんです。

その中でもコチラのエンジニアブーツは1939年に機械作業用の安全靴として製造。そのタフな作りと防水性から世界中のバイカーに愛されるまでに。

そんな究極の1足は、男なら誰もが欲しいアイテムですよね。

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メンテナンス次第で長く使い続けることができ、それによって味が出るレザー製品の中でも、ブーツは文字通り自分の歴史を共に歩むことができるアイテムです。

足先まで隙の無い男性はカッコ良いと思います。

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