今回は漢字に関する問題を厳選しました。どれも1分程度で解ける難易度になっています。脳トレ効果を上げるなら、制限時間内クリアを目指してください。
「口、ハ、人」を組み立てて1文字を作ろう
「休」という漢字をバラバラにしたら「イ」と「木」になります。これを踏まえて問題です。ある漢字をバラバラにしたら「口、ハ、人」になりました。では、元の漢字は何だったでしょうか?
例題の「休」にもあったように、バラしたパーツは必ずしも原型と全く同じ形ではありません。「イ」と「木」はそれぞれ幅が細くなり、縦長になっています。「口、ハ、人」も同じですよ♪
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【答え】 谷
漢字は『へん』や『つくり』からできていますので、どのパーツが『へん』や『つくり』といったメインになるのかを見つけましょう。「口、ハ、人」では「口」がキーになりそうだと考えると、あとは並べたり積んだりするだけです。
地元の人じゃなければ読めない!?「邑南町」
アイヌや琉球といった異文化の言葉を漢字に当てはめたことで、さっぱり読めない地名というのはよくあります。ところが見知った文字なのにぜんぜん読めない地名というのもあります。
「邑南町」は何と読むか知っていますか?「邑」という漢字は人名で見かけたことのある人もいるのでは。
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【答え】 おおなんちょう
島根県中部の邑智郡(おおちぐん)に属する町。人口はおよそ11,000人の町で、農業を基幹産業としています。ご当地キャラクターはオオサンショウウオならぬ「オオナンショウウオ」。
+-×÷を入れて「6□2□2」の答えを10にしよう
答えが10になる計算式があります。3つの数字がすでに用意されているので、「+」「-」「×」「÷」記号を□に当てはめ、式を完成させましょう。ただし、記号は1回ずつしか使えません。
この問題には正解が2個あります。2個ともわかりますか?
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【答え】 『6×2-2=10』と『6+2×2=10』
「6+2+2」はすぐに思いつきそうなものの、記号は1回しか使えないという条件をクリアできていないので不正解です。
+-×÷を使う四則演算では、×と÷が先、+と-は後という決まりがあるのを覚えていますか?つまり、「6+2×2」は「8×2」ではなく「6+4」で答えは10になります。
まだまだ解きたい「1分脳トレ」
もっと問題を解きたいというあなたのために、漢字の脳トレをご用意!ぜひ解いてみてくださいね♪
「米、田、ノ」から漢字1文字を作ろう!
ある漢字をバラバラにしたら「米、田、ノ」になりました。では、元の漢字が何だったのか考えてみてください。
答えは、こちら!
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「日、寸、土」を組み合わせてできる漢字は?
ある漢字をバラバラにしたら「日、寸、土」3つのパーツに分かれました。元の漢字は何でしょうか?
答えは、こちら!
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サクッと読める!今日の注目記事
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まとめ
適度な難問をそろえましたが、楽しめましたか?解けたときはもちろん、間違えても答えを見て納得すれば気分もリフレッシュしているはずです♪