そろそろ冬コートも出揃ってきた頃ですが、ここで「もう、ひと捻り」の暖アイテムやコーデのスパイス役をちょい足ししたいですね。
その1枚があるだけで使い回しも効くし、暖かいとくれば新たなワードローブ入り間違いナシです！
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冬だけでなく年を通して大活躍の「デニジャケ」
どのシーズンでもコーディネートのキーパーソンであるデニムジャケットですが、春や秋はメインアウターとして、夏ならちょい寒な日にひと羽織りしたり腰に巻きつけたりと様々に使えます！
そして、冬ならやはり冬アウターのインナーとして機能してくれますし、ヴィンテージ加工が施されたデニムジャケットならば、渋いアクセント役としても活躍してくれますね。
そんな年中使えるデニジャケは、程よいブリーチ&ウォッシュが施されており、その風合いを壊さぬようにフロントボタンもヴィンテージ物にチェンジするなど、細部に渡りこだわりを落とし込んでいます。
また、カラー展開もスタンダードなブラック、ホワイト、そしてブルー、ネイビーにワンウォッシュといったバリエに富んでいるのも嬉しいですね！
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裏シャギーボンディングの「暖パン」でヌクヌク～
凍てつくような極寒の日はトップスを完全に防備して、ボトムスの下にはヒートテックを……。というのは昨年までの防寒でした。
でも、実際のところソレをやってしまうと野暮ったくて動きづらいし、ファッション的にも嬉しくない状況でしたね。
それなら、いっそのことボトムス1本で暖がとれる使える奴をセレクトすれば問題も解決しますよ！
見た目は通常のボトムス、細身だし、伸縮性もある。で、ここからが暖パンのすごいところで、なんと裏地がシャギーボンティングになっているので、保温、発熱を促進してくれヌクヌク～をキープしてくれるんです。
ファッション的には、例えば、ロールアップした時にそのシャギーのふわモコ素材がチラ見えして、暖パンでしか表現できない特有のフォルムも楽しめますよ！
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超軽量のお役たち「インナーダウン」で冬スタイルを変える
今までは秋限定で使えたライトアウターも、このインナーダウンのおかげでクローゼットに眠る事なく、冬でも大活躍できるようになったのです。
そのカラクリは、超軽量型のダウンにあります。
超軽量といってもダウン90%、フェザー10%といったダウンが暖かくなる黄金比をキープしており、防寒性に抜かりは一切ありません。
それどころか、その軽さゆえにインでもアウトでも使えちゃうのでもはや、ワードローブ入りは確実だと思います。
しかも、表地はステッチにキルティングが施されたデザイン性も良く、着心地も絶好調な1枚です。
コーデなら秋冬アウターのインナーとしてもアリですし、メインとしてのライトアウター使いも間違いありませんね！
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他とは違うボアの使いどころなど、渋さ満点のボアジャケット
この冬、毎日でも着たいトレンドのボアジャケットは、ダブルライダースのシルエットを採用した艶な男たちならば、喉から手が出るほど欲しいジャケットですね。
そのボディは光沢感がありながら、適度なムラ感を落とし込んだPUレザーで、ボアとのコンビネーションも最強レベルといえる色気が醸し出されていますね。
ボア使いもただ、裏地に敷き詰めるだけじゃなく、袖、裾部にも及び、それ1枚だけでも強烈な個性を発揮してくれます。
インナーにはチェックシャツやデニムシャツを落とし込んで渋さを滲み出すのもアリですし、無地のニットやロンTでトップスの魅力を遺憾なく引き出すのも正解です。
そんな着ればワクワクする逸品アウターだからこそ、冬のワードローブに指名したいものですね。
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使い回しが出来てスパイスの効いたアイテム達は、暖かさも保証済みなので、この冬のヘビロテ間違いなしですね。
いつものコーデにひと足しするだけで、周りに差をつけるアクセントになってくれますよ！
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